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喜鬼〜kiki〜/ホームラン・拳 【GUSH】


〔2004/4/10〕

★★★☆☆

鬼の角を持って生まれてきたために「喜鬼」として
大切にされてきた少年。万病の薬とされるその角を
持つがゆえに、一生村から出ることのない喜鬼の前
に、ある日外界から一人の医師・薫が現れる。
まだ見たことのない世界に憧れを持つ喜鬼は、薫に
ここから連れ出して欲しいという想いを持つように
なり・・・。

喜鬼として人々に大切にはされているけれど、死ん
だ時にその角が万病薬として役に立つため、村を出
ることが許されない少年が、旅をしながら人々の病
を看ている医師の薫に出会い、外へ連れ出してくれ
るのではないかと期待をするんだけど、実は薫は病
気で・・・ という、おとぎ話のような雰囲気と、喜鬼
にずっと仕えていた使鬼の想いが切なくて、良い話
でした。

『ピクニック』(前・後編)は、接点のなかった、
落ちこぼれくんと、大病院の跡継ぎ息子の、ちょっ
ぴり近未来設定の話。前半で一旦上げておいて、再
び突き落とされる感じが切なくてイイ話だった。

『神様の手のひら』は、元不良と神父さん。この本
の中では、一番能天気な感じかな。

『鈍色天国 虹色天国』 は、父親の会社を継ぎたく
ないため、身代わりに自分そっくりのオートマータ
(アンドロイド)を手に入れたハジメ。だが自分の
記憶を入れる前のオートマータを抱えたハジメは、
誤って階段から落ちて一時的に記憶喪失になって
しまう・・・ という近未来の話。一体どちらが人間の
ハジメなのか・・・という話なんですが、これは上手か
ったですね。秘書の柏木の使い方も上手いし、やっぱ
少しファンタジックな話を作るのが、すごく上手い
作者さんだと思います。全体的に恋愛濃度としては
低めなんだけど、人間愛的な部分が感じられ、しっ
かり読ませてくれる構成になっていて、全部面白か
ったです。これがファーストだったんですね。


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