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ジンと猫は呼ぶと来ない/SHOOWA 【花音】


〔2010/3/29〕

★★★☆☆

パリの下町に蠢く情報屋ジンと相棒の殺し屋マリ。ガキの
頃からつるんでいる二人だが、マリはパシリのように扱わ
れていた。わだかまりを感じながらも側を離れないのは、
幼馴染みの腐れ縁ってヤツなのか、それとも・・・。気ままな
暮らしを危ぶむマリをよそに、ジンが連れ込んだ新しい男は・・・。

表題作(前後編)は、『向日性のとびら』のスピンオフ。
もう今更どうにかなるつもりも無いけど、マリにとっての
ジンは唯一無二、みたいなことを感じ取ってれば良いのでし
ょうか。正直★2と悩みました。
これは何かの伏線なのか?とか期待して読んじゃった自分が
いけないのかもしれないですが、淡々と二人と周りの状況が
語られるだけで、あれれれ?・・・みたいな。特に深い話があ
るわけでもなく、まるで自己紹介を読んでるような感覚でし
た。あと1回目は、キャラを見分けるのに苦労したんですが、
これは2回目読みではクリア。しかし前作が好きで、この
人達の話も読んでみたいと思っていたんですが、特に過剰に
期待してたわけでもないけど、肩透かしだったなと。


『謝罪』は、高校の野球部の先輩だった坂田を、ヤクザをや
っている坂田の叔父に頼まれて、お世話することになった折井。
ドSな坂田に、気に入らないことがある度に、酷く抱かれる
折井だったけど、坂田の中にある、ある想いを知っているた
め受け止め続ける、という話。嫌いじゃないけど、過去のい
ざこざと、現在の坂田の気持ちが、非常に解り難くて残念。

『残像』は、『NON Tea Room』のスピンオフ。バンドに
入りたいと言ってきた連次が、2年前に死んだ恋人にそっくり
だったことから、つい重ねて見てしまうアーサー。やがて恋人
同士になった時、その罰が訪れる・・・というバッドエンド的な話。

『幸せになるのだっ!』は、人類滅亡の危機になった地球に、
繁殖活動を行うため派遣された天使の一人が、実はゲイで、
繁殖できない分、皆さんのお相手をして幸せにしますと頑張
ってたんだけど、天使の上司にバレて・・・という、コメディ。
これは解りやすい。でも不特定多数とヤる天使って、BLか?

『題名のない妄想会』は、表題作でマリを追いかけていた祐介
がマリとのことを妄想して一人で致したり、マリ、ジン、『向
日性〜』のシス、カイの4人が合コンしたり、マリとジンとい
う受同士が致したと思ったらマリの夢だったり、とキャラごち
ゃまぜな、お遊び的な話。

そんなわけで、4冊目のコミックスですが、『Nobody Know
s』のオバカな感じとか、『向日性のとびら』の完璧な構成
など、今までの印象が良かっただけに何か、コレで良いのか?
と心配になってしまいますが。まぁ好きずきでしょうが、私に
はイマイチ、ピンときませんでした。

 
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