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いとしい、ということ/高崎ぼすこ 【Qpa】


〔2013/1/17〕

★★☆☆☆

大手企業で勤務するクールビューティ、嘉山智秋。仕事が
できて頼りになる後輩の斉木圭一のお見舞いに向かうと、
そこにはいつものイケメンぶりが嘘のような隙だらけの後
輩の姿が。その夜の出来事が、上司と部下であるふたりの
関係を変えることに。失うことを恐れ、いつも他人に深く
踏み込めないでいた嘉山だが、自分のことだけを見続けて
くれている斉木に、あいつとならもしかして・・・という想
いが芽生え始め・・・。

初コミックスの作家さん。
読み終えて、う〜ん絵的にはセンスがある感じはするけれ
ど、内容はHしてるだけだし、どれもこれまで見てきたよ
うな特に目新しさのない話だったな〜と思いながら他所の
感想を覗きに行ったら、何気に高評価もあり少々意外な感
じでした。

表題作は全3話。隣の席の頼れる後輩・斉木が、自分の仕
事を手伝わせたせいか熱を出して休んでしまったため、お
見舞いに行った上司・嘉山が口説かれて・・・という話。
嘉山の方も斉木をいいなと思う気持ちがあって、それを暴
かれて・・・ということだと思うんですが、いかんせん展開
が早い。しかもいきなり縛るとかw

2話目は、いきつけのカフェの店員が、嘉山に手を出して
きて・・・という話。そんなに簡単に、男からキスされてしま
うものなのでしょうか。嘉山がやたらモテてることに違和
感があり、助けた斉木が嫉妬に狂ってそのまま・・・という展
開も変な感じがしてしまい。個人的にはう〜んでした。

3話目は、上司と部下という仕事の話も絡めつつ、ひと段
落ついてHという話。特に思うところは無かったです。
単純に、こういうスーツを着ている二人が・・・という関係自
体に萌えを感じるという方にはいいのかもしれないですね。
私はもう少し過程をしっかり読みたい方だということもあ
るし、キャラ的にもはっきりクセがあるわけでもなかった
ので、サラ〜ッと表面的な感じがしてしまい、好きなタイ
プではありませんでした。

『夏のコントレイル』は、本好きのリーマン・白川が、小さ
な本屋の高校生・美坂と出会って・・・という話。これは、二人
が近くなっていく感じを見るのが面白かったです。しかしま
ぁ何か、折角の書庫設定があんまり生かされていないような。
ムードはあるのかなと思いますが、へ〜という感じでした。
『ウィークエンドの憂鬱』はその続編の描き下ろし。Hをし
ているだけですね。

『暴君に刻まれた劣情』は、小説家・冬月と軍人・佐野とい
う時代物。SMチックな関係ですね。一応感動エンドになっ
てますが、途中がHをしているだけという話なので、想いが
伝わってくる間もなく、特に何の感情も浮かんできませんで
した。

ちょっと厳しめの意見ですみません。レーベルの都合なども
あるのでしょうかHだけはしっかり尺があるので、そっち方
面で楽しむ分にはいいのかなと思います。私はもう少し内容
が欲しかった感じです。でも期待していたのとは違いました
が、また違う形で読んでみたいかなと、何かしら感じるもの
はありました。


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