selected entries

SEARCH THIS SITE.

  qrcode

categories

archives

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -





僕らはそれを否定できない/九號 【ルチル】


〔2013/3/23〕


★★★☆☆

見かけたのは三年ぶりだった・・・。中二の春、斉藤は鈴木と
同じクラスになった。一年のときにいじめられているところ
を斉藤に助けてもらい、友達になれたらと思っていたとはに
かむように笑う鈴木。斉藤は、次第に鈴木のことを意識しは
じめ関係が変化していき・・・・・・!? 後編67P描き下ろし。
表題作ほか「僕らにまつわるエトセトラ」続編「僕らの明日
の方程式」、「その手から伝わる」を収録。

3つの話を収録で、表題作は前後編。
特に誰ともつるむつもりもなかった斉藤が、1年の時にイジ
メられているところを斉藤に助けられたという鈴木と同じク
ラスになり話かけられたことから友達に。やがてお互いに
惹かれていった斉藤と鈴木は親密な関係になっていくが、幼
い二人は迷いからすれ違っていって・・・。

前半は別々の高校に進んだ鈴木を3年ぶりに目撃した斉藤目
線で、後半は鈴木目線。「普通じゃない」ことに迷いがあり、
傷つけあって離れてしまった二人が、今でも心を残したまま
の相手のことを色々と思い出す・・・というセンシティブな話
でした。うん、良かった!

不器用な二人の微笑ましさと切なさが、現在と過去を交えな
がら語られていて、じんわ〜と心に染みました。特に中2の
鈴木の可愛さがイイ。一人称がひらがなの「おれ」なところ
に幼さが出ていて、上手く伝わらない具合にキュンときました。
花屋になった姿も、また以前のような短髪に戻っていて可愛
かったので、続きも描いていただきたかったな〜という感じも。
しかし、時間が経って今ならいい関係になれそうなことを
予感させる、清々しい読後感でした。

『その手から伝わる』は、従弟で幼馴染の誠と真(しん)と
いう二人。シンプルな描写だけど、こういう関係いいな〜と
思える感じでした。これも続きを読みたかった。

『僕らの明日の方程式』は、ファーストコミックス『僕らに
まつわるエトセトラ』の続編で、高3の夏で進路のことなど
もあり、迷う郁・・・という話でした。前回のは覚えてなかった
んですが、これだけでも充分面白かったです。お母さんが、
恵ちゃんは太陽みたいだねと言ったところで、郁と一緒にウ
ルウル。恵とならどんなことでも乗り越えられそう!という、
希望に満ちたエンドでした。爽やかv

どれも、青春まぶしっ!という話ばかりで良かったです。
まぁ、もう少し先まで描かれていてもいいのかな〜と思うと
ころもありますが、キラキラな読後感で終わるのも悪くない
ですねv


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ ランキング参加中です
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村 BL漫画感想へ







アシッドタウン ACID TOWN(2巻)/九號 【ルチル】


〔2010/4/24〕

★★☆☆☆

荒んだ街で暮らすユキと親友テツ。ユキは、青道会若頭の
兵藤との約束に従ってはいたが、平穏な日々が続いていた。
しかし、それは、幼いユキを虐待していた阿成の出現で壊
される。阿成からユキの悲惨な過去を知らされたテツは、
思わずユキにキスし告白を。再び忌まわしい過去を突きつ
けられたユキは・・・・・・!?

んと今回は、ユキと、弟・ジュンの父親・阿成の対決と、
ユキの過去が明らかになる・・・って感じですかね。
何だろう。全体的にアングラな、血生臭い感じな上に、ヤ
クザの対立が関係してたりする、何だか良く解らない話な
ので、面白いとも面白くないとも・・・
こういう青年誌っぽいノリが好きな人には良いかもですが、
私はどちらかというと苦手な部類なので、もう続きは読ま
ないかなぁ・・・ まとめて読めば、まだ面白いかもですね。
未だに序章のような気がする、かなり謎だらけの話でした。


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ 応援クリックお願いします
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画へ








アシッドタウン(ACID TOWN)/九號 【ルチル】


〔2009/2/24〕

★★★☆☆

無法地帯となった街・・・
ユキは親友テツとともに、弟ジュンの入院費を盗むため、
青道会の事務所に忍び込むが失敗。素人のガキがたった
ふたりで侵入したことを面白がった青道会若頭・兵藤一鷹
は、ユキに、週一度事務所を訪れれば入院費を出すと持ち
かける。受け入れたユキは、兵藤のもとを訪ねるが・・・。

何か、結構長く続きそうな話の布石撒き散らし段階なので、
面白いかどうか判断するのは難しいかと。
しかし期待通りの美麗な絵で、ここまでの段階で不満は特
にないです。話の盛り上がりがまだ未知数な感じがするの
は、得体の知れなすぎる黒い大人達が沢山登場しているから
でしょうね。続きに期待。これがルチルってのは意外。


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。







僕らにまつわるエトセトラ/九號 【ルチル】


〔2008/2〕

★★★☆☆

郁と恵太は幼なじみ。
物心つく頃には何をするにも一緒だったふたりは
野球を始めたのも一緒だった。
しかし、中学生の頃、恵太は郁をかばって交通事故
に遭い、野球のできない体に。
ふたり一緒に高校進学したが、郁は野球部には入ら
ず、恵太を避ける毎日。離れようとする郁に恵太は…!?


某サイトで大好評だったので楽しみにしていましたが、
うーんそこまでの萌えはなかったかな。普通に面白か
ったですけど。しかし絵はめちゃキレイですね。

高校生カプの話がストレートな設定だったので、素直
な話を読みたいときにはいいかと思います。ワタシ的
にはもうちょっとなるほどねぇと思えるような展開が
あったら嬉しかったかな。かわいいけどね。コレ系は
他でも見たような感じなので。

しかし、『うつくしい明日』のバツイチ小説家はよか
ったですよ。存在自体が萌えです。いちいちワーッって
オーバーリクションなとこがウケる。「するか?」っ
つった時の角度、最高でしたよ。
んでも彼の恩師に対する想いとか、そういう部分を
もっと知りたかったなぁというのはあります。
あと別に先生の息子である必要もなかったような気も
するんですけど・・・っていったら、小説家である必要も
なかったよねぇって言ってしまいそうになるんですけど、
どうなんでしょう。

までも、全体的にこてこてモノローグ無しの画力勝負で
行って、この雰囲気だったら、やっぱ巧いんだとは思い
ます。チュー止まり(2作目に関しては主人公カプは
恋愛未満)なとこもチャレンジャーということで。
って、結構皆さん、ファーストではカマトトっちゃう
パターンって多いですよねぇ。さてぇどう進まれるのかなぁ。





| 1/1PAGES |




イトラコナゾール