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恋とセンチメンタリズム/橋本あおい 【ディアプラス】


〔2012/10/30〕

★★★☆☆

同僚だった花嫁に上司と駆け落ちされた健斗。酷い失恋か
ら心に傷を負い、恋愛に臆病になっている智哉。そんなふ
たりが満天の星と優しい自然に包まれた街で出逢い・・・・・・!?
『ほしあらし』のほか、大企業専務×カフェ店員のセクハラ
日和を描いた『唇とコーヒー』、白衣医師×術衣救命医の
『ああだこうだと言うよりも』などを詰め込んだ珠玉の1冊!

橋本さん、多分10冊目。 おそらく過去作品で「エロい!」
と言ってないことは無いくらい、毎度いい感じに意表を付く
エロ具合を見せてくれる橋本さんですが、こりゃまた一段と
ご馳走エロw でも、ずっとエロなんじゃなくて、そこに至る
までの話がしっかりとあるところが面白く、毎回話に夢中に
なってて忘れた頃にドカンと来てくれるのがまた萌えますw
しっとり清廉なムードからのエロスがたまりませんね。今回
はそれを改めて実感できる1冊だったんじゃないかなと思い
ます。

あらすじの話『ほしあらし』は全3話+番外編。
6年間、東京の超有名洋菓子店で働いていたが、忙しさから
体を壊し、男とのゴタゴタもあって、地元である田舎町に帰
ってきて1年前から小さな洋菓子店をやっている智哉。そん
な智哉の店に、バイクでの一人旅の途中に財布を落としてし
まって困っているという青年・健斗が、暫く働かせて欲しい
とやってきた。面倒くさがる智哉だったが、幼馴染・浩之の
推しもあり、仕方なく置くことに。だが元気で働き者で、デ
キ婚予定の彼女に男と逃げられてしまったというお人よしな
部分もあるワンコのような健斗に、気付けば癒されていた。
だがそんな時、元彼で師匠である有名パティシエ・荘口が、
智哉の元を訪ねてきて・・・。

というわけで、過去の恋愛で疲れてしまっていた三十路ゲイ
が、ワンコな24歳のノンケに懐かれ惹かれていくけれど・・・
という、1ヶ月間で芽生えていく話でした。
健斗がアホっぽいところがありながらも好青年で、すごく可
愛かったですね。エロシーンでの「完勃ちです!」にププッと。

そしてこの番外編がすごかったw 一旦実家に帰って、トモの
家に本格的に住む準備をしてきた健斗が10日ぶりに戻ってき
て盛り上がる・・・という話。筋肉に反応してるトモにププッと
思ったら、もうそこからは怒涛の〜! 普段が割と素っ気無い
タイプの受だけに、切り替わった時のエロさが格別でした。

『センチメント』は、仕事終わりに具合が悪くなり、同僚・
中川に助けられた小泉だったけど、翌日から中川の唇が気に
なるようになったのは何故?という話。これは話的には特に
珍しくないかなと思いますが、目付きとか唇とか二人の間に
生じている間など、雰囲気のある話でした。

『唇とコーヒー』は、一週間前から、大きな会社の専務・西
条の指名でコーヒーを届けているカフェ店員の籠原が、行く
たびにセクハラをされているものの、何故か強く拒絶できな
くて・・・という話。これがまた、キスシーンが大変色っぽく、
オフィスで致しているのも、オジサンが若者をたぶらかして
いるイケない感じがムンムンして良かったです。

『心を鳴らせ』は、昔から憧れていて、いつからか恋愛とい
う意味でも好きになっていたバレー選手・イチと、同じ実業
団に入りコンビを組むまでになったミヤが、ある日イチから
好きだと言われ付き合うことになったけれど、バレーの上で
自分より相性の良い相手が現れたら、このイチの気持ちまで
変わってしまうのではないかという不安が・・・という話。
高校時代のミヤが可愛いw 結局イチさんは、どんだけミヤが
自分を好きなのか判ってて、いちいちいっぱいいっぱいにな
っちゃってる姿も可愛くてしょうがないんだろうなと。

『ああだこうだと言うよりも』は、大学時代、絶対に友達に
はなれないタイプだと思っていた二人が、医者になった今・・・
という10Pのショート。ただトイレの個室で致しているだけ
ですが・・・いい色気。

『ほしあらし』が2011年の作品で、他は2008〜2009年
くらいのものなので、作者さん的には色々恥ずかしいようで
すが、私的には良い意味で、特に変わってないですよwとい
う。『ほしあらし』が一番面白かったですが、『唇とコーヒ
ー』の色っぽさなんかもすごく好きでした。満遍なく面白か
ったですv


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