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神とペン/柳沢ゆきお 【F-book】


〔2011/5/17〕

★★☆☆☆

自他共に認めるダメ人間・岸幹雄。雨から雪に変わる
直前のある夜、幹雄はセーラー服を着た謎の男を拾う。
「天国から来た」と言い張る男を不審に思いながらも、
男の無防備で危うい魅力に惹かれてゆく。いつか来る
であろう別れを知りながらも・・・
他、地方の山奥に住む兄弟の陰鬱で不可思議な絆を描
くダークモダン。コンプレックスを抱く学生達の愛と
友情とその他モロモロの物語、など。描き下ろしを含
め、柳沢ゆきおワールドがミラクル全開パワーの初コ
ミックス!!

表題作は、エロ漫画家の幹雄がゴミ置き場で眠る好み
の男を拾って帰り、美味しくいただいたら、その男は
神様だった・・・という話。神様という設定が良くわから
ないんですが、いつか別れが来るんだろうかという切
ない感じは好きでした。ただお恥ずかしいことに、オ
チの意味が良く解らず・・・「つげオチ」って何だろう?
ググッたけど解らなかった。

『まつりのあと』は兄弟の話。これも何か良く意味が
解らなかった。イケナイ感じは好きなんですが。兄の
生贄? 難しいな〜。

『せめて美しい言葉を。』はリーマンの志朗と在宅の
扶というカップル。志朗の居ない間に女が出入りして
る?という誤解からケンカ。仲直りH。ケンカの原因
登場・・・で比較的解り易かったです。ただ途中で過去の
場面が挿入されていたことで、少々混乱。

『さすらうよるのながくへラララ』は泣きました。死
人と残された人という話に弱い上に、最後に笑顔を持
ってこられてしまったので、妙に切なかったです。

『プリーズタッチヒアトゥオープン』は、生徒・武田
と担任・日向先生と武田の父親(血の繋がっていない
ゲイ)の話。武田は、父が変な人なので先生に会わせ
なかったのに、偶然にも二人が出会っちゃって関係を
持ってしまったという感じ。解り難くは無かったです
がちょっと変わってますね。

『四次元ラヴァーズ』は、大学で、韓国人・ソルジュ
に一目惚れした岡田が、何か頑張る話。大学生になっ
た武田くんが出てて、お父さんのお弁当と先生のお弁
当を日替わりで食べてましたw

モノローグが一切無く表情で察しながら読む感じだっ
たのでちょっぴり難しく、いわゆる普通のBLの展開
とは違い、独特の世界観でした。どこか青年漫画のよ
うな雰囲気もあるでしょうか。こういうのを上手く察
することができる人には、中々味わい深いものがある
のかもしれないですね。しかし解り難いながらも、ポ
リシー持って描かれてるんだろうなという、職人的な
匂いを感じました。次回は是非、私のようなオバカさ
んにもわかるような、簡単な話もお願いしますv


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