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恋の靴音/青山十三 【ディアプラス】


〔2013/2/28〕


★★★☆☆

高級洋靴店に勤務する住田が出会ったのは、靴のかかとを
踏んだ生意気な高校生・藤澤。高級靴を荒く扱う藤澤に怒
る住田だったが彼がかかとを踏む理由を知ってしまい・・・。
表題作の二人の話のほか、3カップルの話を収録。恋する
靴屋シリーズ!

前作『恋のつま先』のスピンオフとなっていますが、そち
らは読んでなくても問題ないと思います。4つの話が収録
されていたんですが、やはりどれも勢いがあって好きでし
たv 毎度言ってると思いますが、キャラが生き生きして
いて、ちょっと切り口が変わってるんだけどそれが上手い
ことまとまっているので読み難さもなく、色んなバランス
が良いなと思います。ちょっと痛みもありながら、最後に
はパーッと開ける感じ、陽が差す感じが心地良くて、読ん
でてワクッとしてしまいます。もっと色々読んでみたいv

表題作は、前後編+描き下ろし。
高級靴屋の店員も憧れる高価なブランド靴を、かかとを踏
んで雑に履いている生意気な高校生・藤澤に出会った靴屋
・住田が、靴のことを放っておけなくて手入れさせろと近
付くうちに、藤澤自体も放っておけなくなって・・・という
年の差ラブでした。
今回、4カップルとも面白かったんですが、私はこの二人
が一番好きでした。生意気な藤澤がどんどん可愛らしくな
っていく感じも、住田の雑なようで気の効く感じも魅力的
で、描き下ろしに至っては、ニヤニヤが止まらん〜という
感じでw バカップル誕生の発端を見たような気持ちでした。

『王子と家来』『恋する家来の三カ条』は、子供の頃に王
子と家来という関係になった陽介と六郎という大学生同士。
義兄に憧れ奔放に振る舞うズレた王子に振り回されながら
も、お世話を焼かずにはいられない六郎・・・という、この
何ともナチュラルにニコイチな感じが可愛かったです。
正直改めて読んでみると、微妙に何の話なんだろ〜という
感じもするんですがw、勢いで楽しませてくれる感じで。

『魔法をかけて』は、ホストクラブのNo.2・幹久と、店の
専属スタイリストのトオルという話。適当に愛を囁いて女
の子をハマらせるのが仕事の自分が、いざ逆の立場になっ
たら・・・という恋する乙女wの話。読み直してみると、魔法
どうこうなんてクサいな〜とも思うんですがw、何かこの
ロマンチック味付けがいいんですよね。

『キラキラの夜に』は、オーナー・高明のことが大好きで、
日々愛を囁いているものの、ちっとも相手にしてもらえない
No.1ホストのヒカルという話。ここのカップルもイイです
ね〜。オッサンが可愛かったv

どうも恐らく、「王子」は前作で出てきたお金持ちの「鷹場
さん」の義弟で、ホストクラブの人達も既出キャラっぽいん
ですが、覚えてないw 表題作の住田でさえ覚えていなかった
ので、再読して確認したらもっと楽しめそうな気がします。
までもこれはこれで楽しかったです。
個人的には、もしかすると青山さんは、年の差カップルがい
い感じかもしれない!と思った1冊でした。


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