selected entries

SEARCH THIS SITE.

  qrcode

categories

archives

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -





ニュームーンに逢いましょう/依田沙江美 【シャレード】


〔2000/11〕


★★☆☆☆

人の姿ながら狼の血を引いている慧は満月になると五感
が鋭くなり、気力体力も満ちてくる体質の持ち主。そん
な慧と恋人同士の佑介は、バイオリズムとともに高まる
慧のやきもちとH欲に振り回されながらもしあわせな日
々・・・・・・。しかしその一方で加齢が人より早い慧と一緒
に暮らしていく現実と、確実に自分より短い余命を思う
と切なさが止まらない。そのちょっぴりセンチになって
いる佑介に、大学の同級生・宮谷が急接近。彼女の目的
は・・・。表題作ほか、中学時代からクールな秦野にラヴー
なワガママ姫・采司の恋を描く『暗殺者のプロフィール』
を収録。

人間より早いスピードで成長する半獣人の慧と恋人同士
の佑介が、寄り添うように生きている感じが温かくて微
笑ましいながらも、ちょっぴり切ないと感じる話でした。
ミステリアスな話が好きな人は好きでしょうね。私はや
はりファンタジーは得意じゃないので、あんまり好きだ
とは思わなかったんですが、依田さん独特のまったりと
したノリ、どこに行っちゃうんだ?という不思議ちゃん
な雰囲気は、面白かったです。

後半の『暗殺者のプロフィール』は、秦野のことが好き
で、バンドを始めようと友人に声を掛けることで、一緒
に過ごせるようになった采司だったけど、あるメンバー
と確執があったり、他のメンバーとは一度関係を持って
いたり、ある時から確実に誰かに嫌がらせをされ始めた
りという、何だかごちゃごちゃゴタゴタな、こちらもち
ょっとミステリーがかった話でした。ちらっと『AMET
ORA』を思い出しました。

表題作が'96年で続編が'00年、『暗殺者〜』が'97年と
いうことで、レトロ感も、少し読みづらさのある構成も、
良くも悪くも歴史ありという感じで、満足度は低いです
がそれなり楽しめたと思います。


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ 応援クリックお願いします
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村 BL漫画感想へ







スポンサーサイト

  • -









イトラコナゾール