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男子 華やかなれ(2巻・完結)/あおいれびん 【BLink】


〔2013/4/25〕


★★☆☆☆

男子のみで構成された『零十二華劇団』の日向瀬望は、最
大のライバル・鳳海虎の相手役に指名され、恋に落ちてし
まう。しかし、そんな二人の前に望の本当の弟を名乗る黒
田奏が現われ、海虎はマインドコントロールされている“偽
物'だと言い放つ。それを聞いた望は・・・?複雑に絡み合った
団員達の恋、遂に完結!

望の実の弟・奏登場・・・というところから、海虎の零月組と
望の月光組が対決することになるという話だったわけです
が・・・。すみません、全然話の意図が解らなかったです。
ムードはあるので、最後の公演成功というのと、海虎と望が
揃って退団ということにはちょっとグッときたんですが、そ
れ以外の、恋愛部分の話などは、何だか良く理解できないま
までした。奏が登場した意図も。
途中で、出会った当時の二人の姿が出てきて、望は可愛らし
く海虎は大人ぶってる感じと中々興味深かったので、凡人な
私としては、そういうのを順を追って見せていただけると嬉
しかったのですが、どうもいつも通り、雰囲気〜な感じでし
たね。いつまでたっても、あおいれびん節に乗れない私w

(2013/5/21)


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とある神の落としもの/あおいれびん 【HertZ】


〔2013/7/1〕


★★☆☆☆

留萌村村長の家に生まれた双子の詩為。双子は災いの元とされ、
兄の詩為が御山に捧げられた・・・それから4年、山賊となった兄
の詩為は傷を負い、弟の詩為と再会する。弟は兄を逃がそうと
するが、兄の詩為は現在の留萌村の長・銀鈴に連れていかれて
しまう。本来なら山賊は殺される。しかし、兄の詩為は殺されず
銀鈴のものだと知らしめるように体を奪われてしまう。さらに
「紫藤」と名づけられ、銀鈴の情人として再び留萌村での生活が
始まるのだが・・・

うん、難しかったですw
ただの時代劇かと思ったら、現代から消えてしまった恋人を探す
ためにタイムスリップという要素や、死神が出てきたりというフ
ァンタジーで、何かやっぱり今回も変わった設定で、バラバラと
していて、読み難い話でした。

でも、銀鈴が、消えてしまった紫藤を、現代で14年、過去に行っ
て4年という18年もの年月をかけて探し出し、本人に再会するの
ではなくて、彼の魂が入った彼に再会し、再び「紫藤」として生
きるよう導いていくなど、全部読み終えて、再読して、尚且つ他
の方のネタバラシを参考にして(笑)、やっとあらかた理解でき
た時には、なるほど再び恋に落ちる的な、中々ロマンチックで素
敵な話やん!という気持ちに。と思って、また読み直してみても、
やっぱり読み辛さは一緒なんですがw

毎回苦戦しながらも、今回のように、これで構成がちゃんと
「普通」だったら感動してたかも・・・みたいな、話の面白さ・意
外性のようなものがあるので、またどうせ自分には合わないん
だろうなとか思いつつ、いい加減慣れるかなという期待もあり、
つい読んでしまうという。
ここまでとっちらかっていて、その非凡さが商業として認められ
続けているというのは、かなり珍しいタイプですよね。でも何か
嫌いになれなくて、恐いもの見たさ?wみたいな感覚で、とりあ
えず読まないと、という気持ちにさせられてしまうという、いつ
までも不思議な存在の作家さんです。


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華伽苑恋宿帳/あおいれびん 【drap】


〔2012/12/3〕

★☆☆☆☆

老舗旅館「華伽苑」の若旦那・威彦と番頭の鎮水は経営
不振に陥った旅館を建て直すべく日々奮闘中!恋人同士
でもある二人は、人目を盗んで情事におよぶことも・・・。
一見、幸せそうな二人だけど、誰にも言えない秘密があ
るようで・・・?

わぁ。ファンの方には申し訳ないですが、設定内容や話の
流れなど、全く理解できませんでした。意地悪で言ってる
んじゃなくて本当に、旅館を護っている二人・・・というこ
としか解らなかったんです。すみません。
また自分の、ファンタジー順応能力の低さを思い知りまし
た・・・。


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トマトな収穫/あおいれびん 【ディアプラス】


〔2012/4/28〕

★★★☆☆

マジメなビジネスマン・三木は、元カレとの同棲を解消した
ばかり。元カレの残して行った共同菜園の野菜たちを、たど
たどしく育て始めたところに、新しく、ちょいハデな男・次
郎が現れた!野菜栽培にうるさい次郎は、実は売れない俳優
だったが・・・・・・!?あおいれびんのラブvビタミンストーリー!!

表題作、楽しかったです。あおいさんは、初めの頃はその絵
の見辛さと独特の間が気になってしまい、結構辛口の感想だ
ったと思うんですが、目が慣れたというのもあると思います
が寄りの画面が少し改善されているみたいで、これは『セル
リアン・カフェ』くらい読みやすかったです。というか、長
い話になってしまうと、どういう話なのか良くわからなくな
っていくように感じてしまう自分には、これくらいのものの
方が読みやすいのかもしれないです。
それにしても、2010年からで商業BLだけで13冊目って、誰
よりもハイスピードな発刊ペースじゃないでしょうか。何か
しょっちゅう読んでる感じがしますもんv

表題作は全4話。
恋人が出て行ったファミリー向けマンションに一人で暮らす
リーマンの三木は、彼が世話していた屋上の家庭菜園の手入
れを、慣れないながらも続けていた。そんな時、海外赴任に
なった姉家族の留守番代わりに住み始めた、ハデめで社交的
な男性・次郎と知り合った三木。次郎に少しずつ興味を持っ
ていた三木は彼が無名の俳優だと気付き、次郎も三木の気持
ちに気付き懐いてくる。しかし深入りしてはいけないと彼か
ら離れようとする三木とは裏腹に、次郎は近付いてきて・・・。

というわけで、失恋もあるし元々の性格もあり、深入りした
くないゲイの三木を、ノンケの次郎が口説いてゲット。しか
しまさに今からが俳優としても大事な時期の次郎だったのに、
あることから二人の関係が世間にバレてしまい・・・という感じ
ですね。

関係の進展が早いと言えば早いんですが、読んでて違和感は
無かったです。冒頭の次郎情報が更新されていく感じ、サクッ
と進もうとするベッドシーンなど、三木の真面目でちょっと
ズレていて、ちゃっかりエロくてというキャラがすごく可愛
かったです。オシャレ首輪は私もどうかと思いますw
「彼限定の同性愛者」だと告白する清々しさ、仕事より愛!
というこれまた清々しい選択は次郎らしくて、思わずニヤリ
としてしまう感じでした。楽しかったです。

最初に収録の短編『山神フェスタ』は、白山の山神・シロ(狐)
と赤山の山神・アカ(狸)が、契りを交わすための勝負を・・・
というケモミミファンタジー。まぁ何か、良く解らない話です
がw、勝負を見守る周りのちびちゃいケモノ達が可愛かったり、
公開プレイになっていたりと、ワイワイとした内容で楽しかっ
たです。

『そんなお前がだいきらい』『こんな自分もだいきらい』
10日間の休みを強制的に取らされたため、祭りを見に地元に
帰ってきた周が、その強引なところが嫌で2年前に自分から
別れを告げた元彼で幼馴染の鷹支と再会し、強引に抱かれな
がら、結局また好きになってしまうという話。暑い中、Hを
しているだけの話でしたが、2年ぶりに会っても動じず俺様
に攻める攻がいい感じでした。入れながら「いい年したオッ
サンが セックス二年ぶりとか哀れに思ってくれよ」と言うの
が印象的。それってちゃんと周を待っていたということなん
ですよね、俺様のくせにw


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ネバーコンプレックス/あおいれびん 【GUSH】


〔2012/3/10〕

★★☆☆☆

俺達は孤児院育ちの腐れ縁。同じ学校、同じ会社、同じ派遣
チーム・・・いつも俺の後を付いて回るヒロは、俺の言う通りに
性欲処理までしてくれて、ホント忠犬みたいなヤツ。でも、
実は天才肌で俺よりもデキる男。コンプレックスを抱えた俺
は、「もう俺につきまとうな」とヒロを突き放すけれど・・・!?
忠犬×理系男子の一途ラブ。

表題作は3話。
孤児院で一緒に育ったマキとヒロ。ヒロは昔からマキだけに
懐いていて、天才的なIQを持つがために伝えることが苦手な
ヒロを唯一理解できるのがマキだった。自分の努力を軽く超
えてしまうヒロにコンプレックスを感じながらも、いつにな
っても自分だけに懐いているヒロが可愛くて・・・。
という忠犬攻の楽しい話でした。

しかし設定など、一体何の話なんだろう・・・と思う部分や、
寄った画面での判り辛さなど、あぁちょっと前のあおいれび
んさんだな〜という感じで。ヒロの忠犬っぷりと二人の関係
性についてはかなり好きでした。どっちが欠けても駄目とい
うニコイチな関係には萌えっとします。マキに怒られてしお
っとなるヒロの可愛いことw
これでもう少しゴチャッと感が少なければよかったんだと思
いますが、自分的には判り辛さの方が気になってしまい、あ
まり入り込めなかったのがすごく残念です。この二人でゆっ
くりと順を追った話で読んでみたかったな〜。

『OVER DRIVE』は、美人系の美術講師・翠とチビッコ系の
生徒・智紀という、秘密の恋人同士。シンプルで可愛い二人
で好きでした。けどやはり、Hでは何をしているのかが・・・。

『Summer Vacation』は、毎年夏休みを田舎にある施設
で過ごしてきた瑞樹と、そこで出会って仲良くなった一馬。
去年、別れ際に一馬に告白されてしまった瑞樹はどう返事を
するか困っていたが・・・という高校生同士の話。途中で当て
馬的な中学生・弧唄が出てくるんですが、う〜ん。

『ハニーロデオボーイズ』は、町一番のロデオボーイ・ラム
を好きで追いかけていて、やっと恋人になれたマロイ。だけ
どキス以上はしてくれなくて・・・という、マロイの成人を待っ
て解禁!という話。ラブくて嫌いじゃないですが、それだけ
の話でしたね。

全体的に、少し前に描いた話が多いということもあり、久々
に寄り画面での判り辛さを感じました。話の流れの判り辛さ
は再読すれば問題なかったので良かったんですが。オーバー
リアクションな感じも漫画漫画していて結構好きなので、本
当この寄り画面だけが残念かな〜と。


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セルリアン・カフェ/あおいれびん 【Daria】


〔2012/2/22〕


★★★☆☆

都会の癒し『セルリアン・カフェ』。バリスタのミキ、パ
ティシエの友則、そして看板娘(?)陣太郎の3人は昔か
らの大事な仲間。出会った頃から友則に想いを寄せていた
ミキは、『親友』として側にいられるだけで嬉しかった。
しかし、新しく入ったバイトの大学生・トキジが友則を好
きになってしまったようで・・・!? 陣太郎の番外編+アン
ドロイドの恋を描く『発情感知』も収録v

これは今まで出された作品と比較すると一番明快で、話的
にも絵的にも読みやすかったのではないかと思います。

気の置けない仲間3人で共同出資して始めた店『セルリア
ン・カフェ』。友則のことを高校の頃から好きなミキだっ
たけれど、普通に女の子と付き合っている友則の特別には
なれないと、せめて親友として一番の存在で居続けたいと
思っていた。しかしある日、新しくバイトに入ったトキジ
が、どうやら友則に気があるようだと気付いたミキは・・・。

ということで、友則とミキは実は両想いなのに、友則はは
っきり言わない、ミキは想ってるだけとグダグダ。そして
オネエの陣太郎はミキを好きなんだけど、でもそれは友則
を好きなミキが好きなわけで・・・と、親友で仕事仲間な3人
の形が少し変わっていくという話が3話。
残り1話は、陣太郎がトキジと・・・という新たな恋の話。
という2カップルの話でした。

話としてはとてもベーシックな三角関係モノなので、特に
これと言って特筆するところはありませんが、陣太郎のオ
ネエキャラがイイ感じだったのが全てでしたね。彼のお陰
で変にドロドロせず、仲間としての関係もつかず離れずの
程よさで大変読みやすかったです。あくまで普通な内容な
ので刺激を求める人にはヌルいと思いますが、いつもの感
じが疲れてしまう自分的にはちょうど良かったです。

短編『発情感知』は、ジャンク屋をやっている友人から譲
ってもらったアンドロイドと恋をする人間の話。これはま
ぁ普通かな。


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Blood loop(2巻・完結)/あおいれびん 【ルチル】


〔2012/1/24〕


★★☆☆☆

遠い昔から時貞家に仕えてきた嘉承家の末裔・静と、時貞
家の次期当主・崇文。高校生のふたりは、幼なじみで恋人
同士・・・だった。父の余命が幾許もないと知った崇文は家を
継ぐことを選び、「誰かに取られるくらいなら」と崇文に
弓を向けた静は彼の頬に傷を残したきり、カメラマンの下
澤と共に姿を消してしまう。生まれ育った町に静が帰って
きたのは、十二年もの歳月が過ぎたある日のこと。再会し
てのち、片時でもその手を離せば二度とは戻らない・・・そん
な確かな予感に怯え、うつろな静を抱き締め続ける崇文だが
・・・・・・? 永い縁を巡る恋物語、ついにクライマックス!!

うわ〜すみません。前回の話が全然思い出せない。
今回は、12年間離れていた二人が再会し、ひたすら求め合
う・・・という描写ばかりで、特にこれと言った感想も・・・。
一応最終話でダダッと種明かしがされるようになっていて、
それぞれにそっくりな子供が出てきたりして、そこはなん
となく面白く読めたんですが、それ以外は間延びしていて
退屈でした。Hも相変わらず何をしているのか良く読み取
れないし。 もう一度1巻を読めば、また違った感想にな
りそうな気もしますが、私はもういいかな。まともな感想
じゃなくて申し訳ないです。1巻で思っていたよりはあま
り好きな話にはならなかったようで残念。


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男子 華やかなれ(1巻)/あおいれびん 【BLink】


〔2011/12/22〕


★★★☆☆

男子のみで構成される劇団『零十二華劇団』。一般生から
なる十二星座組に所属する日向瀬望は劇団のなかでもー、
二を争う実力の持ち主である。ある日、最大のライバルで
あるエリート集団零月組に所属する鳳海虎(かざとら)の
“姫役”に抜擢された望だったが、レッスン中に「台本の中
だけでなく、俺の事を愛せ」と迫られ・・・?

男だけの劇団『零十二華劇団』。主役を張るのは主に、寄
付金を納めている良家の息子が所属する零月組。そんな零
月組のトップで理事長の息子・海虎と、中学までは良きラ
イバルとしてやっていたが父親の死により温情で一般生の
所属する十二星座組になった望は、話さえろくにすること
も無くなっていた。だがある日望が、理事長の意向で海虎
の家に養子に入ったことで、望が海虎の相手役に選ばれる。
しかし海虎は、舞台上だけではなく、本気で俺を愛せと言
ってきて・・・。

男版宝塚という感じで面白かったです。主役2人はエリー
トの零月組から選ばれる通例のため、実力はあるのに陥落
して十二星座組になった望が、零月組のトップ海虎の家の
養子になることで再びライバルに・・・というような、配役
争いなどの面では面白かったです。
しかし恋愛の話となると色々と説明が足りてなくて結構わ
かりにくかったような。本当は零月組にいるべきなのに、
望を愛するあまり十二星座組に所属している朱鷺から望へ
の想い、幼馴染の千尋から朱鷺の想いは良くわかったんで
すが、肝心の望と海虎の想いが何かいまいち表現できてい
なかったような。望は元々海虎に惹かれてはいたみたいで
すが、人魚姫の公演が終了して、望が海虎にマジだったの
を知った時には、えぇ?そこまでの気持ちが見えなかった
けど・・・と結構な違和感が。
海虎の気持ちはどうなんでしょう。あくまで劇のためとい
う感じしかしなくて、望への愛があまり見えませんでした
が。その秘めた想いもここで見られると良かったかなと思
います。

この方は、この、後でネタばらしするために前半は匂わせ
るだけのパターンが多いですよね。個人的には、毎度この、
不穏な空気を漂わせ・・・というところで1巻が終わってしま
うのが、どうも不明な点が多すぎてもやもやしてしまうの
で、最初から普通に時系列で行った方が宜しいのでは・・・と
思っているのですが、中々、毎度同じパターンですね。引
っ張って興味を惹かせるという手法がドラマチックではあ
るんだけど、どうもあちこちに散らばってしまっていて
勿体無いなと個人的には思います。
最後の2Pみたいな過去の場面や、今回は描かれていない
中学時代などが前半で見られていたら、もっと好きだと思
ったかもしれないな〜と。

まぁでも、今までの作品の中では比較的話の密度が濃い方
なので物足りないという感じはないし、興味深く読めたし、
そんなに悪くないような気がします。


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小さな星の王子様を。/あおいれびん 【HertZ】


〔2011/10/15〕

★★☆☆☆

排他的な小さな島国の第二王子・グランドールは外交の
一環として、あるパーティーに出席する。主催者はミン
シェア・バルクというアラブ人で、グランドールが幼い
頃出会った少年によく似ていた。しかし間もなく、グラ
ンドールはパーティーの本当の目的を知る・・・ パーティ
ーはオークションで、グランドール自身が競売の対象だ
ったのだ!さらに、グランドールを落札したというミン
シェアに無理やり体を奪われてしまい・・・!?

んんん? 出だしが、オークションで何も知らずに落札さ
れた王子と、知っていた従者・ジン・・・という感じだった
ので、これは面白そう!と意外と興味を惹かれ、前のめ
りな感じで読んでいたんですが・・・ 結局は何だか疑問が
沢山残ってしまい、正直良く意味がわからなかったです。
残念。

えっとわからなかった点は、何故女王がグランをオーク
ションに出したのかというところから、ミンシェアと競
っていた彼の存在、血の話全般、ミンシェアの執着の理
由・・・って、あらほとんどですねw ミンシェアがグラン
の初恋の人というのも何かあんまり関係ないような気も
するし、辱めを受けてるだけだった状態から何故気持ち
が変化したのか判りにくいし、ジンはそれでいいのかな
・・・など。恐らく作者さん的にはすごく話が膨らんでいる
のに、その何割も伝えきれていないような気がしてしょ
うがないです。

あとはやはり、エロの部分で寄り過ぎて、何をしている
のかわからない場面が少々・・・というのはいつも通りで
すね。個性はあるし、好きな方は好きだと思いますが、
個人的にはもっと画面がすっきりしてたらいいのになと、
今まで思わなかったことが無いです。

1話収録されている短編は、比較的ベーシックな類のBL
でしたので、まぁ読みやすかったです。
表題作も話としては嫌いじゃなかったので、これでもっ
と説明がちゃんとして、取りこぼしが無いと面白いだろ
うにな〜と、勿体無い感じがしました。
しかしコンスタントに新刊が出ているところを見ると、
各出版社さん的には推しなんでしょうか。私もなんだか
んだ言いながらも、次回もちゃっかり読むんだと思いま
すけど。


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オーパーツセックス(2巻・完結)/あおいれびん 【ディアプラス】


〔2011/5/30〕

★★★☆☆

秋那の恋は、報われるはずのない恋だった。相手の古舘
はストレートだったから。好きなだけでいい・・・そんな
秋那を、心も体もまるごと抱いて甘やかすイツキとのセ
ックスに溺れながら、それでも秋那は古舘に恋すること
を止められなかった。ところが古舘が秋那を意識し始め
て・・・・・・古舘とイツキのどちらも選べない切ないラブv
トライアングルいよいよ完結!!

高校時代からの友人・古舘を想いながらもイツキに抱か
れている、心と身体がバラバラの秋那が、イツキを選ぶ
のか、それとも古舘に想いを告げるのか・・・という話。

1巻は、画面的にも話的にもゴチャついていて、自虐的
なセックスを繰り返す秋那の意図も判らず、よく理解で
きない話だ・・・と思っていたんですが、今回は、双子の
登場部分など、やはり読みにくいなと思う部分はありま
したが色んな疑問も解けたことにより、比較的読みやす
くなっていたように思いました。

ただ何か、秋那は相変わらず良くわからない子だったの
で、彼の古舘への想いの重みというのがあまり感じられ
ず、私的にはむしろ、こんだけ熱心に口説いてきてくれ
るイツキとくっついた方が幸せだろうに・・・という感じだ
ったんですが。
それだけに、イツキの本当のポジションがわかった時に
は、思わずウルッときてしまいました。判りにくい話で
はありましたが、イツキが本気で秋那を愛していたこと、
確かに秋那父に愛されていた過去があったことが見える
そこだけは好きでした。是非秋那父との過去を覗いてみ
たいところです。

この独自の疾走感は確かに個性ではあるけど、若干欠点
でもあり・・・。多分、脚本としては結構面白いと思うん
ですよね。絵も綺麗だし。これで引いた画面になって、
ガーッとした部分が抑え目になると、もっと面白いんだ
と思うんですが、この辺は趣向の問題でしょうか。
まぁでも、思っていたより満足できました。


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イトラコナゾール