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翡翠色の風/青海信濃 【双葉社】


〔2007/12/12〕

★★★☆☆

「ハードボイルドの寵児」と呼ばれる小説家・鷹村
が海沿いの小さな町で出会った少年・翠。印象的な
深いグリーンの瞳を持つ翠は、叔母が営む旅館を健
気に手伝っていた。真っ直ぐで明るくて純粋・・・しか
し、どこかしら傷を持っている翠にイラだちを覚え
た鷹村は、強引に翠を組みしいてしまい・・・!?

4作品収録で、全て'98年にビブロスで掲載されたも
のです。が、絵柄も作風も今とあまり大きな変化も
無く読みやすい。当時でこの絵だったら、かなり
上手い部類に入ってたんじゃないかと思われます。

『ミラクルはどこにある』は、女にフラれた大樹が買
ったウリ専少年・トモ。酷い扱いをしてしまったので、
もう会うこともないと思っていたのに、トモが押しか
けてきて・・・ トモがやたらと口に出す「ミラクル」
って何だ?という話。変な出会いだけど、実は純粋な
恋心から・・・というメリハリがある面白い話でした。

表題作は前後編の2話。
スランプ中の小説家・鷹村が、偶然降り立った海沿い
の田舎町で、純粋な少年・翠に出会い惹かれていくけ
れど、翠は居なくなってしまった母親を待ち続けてい
て、それが自らの過去の傷を思い出させ・・・という、
ダブルトラウマのメロドラマチックな話。
うん、クサいんだけど、構成がしっかりしているし非
常に読みやすいです。健気受、上手いですよね。

『ファースト・ステップ』『唄うように愛したい』は、
劇団員の2カップルの話。これはちょっと、劇団とい
う設定が独特の世界なので恥ずかしくてあれなんです
がw 漫画としての問題は特に無く、楽しく読めました。


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