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シグナルレッドベイビー/北上れん 【BBC】


〔2008/4/10〕

★★★★☆

笙吾と和美は、歌舞伎の世界で全てを共にしてきた幼馴染
―――だった。
父との疎遠ゆえに「自分は人に愛されない」と思い続けた笙吾。
でも和美だけは違う。いつも傍にいた。我侭で強気でも笑って
くれた・・・出生の秘密が笙吾を揺るがすまでは。

女形で「絃十郎」の笙吾と立役 和美は、6歳差の従兄で幼なじみ。
父親が大好きなのに愛してもらえていないと感じている笙吾は
歌舞伎を続けることで、自分の存在を認めてもらうことと、唯一
どんな自分も受け止めてくれる和美だけが全てだった。

ある日ケガをして、暫く舞台に立てなくなったことから、意外な
真実を知ることになる・・・


あーん、色っぺぇですねぇ。
『ひとり占めセオリー』で超萌え、『ホネヌキにされたい』
ではこの人は攻がクサめの方がいいのではないかと思っていた
自分にドンピシャの、来ました見守り系ラブ〜。

最初、梨園が舞台と馴染みが薄いことと、相関が複雑なので、
若干入りづらいかなとも思ったのですが、いやいや結構丁寧に
的確に描いてあるので、全く問題なしでした。

「・・・俺にくれ おまえを俺に寄越せ」
きゃー!恥ずかしい。こんな言い回しは初めて見たぞぉ。やるな。
とにかくこのあたりからの和美に超萌えで、ワタシのハートは
大変なことになってました。ラブくていいよぉ。


あとは、笙吾の実の父 将宏と、宗近こと大希の10歳差ラブもあり
まして、こっちもかなり萌えでした。割り切った関係を望んで
いると思っていた将宏が、実は執着されたいと言ったことから
一歩進むような、そんな2人の距離が絶妙です。

すんません。何か萌えたとしか感想がないのもバカ丸出しで
恥ずかしい限りなんですけど、この色気のある作風は酔うん
だからしょうがないっすよね。
絵もセリフもモノローグも、ちゃんと的確に欲しいトコを突いて
きてくれるので、未消化なとこがない。読んでてキモチイイ。





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