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パラレルライン/ゆくえ萌葱 【GUSH】


〔2012/8/9〕

★★★☆☆

ゲイの一弥は、専門学校に入学早々、顔の可愛いらしい港と
いう男子に惚れた。しかし、港の隣には二郎といういけすか
ないヒゲの男。一弥と二郎、港をめぐる戦いが始まる・・・と
思いきや、いつも一緒にいて言い合いしているのは、ヒゲの
アイツ。「アイツの悪口を言っていいのは俺だけだ」 この独
占欲ってやつは、もしかして・・・。一人の受をめぐる攻vs攻
の攻防は、いつの間にか恋に・・・!?

2冊目のコミックスで、表題作は2話。
服飾系の専門学校に入学した一弥が、可愛い系の港に一目惚れ
したものの、同じように港を狙う二郎というライバルが。しか
し真剣にデザイナーとしての将来を考えている二郎とデザイン
のことで対立したりするうちに、実は二郎へのこの執着は、好
きだという想いからったのかと気付く・・・という、カワイコちゃ
ん狙いの攻と攻がくっついちゃうという話でした。

いつもぎゃんぎゃんと言い合っている二人が、何の前触れもな
くフッと気持ちを自覚するというテンポが不思議で面白かった
ですが、ん〜?そうなるかな〜という疑問も少々。ただ何かと
対等で常に横並びな二人が、この先どんな恋をしていくのだろ
う・・・とワクワクする感じはいいですね。それだけにもう少し
続きを読ませてくれても良かったのかも。

『名前を呼んだら』は、昼休みに学校裏の公園で一人で寛ぐの
が好きなまっちゃんが、そこでボクシング部の1年生と出会い、
一緒に過ごすように。学校内で会っても知らないふりをして、
名前さえも知らない二人が、互いに惹かれ合うように・・・という
高校生同士の話。何かこう、青春くさいのが恥ずかしかったん
ですが、秘密な感じにはドキッとしました。
誰かが悪口言っているところに反応するというパターンは、先
程の作品でもありましたね。

『まっすぐ飛び立て大空へ』は、優一と翔という、陸上部で同
じ棒高跳びをしているライバル同士。これも結構青春くさいの
で、何か恥ずかしさがありましたが、作者さんはこういうのが
好きなんだろうな〜と思っていたら、あとがきにそうあったの
で納得。ノーマルなスポーツ青春モノを腐変換できる方などに
好まれそうな作風でした。

『カフェ・ラテ・レター』は、常連客で世界中を旅するカメラ
マン・小太郎のことを密かに想っていて、待ち続けているカフ
ェのマスター・種という話。言えない気持ちがラテアートに込
められているという乙女チックさが可愛らしく、もだもだして
しまいました。

全体的に青春くさいのと、最後は赤くなってまとまっちゃって
る感じが続くのが少々気になりますが、何かパキッとしていて
読みやすかったです。前回よりはラブ成分が多めになっていた
と思います。次はどういう風に変化していくのか楽しみです。


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