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三度目の正直/ウノハナ 【Canna】


〔2011/12/27〕


★★★☆☆

クラスが同じになった高校二年から、佐野陵平は超方向
音痴の笹間荘人のナビゲーションにさせられてしまう。
彼はデート中でも迷えば平気で佐野を呼び出し、頼り、
それは社会人となった今でもかわっていなかった。そん
な彼が心配で「しっかりした奥さんをもらえ」と助言す
るが、笹間を怒らせ、ケンカになってしまう。佐野を頼
らなくなった笹間に、無神経なことを言ったと謝ろうと
すると、彼は・・・。

あらすじの表題作は、方向音痴で恋愛方面でもおかしな
方向に行きがちの荘人の面倒を10年見てきた陵平が、
思いがけず荘人に告白されて、それに応える・・・という
とてもベーシックな話でした。何か恐らく、表情や間を
大事にされているんだと思うんですが、自分的にはそれ
がちょっと全体を薄味にしているようで、展開も先が読
めてしまう感じで物足りなかったです。今まで友人とし
てしか見ていなかったのに、陵平がすんなり抱けてしま
うのもどこか不思議な感じで、やや気持ちの説明不足を
感じてしまったので、もう少し密度や遊びの部分など、
クセが強くても良かったんじゃないかな〜と思いました。

そして『四度目の帰り道』はその一週間後。荘人に避け
られてしまっている陵平が、今度はがっつり自分の方か
ら動くという話。これも何かちょっとありがちだったか
な。でも駆けつける場面はキュンとしました。この表題
シリーズは、折角の腐れ縁な二人だったので、方向音痴
というだけでなく間に彼らのこれまでのエピソードや想
いがもっと見られると良かったのかもしれないですね。

『恋するSサイズ』は、陸上部の先輩で身長低めの英二
と、後輩で高身長の伊織という、身長30cm差カップル。
体格差Hは面白かったです。話は至ってベーシック。

『臥待月』は古代?の主従の話。関係性は好きですが、
話としてはこれといったポイントが・・・

『幕の内ラプソディー』は、祖父の古本屋が好きで継い
だ薫と、その古い家の2階に住んでいて、小劇団で脚本
をやっている海老沢という話。設定は好きだし穏やかな
いい話だと思うんですが、これもいまいちインパクトが・・・

初コミックスの作家さんで、お二人で描かれているとい
うことです。
全体的に、絵柄は好きですし雰囲気はあると思うんです
が、これはという話が無くどれもとりとめも無い感じか
なと思ってしまいました。もうちょっとハジけたバージ
ョンを是非読んでみたいところです。


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