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月夜のワルツ/甘野有記 【AQUA】


〔2013/3/12〕


★★☆☆☆

松元隼人は憧れの数学教授の助手になり、住み込みで働く
ことに。しかし教授のひとり息子・悠輝はまるで使用人の
ように、隼人に自分の面倒を見させる。かつては弟のよう
に懐いてくれていたのに・・・と、以前の悠輝を懐かしむ隼人。
そんなある日、酔っぱらった悠輝を介抱するため悠輝の私室
に入った隼人が見たものは・・・。抱え込んだ気持ちが溢れ
てしまう・・・そんなせつない恋物語を描くロマンチックな
作品集!!

花音のシリーズは読んだことがなかったので、やっと久々
の新刊・・・かと思ったら、一番古いのは2001年、最新でも
2007年の、心交社に掲載の5作品が収録されている1冊
でした。昔懐かしい90年代BLテイスト満載なので古いと
言えば古いんですが、可愛らしさもあって面白かったです。
アホな私は、正直たまに話が飲み込めない部分もあったん
ですがw

表題作は、数学教授の助手・隼人が、昔は懐いてくれてい
た教授の息子・悠輝が生意気になったことに困らされなが
らも・・・という話。好きだけど素直になれないツンデレ悠輝
が可愛らしかったです。

『夏の日』は、初恋の人と同じ神崎という名前の年上男性
と付き合っている一希という話。細かなやりとりや心理が
掴み難くて困りましたが、まぁ何か一昔前のBLという感じ
で楽しめました。

『逢い状』は時代劇。真面目な話の中にもデフォルメで可
愛らしいところもあり、最後はほのぼのでした。
『夢幻回廊』は外国の話。耽美な香りがするかなり昔BLな
ノリですね。
『白日夢』は、大正時代あたりの話で、少年が骨董品屋を
やっている男性とその友人という大人二人に出会って、何
か色々垣間見ちゃったり・・・という話。支配しているのが
逆だったという展開が面白かったです。

まぁ少し独特の世界観なので、すごく好きな感じでは無か
ったですが、時々見られるお茶目な部分は好きだったので
普通に楽しめました。是非最近の作品も読んでみたいとこ
ろです。


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