selected entries

SEARCH THIS SITE.

  qrcode

categories

archives

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -





君・愛・物語/冬乃郁也 【AQUA】


〔2012/12/12〕


★★★☆☆

持ち込みで編集部を訪ねた尚史が出会ったのは、王子様の
ようなイケメン編集の二階堂。けれど、見かけを裏切る激
辛批評で作品をバッサリと切り捨てられてしまう。そして
数年後・・・二階堂のドS指導の下、尚史は人気漫画家を目指
していた。この頃では二階堂からの不意打ちスキンシップ
に妙に心が騒いで・・・!?
表題作『君・愛・物語』とリンクする売れっ子漫画家×鬼
アシスタントの『相・恋・思案』も同時収録★

表題作は前後編の2話。
漫画家を目指している尚史は、原稿を持ち込んだ編集部で、
副編集長の二階堂にがっつりダメ出しをされてしまった。
しかしそれから数年、二階堂の厳しい指導のかいもあり、
尚史にも少しずつ仕事が入ってきて、二階堂も認めてくれ
るように。だけど二階堂のスキンシップに尚史の気持ちは・・・。
というわけで、年上で余裕のある編集さんと、イジられて
テンパっちゃう若い漫画家という、微笑ましい二人の話で
した。まぁ特に、ここがという感じではないですが、普通
に楽しかったです。

そしてスピンオフの『相・恋・思案』が前中後編の3話。
高校で、それまであまり接点のなかった同級生・藤沢の画
力に目をつけ、漫画家になることを薦めた長谷。以来15年、
人気漫画家となった藤沢のアシスタントをしながら、私生
活の面でもサポートしてきた長谷だったが、ある日長谷自
身に、小説のコミカライズの話が来たことから・・・。

というわけで、藤沢の才能に夢を託してきて、藤沢と一緒
にいてサポートすることが当たり前だった長谷が、初めて
藤沢べったりの生活から離れてみて、改めて自分がいかに
藤沢に執着していたか気付くけど・・・という腐れ縁カップル
の話。面白かったです。けど、結局、何をグルグルしてい
たんだろうと、書き出そうとしたら判らなくなってしまい
ましたw 長谷自身が漫画家になりたかったんじゃないの?
それでいいの?という周りの問いかけに、いや藤沢をサポ
ートすることこそ喜び!という結論に至ったという感じで
いいのかなと思ったら、やっぱ漫画描く!となっているの
で、何か良く判らなくなってしまったんですがw、何か結
局絶対に離れられないであろう二人の依存っぷりが可愛く
て、楽しかったので満足。

どちらかというと、後半カップルの方が少し長い話という
こともありインパクトが強かったので、一通り読んだ時に
は、前半カップルのことがスコンと頭から抜けてしまった
感じでした。でも何か、変にカッコつけな設定より、こう
いう感じの話の方が読みやすいなと思いました。私は何気
に冬乃作品は、アクアのが好きなことが多いようです。

(2012/12/31)


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ ランキング参加中です
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村 BL漫画感想へ







スポンサーサイト

  • -









イトラコナゾール