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Nobody Knows/SHOOWA 【花音】


〔2007/3/29〕

★★★☆☆

人形メンテナンスの仕事をするモドルは、同僚ススムの
丁寧な仕事ぶりに憧れていた。二人きりの工房でやさしい
指先の動きに見惚れるモドルの隣で、ススムがつぶやいた
「生身の人間としてみたい」というひと言は、モドルの
心に甘い疼きを残していた・・・


という、ちょっぴり切ない系な話で、これは後に発刊され
た『NON Tea Room』で続編が見られます。
それよりも、その後の『Everybody Knows』以降の話の
方がえれー面白かったんですけど。

ヒロというオバカちゃんが、好きになった男子に告白。
オレがやるほうなら考えてもいい、という言葉により、穴
開発をしようと、親友テルに協力してもらう話。普通のBL
なら、ここに愛が芽生えたりするってな甘い展開もありま
しょうが、関係が変わらないところが面白い。バックの
テレビが〜。

そしてそのテルちゃんを好きなヘタレリーマン樋野山さんが、
ヒロの指導を受けながら、テル(ノンケ)のハートをゲット
しようと奮闘する『樋野山修一の教育実習』も相当面白い
です。ヒロサイコー。

その二作の間に『愛と現実の狭間に』という、メロドラマの
ようなタイトルの話がありますが、なんと、ベースは浦島太郎。
BLで浦島太郎ですよ。太郎の涙で亀がキラキラ美形男子になる
という。アホすぎます。そんでラストなんでそんなことにしちゃ
うかなぁ、悲しいよ。全く自由な作風に、度肝を抜かれました。

んなわけで、何ともテンション高めで楽しかったです。
『NON Tea Room』の方もそれを期待してたんですが、そっちは
かなり地味な仕上がりで、ワタシ的にはこっちの方が断然好き。

あとがきマンガに、テルちゃんとこの居酒屋に樋野山さんを
連れてきたのは、藤河るりさんの『るりいろバタフライ』の
まさやんという、コラボ企画情報でしたので、気になるなぁ、
もしかしてこんだけ在庫あったら持ってんじゃない?と探した
ら・・・見事に持ってました。自分で「ぐはっ、持ってんだ!」と
苦笑いで突っ込む始末。嬉しい反面、どんだけ読んでないんだと、
かなしくもなりますね。時間が足りないね。ちゃんとこの後読ん
だよ。





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