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暴れん坊専務/宇野ジニア 【CITRON】


〔2011/10/3〕

★★★☆☆

ゲーム会社のカリスマ・田原専務は鬼のお面で正体を隠
し、アグレッシブな商品開発と新人研修に明け暮れる日
々。入社3年目の稲本は専務に研修を受けて以来、憧れ
続けていた。そんな稲本も今年から新人の教育係となり、
破天荒新人・笹錦に振り回される毎日だったが・・・!?
人気連載、時代劇風BL爆裂コメディの表題作のほか、デ
ビュー作「5丁目119番地」や人間×アンドロイドの「す
べてプログラム」など読切り3作品を収録。ハイテンショ
ンギャグからセンシティブLOVEまでジニアBLワールド
の初単行本。

カオスとはまさにこういう状態のことを言うんだろうな〜
という、とんでもギャグ漫画でしたが、不思議ちゃんな中
にもセンスの良さがキラリと光っていて、何か応援したく
なるタイプですねw 自分の世界が確立されてるのが素敵v

まぁでも、表題作『暴れん坊専務』(全5話)は、ギャグ
漫画ではあるけどBLでは無い感じなので、ストーリーに
対しての感想は全く無いんですがw、構図とか次のコマと
か、全く予想できない面白さで攻めてくるという、アトラ
クション的な楽しさは堪能できました。

脈略のないギャグが全部自分にズバッとハマったかという
と、正直3割くらい?という感じではありますが、作者さ
んが自信満々で迷い無く描いてる感じが潔くていいなと。
ちなみにハマったのは、ボンネットの傷のくだり、おなか
急降下、ウケモチさんのエアー靴(これは爆笑w)、馬で
駆け抜ける兼餅社長、1人が真っ二つなんじゃなくて本当
は二人、爆発したおむすびの下のスタッフが美味しくいた
だきましたの文字、あたりでしょうかw 
しかしこれはアホの中にそれ以外の何かを隠し持っている
のでは?・・・

・・・と思っていたら、次の短編『5丁目119番地』と『すべ
てプログラム』がすごく良かったです!
無機物に執着する変人高校生につきまとわれてしまう普通
の高校生の『5丁目119番地』はバカ過ぎて楽しかったし、
(消火器を放さない子供時代のアキヒト〜w)
アンドロイドと少年の話『すべてプログラム』は、変な設
定のくせに泣かされたし(ミミズクなのに名前が福郎なの
を指摘されたユキジ〜w)
最後に収録の『まもなく真夏』は割と普通の話なのかなと
思っていたら、最後の奏太がメイド服でダッシュするくだ
りは素敵だし、(この奏太がアンドロイドの原型で、妹が
おばあちゃんなのね)
何かもうBLかと言われるとかなり微妙なラインだし、す
ごく変な世界感なんだけど、魅せるという才能が画面から
溢れているんですよね。ぶっちゃけ表題作入れずに、後半
の短編のようなもので1冊だったら、もっと好きだと思い
ます。これは今後がすごく楽しみな作家さんですね〜v


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