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トラの初恋/黒娜さかき 【ダイヤモンド】


〔2004/9/5〕

★★★☆☆

バカでケーハクで暴君なお子サマだった上野トラキチ
は、ひょんなことから出会った年上の優等生・品川サ
ンに恋をした。無敵の男前になったトラキチなのに、
品川サンはいつまでたってもつれない態度で・・・。

黒娜さんの初コミックスで、2002〜2004年の作品が
全7本収録されています。

『Coach』は親父の連れてきた家庭教師・チヒロが、
実は親父と身体の関係にあり、それを知った息子・光
一がチヒロを強姦。だけど・・・という話。
ちょっぴり病んでるような感じもありますが、そんな
光一を受け止めるチヒロの優しさもあり、若者が暴走
してやんや・・・という感じにまとまっていて嫌いじゃな
かったです。パターで殴ったら死ぬぞ・・・と思ったら、
あとがきでご本人からもツッコミがw

『春の花』は、50代には見えない金持ちの漫画家・ハ
ルと、家に居ついている19歳のハナ。ある日ハルの命
令で、料理人の元で修行をさせられることになるが・・・
という話。とてもわかりにくい、宇宙人のようなハル
だけど、ハナの才能を伸ばしてやりたいという親心も
あったんですね。ガーッとしたノリなんだけど意外に
心温まる話でした。

『シュガーレス』は、小5と小2のショタなんですが、
この二人のやりとりがマセててアホで微笑ましくて、
結構好きでした。続きを読んでみたい!

『トラの初恋』はあらすじの話の前のトラキチ中2の
時の話。喧嘩に勝って、その相手らの負けた姿を想像
して自慰をするのが好きという変な性癖のトラキチが、
乗り込んだ学校でかつての初恋の相手・純一郎に良く
似た人(品川さん)に出会い強引に襲っちゃうという
変な話w
そして『品川プリンス』(2話)では、2年後、品川
さん(生徒会長に)の高校にトラキチが入学してきて、
カッコ良くなっていて強引なトラキチに色々と惑わせ
られながらも落ちちゃう品川さんという話。アホなノ
リで楽しかったです。トラ、アホ可愛いw
『花火』はラブラブ描き下ろし。

というわけで、ドストライクというわけでは無いです
が、勢いがあって、ちょっとした仕草にアハハと笑っ
てしまうアホさがあったりして、思ったより楽しかっ
たです。ガキのガキっぽさがキュートですね。
そういえば『青春♂ソバット』の4巻、まだ読んでな
かったな〜。探して来ねば。

(2011/9/26)
 
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青春♂ソバット(3巻)/黒娜さかき 【IKKI】


〔2010/2/25〕

★★★☆☆

白洲の知らない本人のヒミツを知ってしまった有田。
友として、己の信念にしたがい行動する!!断じてする!!
・・・はずだ!?

白洲が母親の弟か何かだと思っている、白洲の好きなタ
ツローが、実の父親だということを知ってしまった有田。
しかしそんなことを知らない白洲は、タツローに抱かれ
る日のために、セフレの妻帯者・百瀬にバック開発をし
てもらったり、タツローの誕生日のために料理を研究す
るなど、益々タツローのことしか考えられないよう。
友人として思わず突っ走ってしまう有田だったが・・・

1年ぶりの3巻です。
まぁ主人公2人の関係は変わりなくw ゲイ要素はバリバ
リありながら、でも2人の関係は友人のままという、一
見BLのようで青春漫画であると、BLとは違うスタンス
ながら、でも何か期待しちゃう・・・そういうスリルと、
若者ならではのアホさが楽しいですね。

まぁ正直、1,2巻ほどのパワーは感じなかったんです
が、有田がタツローのことを白洲に告白したあたりから、
また面白くなったかなと思います。残り二人の男子、滝
川と星野もいい味出してて、4人揃うと益々オバカ度が
増して楽しいですね。滝川は老人孝行で、星野は猫ラブ
って、どんだけハートフルなメンバーw
またもや思わせぶりなラストカットですが、プッもうそ
の手にはのらんぞ。有田、ノンケを守り通すのだぁ!


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青春♂ソバット(2巻)/黒娜さかき 【IKKI】


〔2009/2/25〕

★★★☆☆

元・女子高等学校を前身とし、この春からその名を「桜学園」
と変えて、共学化したばかりの高等学校が舞台。男子一期生と
して入学してきた有田悠人は、生徒の男女比からハーレム高校
ライフを夢想していた。しかし、そんなノーテンキお気軽童貞
・有田の夢は同級生の白洲雅寛によって、早くも壊される・・・
そう、女子の目の前で彼に口唇を奪われたあの日に・・・。
だって、白洲は真性ゲイを公表してるから。しかーし、憎い
はずの白洲の涙を偶然目撃した有田は、なんとなく友だちに。
ノンケに興味はないという白洲だが、有田の童貞喪失の危機
(♂からの)を救ったり、童貞喪失のためのレッスン(学祭
でのダンス相方)をつとめるうちに、自身の中に有田への何や
ら感情が・・・? そして有田の心の中にも、ほんのりともる白洲
への感情。その行方は・・・!?  

2巻は、学祭前夜、白洲と同じベッドに寝た夜も終わって、
いよいよ男前コンテスト・・・ というとこから。
相変わらず、有田がデリカシーのないアホで楽しいです。
そして、脇の人たちが、何やら個性的な人だらけで、二人の
恋?の行方も気になりますが、人間模様が非常に面白い。

今回は白洲の子供時代の顔も見れたりして(小学生時代のメガネ
がえれ〜カワイイ)、謎だった彼の背景が明らかになってきたの
で、読んでる方も白洲のことがどんどん気になる展開になって
ますね。有田もとっさのこととはいえ、事件起こしちゃったし、
全力で否定した割にはやっぱり白洲の事が何かと気になって仕方
ないご様子。今後どういう風に展開していってくれるのか。この
まま友人なのか。それとも行っちゃうのか、全く見当付きませんね。
続きが楽しみです。

実兄云々の話は、普通なら、母親の恋人を好きになっちゃって・・・
というのを想像すると思うんですが、まさかのそっちか〜、に
やられましたね。これで益々白洲のセクシュアリティの一端が垣
間見れたような気がします。お見事。


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青春♂ソバット/黒娜さかき 【IKKI】


〔2008/2/29〕

★★★★☆

嬉し恥ずかし、恋せよ男子!!
ゲイ&ノンケのチン道中。青年誌流BL道、進撃開始!!

今年から男女共学になったばかりの元お嬢さん高校・
桜学園。そんな“女の園”に男子学生の一期生として
入学した有田悠人は、憧れのハーレム生活を思い描く
も、特にモテることもない残念な日常を過ごしていた。
そんなある日、自分が恋のキューピッドのつもりにな
っていた男女の前で、よりによって♂のほうの同級生
・白洲に突然チューされたことから・・・?

あーなんかいい感じ。
白洲はガチゲイで、オヤジ好き。有田は女子にモテ
たい盛りの童貞くんで、ホモなんかノーサンキュー。
そんな正反対な嗜好の二人が、数少ない男子として
つるむうちに親友になり、巻き起こす珍道中。

若者独特の、しょーもない思考と無駄なはしゃぎっぷ
りのアホクサさ。そんな中でたまに見える白洲のエロさ。
ゲイのオッサンが、君らくらいの年頃は、男も女もない、
と言っていたけど、ついでに大人でも子供でもないし、
ゲイでもノンケでもないし、友情でも恋でもないし、と
感じるような、すごく不安定な年頃が上手く描かれてい
るので、読んでてすごくワクワク楽しい。まさに青春。

そんでそんで、どーなるの?と、ラブも期待させて
おきながら最後には、寒いからと恐る恐る一緒の布団
に寝た有田に白洲が「男とベッドに入って、何もしね
ーっつうのは、新鮮つか・・・」「お前といると・・・なご
む・・・な。」なーんて、言わせちゃうとこなんか、妙に
ときめきましたね。有田と同じく読んでるこっちも
ささったぞ、と。どうもこの白洲がいいぞ。非常にホモ
すぎていい。

あと、この方って、外人のオッサンみたいな、体格いい
系なのとか、ヒゲな煙草くさそう系とかのイメージだった
のに、まーそっち方面に萌えの人にはアレレでしょうけど、
自分的には高校生で来てくれたのがズバリだった。
そんで脇でほどよくオッサンも出てると。そんで百合な
女子も出てくると。

いやー、今後どういう風に進んでいくのか、とっても
気になってしまうとこですが、いかんせん隔月連載だ
そうなので、次が出るのは来年の春でしょうね。
何か、作者さんのサイト見たところ、他のキャラも相当
動くみたいだし、待ち遠しいですね〜。
この掲載誌って、青年誌らしいです。そうやってじわり
じわりと、男子が腐れていけばいいのさ・・・なんてことは
思っても口に出してはいけませんが、念じるのは勝手で
しょう。それによって自分が得することなんて、何も無い
けど、いいものは分かち合いたい。そんだけ。
んでも、これは男子にもウケそうですよね〜。


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恋の口火/黒娜さかき 【EDGE】


〔2006/5/25〕

★★★☆☆

「健一と僕は親友で、幼なじみで、恋人で、今も
当たり前みたいに二人一緒にいる。僕は変わらない
二人の関係を愛してる。なのに、僕だけが変わって
いく。歪んだ方向へ自分の足で歩いている…。」

という2人の話の3話構成。1話が中学時代、2話が
大学生、3話は随分大人になってからの話。で、悟郎
は、健一と付き合いながら性交依存という病気に苦し
んでいる、と。そんな2人が再会して。
という風に書くと普通ですが、この3話のつなぎの部分は
全く何の説明もありませんので、完全に空想で、となって
おります。悟郎がどんな生活をしてきたのかというのが
非常に気になるとこですが、そんなことはすっとばしに、
というとこが、マーブル作家さんといったとこで、凡人脳
のワタクシには、なかなか大変です。

といっても、話自体はとても判りやすいです。ですので、
えすとえむさんとかよりは全然大丈夫なんですが、まぁ
でも結局セオリーどおりが一番しっくりくる一般人は
この手のコアな作風は、手を出さなくていいのかなぁ。





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イトラコナゾール