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凛−RIN!−/穂波ゆきね 【Chara】

  
〔2002/12、2004/7/24、2004/10/25〕

★★★★☆

〔1巻〕
弓道部の高校二年生、桂は極度の上がり症。そんな桂の全校
公認(!?)の秘密兵器・・・それは兄の親友で幼なじみの草!!
人目も気にせず草に抱きしめられると、なぜか一瞬で緊張が
治まるのだ。でも甘えてばかりもいられない・・・。草からの
自立に悩む桂に、親友の香一が突然、「俺じゃ代わりになれ
ない?」とキスしてきて!?

〔2巻〕
草たち三年生が引退し、新生弓道部の副主将になった桂。
その初仕事は、四泊五日の夏合宿!!けれど緊張で気負う桂
は、かえって失敗の連続。そんな桂への想いをいまだに諦め
きれない親友で主将の香一は、励まそうと抱きしめてしまう。
ところがそれを、桂を心配して陣中見舞いにやってきた、恋
人の草に見られてしまい・・・!?

〔3巻〕
弓道部の夏合宿で、草との恋にも弓にも自信を失いかけた桂。
けれど、草の「甘えることを恐れるな」という信頼の言葉が、
桂の迷いを断ち切ってゆく。そして合宿最終日。桂の放つ矢
は、的の中央に鮮やかな軌跡を描き出す・・・。
草が卒業した春休み、桂を狙う第三の男登場!?


極度の上がり症の桂は、幼なじみの草にぎゅっと抱きしめて
もらうことで、緊張を和らげることができるんですけど、こ
のギュッは、実は草がそういう風に仕向けたところがありま
して。あるとき、はずみで草はそのギュッを、ボランティア
でやってやってるんだと言ってしまったことから、桂は悩み
始めます。何とか自分で立ちたい桂と、桂をそういうコにし
てしまった罪悪感に悩む草だったけれど、次第に抱きしめる
ことの意味合いが変わっていって・・・

うーん、1巻がかなりイイ。
二人の恋がゆっくり成長していく感じと、弓道というシャンと
した空気感が爽やかで、青春!って感じ。

部長である兄と、副部長で兄の親友・草という、自分の回りに
できる人達が多くいることから、色々と悩みながら弓道にも恋
にも向き合っていく桂。
そんな桂をゆっくり見守ってるけど思った以上に子供っぽい草
と、チャラいだけかと思ったら良く状況を見極められる賢さを
持った香一という二人が桂を好きだと言ってきて。
そんな風に、全員がなかなか思い通りに行かないやきもきが、
上手く描かれています。

ある意味、ここまで桂じゃないといけない香一がすごいです
よね。最初はなんか、邪魔なヤツやなぁと思ってたんですけど、
彼の秘めた包容力がジワジワと明らかになっていくうちに、
ほぅ将来有望やな、と。でも私は草が好きですけどね。嫉妬
サイコー。

何度も読んで、じっくり味わいたい感じ。穂波さんの透明感
のある画面、なんかドキドキしますね。弓道の場面もすごくいい。


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