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長田先生はおよび腰/藤本ハルキ 【GUSH】


〔2013/1/10〕

★★★☆☆

自分の家で、童貞の男子高生が止まらない妄想(エロネタ)
を披露している・・・。すごい状況だ・・・。官能小説家になっ
て十数年。身も心もネタまでも枯れかけた僕だったが、男
子高生の伊原くんに出会い衝撃が走った!彼の童貞らしい
ほとばしる妄想は素晴らしい。僕はその妄想をネタに執筆
し、久しぶりのヒット作を生むことに。しかし後日、お礼
のため伊原くんを家に呼ぶと突然「先生、ヤラせて下さい
!」と押し倒れて・・・!?え?何で!?? 僕は男でおじさ
んなんだけど・・・!?

楽しかったですv 実は前回の麗人がいつもと違った感じ
で、自分としては大満足!とはいかなかったので、大丈夫
かなという思いも少々ありましたが、やっぱりこの地味な
ところをもじもじしているパターンの藤本作品はいいな〜
好きだな〜と、改めて思いました。

表題作は2話と続編1話。
37歳になり、若い時のように欲望や妄想が湧いて来ず、
スランプ気味の官能小説家・長田は、いきつけの喫茶店で、
肉感的な女性店員・都にこっそり欲情している男子高校生
を見かけ、是非彼の妄想を聞かせてもらいたいと声を掛け、
自宅に招き入れる。するとその男子高校生・伊原は恥らい
ながらも童貞らしい見事なまでのエロ妄想を披露し、長田
は刺激を受け、書けるように。だがそれと同時に、自分の
エロ小説を読み欲情する伊原の姿に、今まで感じたことの
ない、美少年へのイケナイ気持ちが湧いてきて・・・。

学ランのピュアな男子高校生が、和室で直立で妄想エロネ
タを披露しているという描写が、何か衝撃的で面白かった
ですw 正直伊原は、この冴えないオジサンのどこを好きに
なったのかな〜?という感じはしますが。反応がいちいち
童貞臭くて可愛かったので、OK。

続編『伊原くんは欲望に忠実』は、大学生になった伊原が、
まだHまで辿り着けてなくて、先生の気持ちも判らなくて
もう限界・・・という話。美人の男の人がBL小説家の瀬ノ尾
先生なのかと思ったら、「それは私だ」でブーッとw
サークルで堂々とエロ小説好きを宣言したり、都さんに天
然でセクハラ発言したり、全体的に伊原がちょっとズレて
る変な子ちゃんなところが愉快でしたv

『言えないのにはワケがある』は、年下の元ノンケ・尊と
付き合えることになった吉村だったけど、自分から好きに
なったこともあり、遠慮して言いたいことが上手く言えず
に・・・と、自分ばっかりが好きだと思って不安になっている
受という話でした。
若干、攻の言葉足らずな感じと、受のウジウジっぷりにイ
ラッとしましたがw、いきなりソファで始めちゃうという、
このさっぱりとした可愛い絵柄とのギャップw さすがです。

『恋に落ちるのもしょうがない』は、アイスホッケー部の
顧問・朔間が、好きなわけではなく優しくしてくれたとい
う理由でコーチと関係を持っていると知った学生・高槻が
・・・という話。朔間も嫌なら拒絶すれば良かっただけのよう
な気も・・・と、若干心理描写が不明な感じでしたが、まぁ
ハッピーエンドでいいのかなと。折角の「暗闇でH」特集
だったので、もう少し描写があっても良かったような。

というわけで、後ろの短編2本は、ややウジッとしていて、
それが藤本さんらしいなという感じでした。が、やはり表
題作の3本が面白かったですね。描き下ろしを含め、伊原
のエロが徐々に表面化していってますが、最初のむっつり
具合が一番面白いというv


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