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純愛リターンズ/南天佑 【AQUA】


〔2006/9/12〕

★★★☆☆

山野の単調なリーマン生活の中に、新入社員として現れた
見覚えのある男・喜多嶋。昔のバイトの後輩で、懐いてく
れていたのになぜか突然、気まずくバイトを辞めていって
それっきりだった。そのショックを未だ引きずっている山
野は、喜多嶋にどう接していいかわからなく、つい意識し
すぎてしまい・・・!?

全6作品収録。
表題作は、5年前の大学時代にファミレスでバイトしてい
た時に懐いてくれていた高校生が、会社の後輩として現れ
るという話。お互いに誤解していて・・・という、まぁテッパ
ンな感じ。喜多嶋が仕事をミスったのはワザとかと思った
ら、山野が他の人達と仲良くしていたことに動揺して・・・
みたいなことだったようだけど、その辺の心理描写が一度
読みではいまいち判り難かったような気がします。

『やさしいケモノ』は、見知らぬ男にずっと抱かれ続けて
いる大学生。恐怖を感じながらも抗えないのはどうしてだ
ろう・・・っていう話。シリアスで暗くてちょいクサですが、
結構好きでした。

『パーフェクトマン』は、何でも完璧な大学生・カタルが、
自分の情けない時代のことを唯一知っている幼馴染の奈月
と再会。奈月が教授と付き合っていて、しかも昔、自分に
向けられていた優しさが、カタルの兄への想いからだった
ということを知り、教授に話を持ちかけて奈月を性的に苛
める・・・という話。好きだからと言うわけではなさそうだし、
恨んでるというには薄いし、欲しいものは何でも手に入れ
たいっていうのが一番近い感じでしょうか。含みを持たせ
た終わり方は悪くないけど、途中の心理描写が微妙かな。

『はじめの葉っぱ』は、大学進学でアパートに引っ越した
ケンゴが、1年前に家出して以来消息不明だった、幼馴染・
ミノルと隣同士として再会するという話。明るく振舞うも、
本当は実家の兄との間に何かあったらしいミノル・・・という、
肝心のその部分が無いので、すごく薄味で残念。

『水のカラダ』『ラブの灯火』は、その1ヵ月後。ミノル
が消えて、今は恭一という恋人ができたケンゴが、まぁ何
やら、ゲイの世界をお勉強するという話。ミノルへの消せ
ない恋心も残しつつ・・・っていう。

若干古いかなということと、萌えとかはなかったので、本
当は★2かなと思ったんですが、一度読んだ時点で判り難
い部分も、チラッと見直してみると理解でき、話の内容的
にナシでは無かったので、3にしてみました。やたらと駆
け引きじみているので、個人的には、もっと単純だったら
良かったのになと思います。


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