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きみが恋に溺れる(3巻・完結)/高永ひなこ 【ASUKA】


〔2010/8/1〕

★★★☆☆

呉服屋・藤ノ屋に務める陣内和史にとって、社長令息
であり店長の主藤礼一郎は、上司であると同時に年下
の可愛い恋人でもある。陣内を好きだという先輩の鬼
島からの横槍もものともせず、二人は幸せ絶頂・・・の
はずだったが、礼一郎の見合い話が進むにつれ、微妙
なすれ違いが生まれてしまう。さらに、その隙をつく
ように鬼島が陣内に再び迫ってきて・・・!?

陣内の先輩・鬼島のちょっかいも乗り越え、ラブラブ
な二人・・・のはずだったのに、社長令息である礼一郎に
見合い話が。上手く断ることのできない礼一郎に、陣
内はやきもき。展示会は無事終わったものの、冷静で
いられない陣内は、店を変わりたいと言い出して・・・

とうとう最終巻。名残惜しいですね〜。
恋愛事・・・というより、自分の気持ちにさえ鈍感だった
礼一郎が、最後に大きく成長する話になっていて、す
ごく良かったと思います。まぁこのかなり突拍子も無
いカミングアウトは、さすが天然・礼一郎って感じも
ありますが、男らしいと言えば男らしいですよね。い
つもハッキリしてない風で、実は結構根は頑固なとこ
ろが、端々に出ていて面白いキャラでした。読んでて
段々、陣内の方が精神的に受に見えてきたw いや、元
からそういう風に、陣内がメロメロではありましたが。
そういえばこの二人、10歳くらい離れていたんだよな・・・
と、関係が対等になってきたことで、年の差が関係無
くなってきたような感じでしょうか。

正直、ここで終わり!?と思ってしまったんですが、
まぁ作者さんの中でこれで区切りがついたのなら良し
としますか。でも是非また機会があれば、その後どう
いう暮らしをしているのか、見せていただけると嬉し
いですね。
あとは、大活躍のアテ馬・鬼島さんが、ホントいいヤ
ツで、最後に礼一郎とすれ違った場面で、嫌味のひとつ
でも言うかと思いきや、とっても爽やかな敗北宣言を
してくれたので、益々見直しました。彼の救済話など
も是非お願いしたいところです。

というわけで、シリアスと笑いとお色気が、良い塩梅
に味わえる、素晴らしいシリーズだったと思います。
昨夜、もう一度全部通して読み直してみたんですが、
『〜堕ちる』を読んだ直後に1巻の礼一郎に出会った
時の、攻クサかったのに受か・・・むふふふっていう感覚
と、最初の頃の無知な礼一郎のぽややんぶりと、それ
に見事にハマっていく陣内のちょっとこっ恥ずかしい
やりとりが、一番面白かったですね。個人的には、3
冊はちと長かったかなと。面白かったけれど、1巻で
終わってても良かったような、そういう萌えが前半に
多数ありました。
ということで、次回作も期待してますv


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