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恋する執事と伯爵様/しのぎじゅん&飛柳槞 【F-book】


〔2012/11/16〕

★★★☆☆

由緒正しい伯爵家に仕える執事のキース、家と主の為に実
直に働く彼は品行方正な執事だった。だが、彼には秘密が
あった。自身が勤める伯爵家現当主・レイモンドと恋仲で
あること。レイモンドが長く患っていた性的不能を克服さ
せたのは、キースの献身的な愛だった。跡継ぎを作れる体
になったことは喜ばしくても、自分が恋人のままではそれ
は望めない・・・。身分、そして同性同士であるが故にキース
はレイモンドの幸福を願い身を引こうと試みるが・・・
身分違いの恋に身を焦がす、執事と伯爵の切ない恋物語。

という、何だかセンチメンタルなあらすじなんですが、
中のタイトルは何故か『恋する執事の××大作戦★』とい
う能天気過ぎるタイトルという不思議w
思ったより深刻過ぎない話だったので、楽しかったです。

『恋する執事の××大作戦★』『恋する執事の××大作戦
★とらわれのラビリンス』があらすじの話。
元恋人女性とのトラブルから不能になってしまったご主人
様・レイモンドに献身的に尽くす執事・キースが、友人・
オルコット卿から聞いたという前立腺刺激を試させて欲し
いと言われ・・・という話。
そういう相手をしているうちに、旦那様からも愛している
と言われ幸せを感じるキースだったけど、跡継ぎという
現実問題が立ちはだかってしまい身を引こうとする・・・と
いう感じですね。
旦那様第一の素直なキースがちょっと天然入っていて、旦
那様も楽観的なのほほんとした感じで、何だか可愛らしい
二人でした。自給自足生活をする姿もちょっと見てみたい
かもw 

『恋する執事の××大作戦★〜臆病な二人の距離は〜』は、
レイモンドの友人・ローレンスと、執事・アルフレッドの
話。子供の頃から一緒に過ごし、寄宿学校時代から互いに
恋愛感情を抱き関係を続けていたが、卒業し執事としての
立場を弁えアルが他人行儀になったことから、ローレンス
はアルに振り向いてもらうために、恋人を作りまくってい
たが・・・という話。元は対等な幼馴染というのが効いていて、
クールに振舞っていたアルの本音が切なくて、何だかキュ
ンときました。

『恋する執事と伯爵様』は表題の描き下ろし。旦那様の姪
が登場で世継ぎ問題解決という感じですね。個人的にこの
姪がハマらなかった・・・というかちょっと苦手だったので、
これはイマイチ。までも、これで無問題なわけで良かった
良かったv

『ワガママ王子を調教中!』はシリーズとは関係ない短編。
幼少期のトラウマから自分は完璧でなければならないと思
っていて、実際完璧だからと自己中な態度のため同僚に疎
ましがられている戸塚が、普段は温厚な笠原課長に・・・と
いう、ニコニコメガネ課長がドSに豹変!という話でした。
地味だけど面白かったです。が、こういう強引にされてい
る受を見ると可哀想な気持ちになってしまうので、すごく
好きというタイプの話ではなかったかも。

すっきりとした絵で話も解りやすく、意外にエロもしっか
りあって軽く楽しめる感じでしたv


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恋は放課後に/しのぎじゅん,飛柳槞 【AQUA】


〔2010/5/12〕


★★★☆☆

行動派の生徒会長:歩と、頭脳派の副会長:椎名。
幼なじみで何かと息の合うこの2人、じつは、ナイショで
キスをする仲!きっかけは歩が作ってしまったものの、
“男同士でキスなんて、やっぱりおかしい!” 何とかこの
状況から抜けだそうと、歩はある作戦を考えて・・・!?

幼稚園からの幼馴染で、自分達が1年の時の文化祭の楽し
さが忘れられず、3年になり生徒会長になった歩と、副会
長になった椎名という、気の合う二人。実は幼稚園の頃、
椎名を泣き止ますために歩がキスをしたことがきっかけで、
未だに「頑張れのキス」の習慣は続いていた。男同士だし
そろそろやめたい。そう思った歩は、この文化祭を機に、
椎名に彼女ができればいいと思っていたが・・・

うんまぁ、シンプルな中にも、なぜキス?っていうイレギ
ュラーさがあって面白かったです。ただ個人的に、最後の
Hは要らず、じゃれあってるくらいで良かったんじゃない
かと。「番外編」のサービスエロは美味しくいただきましたw

『さらさら』は、美術部の笹野先生と、野球部のエース・
藤館。春の選抜に敗退して落ち込んでいた藤館を、慰める
うちに関係を持つようになった二人。それがきっかけで
スランプを脱出した藤館にとって、笹野との関係は、試合
前の験担ぎで・・・ という話。藤館が無口で見た目は子供
っぽいのに、そんなことしてるんだ〜っていう点では意外
性があって面白かったんですが(大抵この場合、生徒がデ
カくて攻なのが多いですもんね)表題作のキスと同じよう
に、この行為には意味がないと思っていたけど、それが特
別だと気付く・・・みたいなパターンだったのが、え?また!?
と思ってしまって残念。

『きみのて』は、映画館のチケット売り場社員・吉田が、
お客さんでハーフっぽい子の手に惹かれて・・・という恋愛
未満の話。オチとしては、その子も実は声フェチで、吉田
の声に惹かれて同じ映画を何度も見に来ていた・・・ って
ことで良いのかな?映画が好きで来てたっぽかったり、女
の子とデートしたくて来てたっぽかったりと、色々話が飛
ぶのでわかりにくい。

『この夜が明けるならば』(前後編)は、もうすぐ4歳の
息子を、4つ年上の幼馴染・遼兄と共に育てている、大学
生の慧。実は息子は、高校生だった慧が、家庭教師の女に
犯されてでき、その女が捨てていった子供。そのトラウマ
から、慧は女の人と接することができず、唯一女装をして
いる時だけは、普通に居られて・・・というシリアスな話。
犯された当時、両親さえも信じてくれなかったのに、唯一
信じてくれ、その後も一緒に子育てをしてくれる遼兄・・・と
いう部分をもっと見たかったのに、トラウマの方に重点が
置かれていたので、ひたすら暗くて、恋愛未満でしたね。
1回読むには面白かったけど、気持ちが落ちそうなので2
回は読みたくないかなと。子供が健気で、ちょっとウルッ
ときちゃいましたが。

そういうわけで、絵は今っぽい可愛らしい感じなんですが、
内容は割と昔っぽいのかな。まぁ、鉄板ではありますが、
幼馴染ってだけで萌えるので、表題作は割と好きでした。


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