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死ぬほど好き/山田ユギ 【バンブー】


〔2008/8/16〕

★★★★☆

おまえのこと好きになったのは
そんなに悪いことなのか?

卒業まであと半年、江藤は一緒にいられる時間があと僅かな
ことに焦り、思わず親友の柳に告白するがアッサリ振られて
しまった。
そのまま疎遠になる運命のハズが卒業式を一ヶ月に控えた
早朝の電車の中、偶然の出会いがふたりを待っていた。
柳の連れの幼馴染・里村裕に誘われるまま、一緒に列車の
旅をすることになった江藤と柳だったが・・・!?


あ〜久々の新作。この表紙とタイトルを知ったときから、
どんなに読みたかったことか。実際読み始めると、期待
以上の面白さに、もうヤバイくらいにアドレナリン出て
るでしょう、ってな具合に興奮しまくってしまったよ。
もう既に言ってることが意味不明。

表題作『死ぬほど好き』と続編『好きすぎて嫌い』『10
周年おめでとうマンガ』があらすじの江藤×柳。二人の
掛け合い、重なる偶然、どんどん増していく柳の想いと、
ときめき満載っつうか、ときめきしかないっつうか、
ほんといい表情するよなぁ。いつものコネタ満載でクス
クス笑いながらも、何かこう微笑ましさも相まって、全
部のシーンにいちいちときめいちゃうっていう感じ。
キスシーンで泣けるってどうよ。何よ、この絶妙な体勢は。
死ぬほど好きな空気出しまくりの彼ら見て、こっちが死に
そうになるわ。そんでまさかの10年後が見られるたぁ、
嬉しいじゃないですか。可愛いぜ、この二人。

『明烏』と『夢泡雪』はリーマン。
営業二課の新人・佐倉に男とラブホを出るところを目撃
されてしまった吉村主任。黙っていることを餌に身体を
要求される吉村だけど・・・
結構なしょぼくれオヤジ受。なんだけど淫乱ぽくもあり。
ゲイであること、おっさんであることで一線を引いてる
吉村さんと、デカイナリしててんでガキな佐倉のやり
とりが笑える。

『青くてゴメン』は、ボート部の先輩後輩。初めて二人
で漕いだボートのスピード感が妙にリアルだったのが気
持ちよかった。キスシーンの構図もグー。うーんナイス
キャスティング。

『女にしかわからない』は嗜好そっくりな二人の掛け合い
が、めちゃめちゃテンポ良くてただひたすら楽しい。
『ありえない二人』に収録の『ああ爆弾』のジムインスト
ラクターカプを彷彿させるノリの良さ。あー、そのくせ
どうしてこんなに色っぽくなるのだ。

『愛がどうした』は『誰がおまえを好きだと言った』に
収録の『我が家は楽し』(オヤジカプ、円×内藤)に登場
してた、円の息子・晃太の話。相変わらず奔放なガキがお
もろい。「オフクロ」って(笑)まぁまず、マスターが出
てきただけで笑っちゃったけど。

もう、全部面白かったですね。ワタシ的には純愛好きな
ので、表題作が一番好きかなぁ。にょろっと手書きの文字
もほんといい味出してますよね。これで結構笑いが増して、
んで色っぽいシーンとのギャップに悶えると。
うん、もう好きですね。愛してます。それしかない。


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