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この部屋で、僕らは。/藤川桐子 【ディアプラス】

 
〔2009/7/30〕

★★★☆☆

両親を亡くして以来、叔父一家と暮らしていた幹名(かんな)
は、大学進学を機に家を出ようと決意する。物件を探している
と、好みの男性に声をかけられ、彼が住むゲストハウスで同
居することに。その男・凛にも両親がおらず、彼に惹かれる幹
名は「一緒に暮らすのは家族がほしいだけ?」と落ち込むが・・・。

不動産屋の前で物件を探している幹名に、声をかけてきた凛。
「俺の家族になってくれる?」という、プロポーズのような言葉
からゲストハウスの一部屋で同居が始まって、恋人同士にな
って、本当に家族になっていくという、優しい雰囲気が絶妙な話。

互いに家族に対してトラウマを持っているんだけど、それを一
緒に解決していくというエピソードになっていて、ヤることヤって
る割には二人のテンションが低いので、すごく落ち着いた空気
を醸し出してます。ドカンという盛り上がりが無いので、ちょっと
ヌルイ感じがありますが、こういう互いを尊重しながら恋愛モー
ドも深まっていく話って、読んでて気持ちいいし、結構グッと
くるものがあります。最終回では、暫しの別れのシーンの凛の
「うん」「うん」、訪ねてきた凛の「無理だった」にヤられました。

まぁもう少しだけ熱さがあった方が、万人受けすると思うし、
テーマもちょっとだけ重めなので、描き下ろしの団地妻wのよ
うに、お茶目ラインが濃いめに盛り込まれてると良かったかも
ですね。内容がのんびりムードの割には、若干展開が早すぎ
て(2話目で4ヶ月経ってたし)、もっと少しずつじっくり味わい
たかったような気もします。

自分的には、「運命」みたいなことをサラッと言えちゃう、こう
いう程よく甘い内容は、普通に好きです。いやむしろ「運命」大
好物ですw とにかく地味、なんだけど好きな二人だなぁ。
あとタイトルがすごく萌えるかも。「この部屋」という密室感と
「僕らは。」で「俺達」じゃない柔らかさ?


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