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嵐のあと/日高ショーコ 【花音】


〔2008/3/29〕

★★★☆☆

輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に
満足していた。だから、取引先の担当者 岡田の事も好みだと
思うだけで、本気になるはずはないと油断していたのかもしれ
ない。
しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、
岡田の自宅で・・・!?
岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す・・・!


やっと買ってきました。前作『シグナル』で超出張ってた
可愛さのカケラもなかったメガネが主役です。あんときゃ、
相当性格ゆがみまくってましたが、いったいどうなること
やら・・・

と思ったら、めたくそヘタレちゃってましたね。うふふ。
ノンケに恋してしまった榊。その不毛さは充分承知の上でも
好きになるキモチが止まらない。なまじ察しがいいだけに、
相手の心が必要以上に見れてしまって、という話ですが。
うーん期待したより萌えなかった。

話の流れとしてはすごく好きだし、自然なセリフなのでリア
リティもあって読んでて気持ちがいいんだけど、いかんせん、
恋の話としての甘さが足りない。なかなかなびかないのが
ノンケなんだということはわかっているんだけど、あまりにも
そっけないやり取りと、ヤっても変わらない岡田くんの態度。
可愛くなーい。唯一、コンビニに向かう榊の思い出し照れだけ
が萌え〜だった。

榊の方の心理描写はしっかり描かれていたんだけど、多分、岡
田くんの気持ちの動きが見えにくかったのが物足りなさの原因
かな。夜中に店の前に来た時点で何か変化があったのかと思わ
せといてキスされたら帰っちゃうし、最後に呼びつけた時も
そこに榊への想いは見えなかった。男っぽい性格同士という
のが結構難しかったかもしれない。それでも受になった岡田くん
はすごいと思うけど。果たしてソレが愛なのだということかな。

「嫌じゃない」という段階より「好きだ」と言わせるくらいま
でテンション上がってほしかったぁ。
ただ、榊から甘い匂いがするんだとか、表紙とか、会社で社長
やってる姿とか、見た目や雰囲気での萌え度はかなり高いので、
多分何度も読み返すことになるんだろうと思います。

更にスピンオフがあるとか?
描きおろしの最後の二人の笑顔をみる限り、なかなか上手く
いってそうなので、個人的には「榊ゲロ甘嫉妬の嵐」みたいな、
このおすまし顔がデレェ〜っとか号泣とかする顔を見てみたい
かな。ま、でもあの生意気メガネが振り回される姿が見れた
ことは満足です。何度も言うけど、いいよなーこの表紙。





シグナル/日高ショーコ 【花音】


〔2007/5/29〕

★★★☆☆

月に一度だけ注文できる特別なカクテル。それはバーの
オーナー 芦原とベッドを共にできる合図・・・。
会社の先輩に芦原の店を紹介された村上もまた、平凡な
サラリーマン生活を一転させる関係を芦原と持つことに
なった。
クールで手馴れた芦原に振り回されながらも彼への想い
を募らせる村上。
しかし、大勢の中の一人でいることに限界が来ていた・・・。

ちょっと変わった、ガンコな美人さんに振り回される
年下ってとこですね。こういう、何を考えているのか
わかりにくい美人を描くのが上手いです。かなりイラッ
とするけど。

花音のHP見たら、明日発売の『嵐のあと』の表紙にワクッ
とし、そういや『シグナル』読んでなかったやん、という
ことで、読んでみました。
『嵐のあと』で主役となっている輸入家具販売の榊は、
『シグナル』では芦原のかなり古くからの友人で、いい感
じに思わせぶりな態度をとって人を混乱させる、中々な
したたかメガネです。よりメガネを味わうためにも、先に
こっちも読んでおいてよかった。


輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。
だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、本気になるはずは
ないと油断していたのかもしれない。しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日
目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!? 岡田の無自覚な言動が榊の心を
かき乱す…!切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★描き下ろしは後日談♪


最後の方に一本入っている『言葉より強く』は、『足りない
時間』
に収録『感情サイン』の続編で、相変わらずライバルで、
でも恋人のような、微妙な関係の二人が可愛いです。

ってか、『シグナル』読んだら『足りない時間』が気になり
読み始め、そしたらまた『シグナル』が気になり、と、さっき
から二冊をグルグルして止まんないんですけど。
色気のある、ちょっと面倒くさい恋愛を堪能です。





足りない時間/日高ショーコ 【花音】


〔2005/10/28〕

★★★★☆

『リスタート』より一年前の初コミックスですね。
色気のある空気感がすごく魅力的で、短い話なのに思わず
引き込まれてしまう、絶妙な構成と画力です。
表題作のカプが一番好きでした。受けが女っぽくないのが
萌える。


『足りない時間』
一人暮らしの部屋に突然転がり込んできた洋介と、高校時代
谷川は夢中になってセックスをしていた。再び互いの身体を
求め合う2人は、あの頃気付きもしなかった恋の意味を
言葉にできるのか・・・

卒業してから一度も会っていなかったのに、二ヶ月前突然
谷川の家にやってきた洋介は、自然と居つくようになっていた。
優柔不断で適当に受け流すタイプの谷川は、洋介がやって
きた理由など、考えるはずもなく・・・

実は一話目の『感情サイン』でこの谷川(高校教師)が
ちょっと出てきてたんですね。
ラストの『STAY』での高校時代の2人も、すごーく萌えでした。

いやー、色っぽい。こういう雰囲気大好物です。
あとゲットするのは、花音から出てる『シグナル』かな。
どうやらここに、『感情サイン』の続編が入っているらしい。
それは楽しみ。





リスタート/日高ショーコ  【BBC】


〔2006/10/10〕

★★★☆☆

かつて売れっ子だった、今は売れないモデル匡と、後輩で
売れっ子のアキ。距離を置いていたはずなのに、酔って
アキを受け入れたあの日から、匡の心は揺さぶられっぱなし
で・・・

雰囲気、色気があって、なかなか好きでした。
2人ともテンションが低いのが、すごく自然で現実味があって、
エロだけではない、ひとつの恋模様として入り込めたし、
モデルとしての葛藤とか、そういう部分も描いてあって
楽しめました。

匡に憧れて、受け入れてもらいたい一心で追いかけてきた
アキは、気付けば匡を超える活躍。憧れだった気持ちは、
最初から多分、恋だったよう。この辺をもう少し濃く描いて
あるともっと面白かったかも。

静かなアキの年下攻に萌え。色っぽい匡の攻められ方も萌え。
一話ごとにサイドが変わる描き方と、最終話に最初に寝た
ときの話が出てきたのはかなり好みの展開でした。
もう少し長く読みたかったかな。


『きみのために』
子供の頃からモデルをやっている高校生 俊介と
カメラマンの岸田の話。

『かさなるように』
巽の初恋の人は、その想いを告げる前に、海で亡くなっていた。
それ以来中途半端な想いを抱えたままの巽は、ある日地元に
戻るバスの中で、その相手篠崎にそっくりな男に出会い、バスを
降りて追いかけた。彼は巽の弟 良だった。
顔は似ていても、全く違う性格のはずなのに・・・

衝動的な感じと色っぽさがいい感じ。他の作品も読んでみよっと。





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イトラコナゾール