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マナビノクニ/四宮しの 【ルチル】


〔2011/12/24〕

★★★☆☆

「元学校の先生でタイムマシーンの本と犬が好きで病院
が嫌い」な、なんだか不思議な大人・小宮山先生の私塾・・・
そこに集まってくるのは、ちょっと個性的な子たちばかり。
万記夫(マキ)と澄生(ミオ)と山本(やまもっち)と
有栖川(ガワくん)は幼なじみで、新しくやってきたシ
ゲルや大学生の二見も加わっていつも賑やかな面々は、
それぞれにハートのお勉強に忙しくて・・・・・・?
瑞々しく紡がれるオムニバス・ストーリー、描き下ろし
後日談も収録v

ある日塾の申し込みに行こうとしていたシゲルが人違い
で連れて行かれたのは、元教師の小宮山先生が自宅で
行っている塾。そこで自分にそっくりのマキや、幼馴染
のミオ、やまもっち、ガワくんという個性的なメンバー
に出会ったシゲルは・・・。

ということで、1〜3話は、全く関係の無かったシゲル
が塾のメンバーになり馴染んでいき、その中でちょっと
不器用なミオに惹かれていくという話。
4〜7話は、今は大学生の二見が高校生の時の話。小宮
山先生と出会って、それまで色々ともやもやしていたも
のが晴れていくという感じですね。
8話は、周りが恋に忙しくなっていく中、何もないやま
もっちが、同志である糸田と勝手に友情を深めていくと
いう話。
9話は、ガワが大人しいタイプのクラスメイト・田端と
仲良くなっていくという話。
最終話は、マキが従弟のちょっと生意気な小学生・冬馬
を連れてお祭りに行ったことで、冬馬の可愛さを知ると
いう話。

何て言ったらいいんでしょう。可愛い男の子達(中学生
?)の生態と淡い恋心・・・とみたいな、割ととりとめもな
い内容ですね。ズバッと恋愛の話では無く、日常の中に
におうよね〜という。でも意外に鋭い部分もあったりして、
可愛らしい仕草にほんわかしつつ、子供独特のちょっぴり
の毒も味わえたりと、その辺の生々しさが何か楽しかっ
たです。

しかし、1回読みでは、マキとミオの区別がかなり困難で、
シゲルとやまもっちも黒髪でちょっと似てるし、前半では
黒髪メガネだった二見が3話の過去話では白い髪になった
りするので、色々と判断しながら読まなければならないと
いう点では、少々めんどくさかったです。
話としてはそんなに面白い!というインパクトは無かった
ですが、ふとした表情やポージングが面白くて、読む度に
じわじわと あぁここ好きだなという場面が沸いてくる感じ
でした。何でも無い話だな〜と思っていたはずなのに、次
第に、どんどん悩んで大きくなれよ〜と、母のように見守
りたい気持ちが増していきましたw 地味に利いてきますね。
前作もそうでしたが、何か不思議な味があって、次はどんな
のを読ませてくれるんだろうと、楽しみな気持ちにさせて
くれる作風でしたv


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