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愛があるから/藤本ハルキ 【花音】


〔2008/10/29〕

★★★☆☆

初めての男はキモチよかった?

男同士の恋愛に対して貪欲な松添は、それなりに遊んで
きた。なのに、知り合ったばかりの年下の雅樹に抱かれ
たあと、切なくてたまらなくなってしまったのはなぜだ
ろう・・・・・・。

全7編。
あらすじの表題作は、そんな終りはちょっと哀しい。
一応描き下ろしで何となくフォローされてたけど、
嫌ー、これ。また出逢わせるか、姐さんを幸せにして
やって欲しい。ちなみに雅樹くんは、『それでもやっぱり
キミが好き』
のナオちゃんの弟らしい。


『Re:サイクル』は付き合って一年半のカップルが、
ネコを飼い始めたのをきっかけで、同棲へ。なんだけど
毎日のささいなすれ違いにイライラしちゃって・・・という
日常な話で良い。しかし若干言い回しが理屈っぽい。

『ケモノ道』は、この本の中で一番好き。出会い系で
一夜限りの男にしか巡り会えない梶くんが、出逢って
しまったのが取引先の主任で気まずい・・・だけど乱れちゃ
った、という普段仕事でしか付き合いのない人と、そう
いうことになっちゃってる(しかも攻がメガネを取るわ、
言葉攻めだわ)状況に非常に萌えた。こういう攻、すごく
好き。

『思えば遠くへ来たモンだ』は、リーマンとタクシー運転手。
これまた言い回しが若干理屈っぽいので、ちょっとモヤモヤ。

『道楽的まともな日常』はカフェのマスターと店員が、
お店そっちのけでイチャイチャ。そんだけ。

『スウィートグラフィー』は、銀行の主任と、お坊ちゃん
社員。主任の雰囲気がいいね。メガネで儚げな。

『花仰ぐ』華道家元の若先生と料理人の、ちょっぴり身分差
ラブ。

結構好きな作家さんなんですけど、今回はちょっと甘さ
不足な感じと、言い回しの解りにくさ(読解力に問題が
あるだけかもしれませんが・・・)もあって、自分のストラ
イクという感じではなかったんですよねぇ。
まぁでも、この爽やか可愛らしい絵のくせにちょっと
エグくエロい感じは個性があって好きなので、これから
も読みたいです。

相手のことが解らなかったり、傷つけあったり、泣いたり
というおおげさな展開がある作品の方が好きなんだよなぁ。
そういうのの表情が上手いから。
あ、そっか今回メソメソがなかったから、何かイメージ違う
のかも。もっとダメな感じでよろしくです。


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