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桐屋ブックセンター美男坂店/秋月杏子 【ディアプラス】


〔2008/10/30〕

★★★★☆

恋をするなら、本屋で。

桐屋ブックセンタ—美男坂店・・・ それは、ギャルソン風
の制服を着た美形店員が迎えてくれる、オフィス街の本
屋さん。本を愛する店員たちは、常連のサラリーマンと、
実はオタクなイケメンセレブと、新進気鋭の高校生作家
と、自社の社長と・・・・・・ それぞれ物語以上にドラマテ
ィックな恋をしていて・・・。

ぶっちゃけ初コミックスやし、登場人物多いみたいやし、
中の絵は目がやたらとデカいし・・・で、一瞬怯んだんです
けど、読み始めると思った以上のテンポのよさに、段々
楽しくなってきて、中盤(3話)からは、がっつり掴まれ
ましたね。てか、むしろウルッときたし。
若干粗いのでどうしようと思ったけど、すごーく頑張りが
伝わってくるので★4で。

1話目は常連のサラリーマン・巽さんと店員・羽鳥で、
これは普通に恋してるって感じで、一番本屋の恋って
感じで、普通に良かった。

2話目はイケメンセレブなのにオタクなお客さん・来栖
と、コミックス担当・柘植。ギャグの具合が上手かった。

3話目が社長の高雪と次長の秋良で、高雪のちょっと
ふざけた性格と本心のギャップがひじょーに良かった。
二人が幼なじみだということも萌えの重大要素。熱い
社長の告白にグッときた。

4話目もこの二人で、秋良の過去からトラブルに巻き
込まれるという話だけど、人物、話のバランス具合など
すごくまとまりがいい。

5話目は伊勢崎店長と高校生作家。これもすごく好きな
話。ただの生意気高校生かと思ったら、過去に色んな
仕掛けがあって、こういうのってグッときちゃう。

全体的に切なさとギャグのバランスがいいなぁと思います。
何か上手く言えないんですけど、話がしっかり練ってあって、
コマ1つに対して、気持ちを表現する密度が濃いと思うん
ですよね。ヘタな人が描いたら何倍ものページを費やして
しまいそうな。セリフ少なめで間を読め、みたいなのもあり
ますけど、こういう個性もアリだなと。無駄なコマがないの
で手抜き感がなくて、すごく好感度高いです。本人曰く「セ
リフとモノローグが多い」と編集さんに注意されまくり、な
訳がとってもよくわかる。一個一個のコマにしっかり意味を
持たせてるから溢れすぎるんですよね、きっと。

何かわけのわからないことを述べちゃいましたけど・・・ まぁ
激ウマ!というほどの惚れ方ではないんですけど、でも結局
私は好きな方だった、ということで。


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