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てのひら怪談/四宮しの 【ルチル】

 
〔2014/6/24〕

★★☆☆☆

川で溺れて以来、ゆうれいを見るようになった日下。
日ごと現れる白い手だけのゆうれいのことをとてもよく知
っている感じがするのに、それが何故なのかはわからない。
やがて、その手に導かれるようにして、思い至る。この学
校には「ひどく乱暴な先生」と「そばかすの生物委員の男
の子」、自分と「親友のスウ」しか存在しない、ということ
に・・・。人なつこくて、やさしくて、この世ならざるものに
まで心寄せてしまう日下と、そんなふうに危うい彼が心配で
怒ってばかりの平片。親友とそれ以上のあわいに揺れるふた
りが出会う不思議な出来事は・・・・・・?

5冊目のコミックスは前回に引き続き不思議系の話。
すごく丁寧に描いてあって、読んでいて興味を惹かれはした
んですが、いかんせんオカルトが苦手ということもあり、話
が全然解らないw キャラも誰が誰なのか、いつの話を言って
いるのかなど、頭の中が?でいっぱいで何とか読み終えた感
じです。そんな中、図書館の話だけは単純で可愛いかったなと。 

何度か読んでみたらまた違ってくるのかもしれないですね。
こういう世界観が好きという人はすごく好まれそう。

 
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川果町よろづ奇縁譚/四宮しの 【onBLUE】


〔2013/7/25〕


★★★☆☆

この世ならざるモノも扱う鑑定・調査事務所の大学生アルバイト
・平子千佐は昔から影が薄く、怪異に狙われやすい危なっかしい
タチ。ひょんなことから、天花寺という年下の少年に出会った平
子は、「もっと用心しろ」と生意気に諭される。天花寺からは素
直になれない好意を感じるものの、彼とはなんだか初対面ではな
い気がして・・・?職場のひょうひょう社長・鈴島と不良社員・魚住
の大人カップルを交え、少年と青年の絆は浅からぬものになって
いく・・・。

大学で声を掛けられ、鑑定・調査事務所でバイトをすることにな
った平子が、度々不思議なことに巻き込まれていくうちに、天花
寺という少年に出会い、彼との縁を確信していくという話。そん
な中、社長の鈴島とチンピラ風の社員・魚住の馴れ初めなど、平
子を取り巻く色んな縁が描かれているという感じですね。

正直、オカルト的な不思議系の話が苦手ということもあり、平子
と天花寺の壷の話は、特にBLっぽさも無いし、何だか良くわから
ないままぼんやり読んでいたんですが、第5話になって社長カッ
プルの話になってから、一気に目が覚めましたw 子供社長の境
遇が切なくていい。
あと、平子が未来の天花寺に会って名前を聞くところも良かった
です。この平子が、わずか数年でこんなに色っぽくなっちゃうん
だ〜ニヤニヤ という衝撃もw

そういうわけで、自分には少々解り辛い部分もありましたが、個
性的で雰囲気があって面白かったです。いつも通り、リアクショ
ンや表情が豊かで可愛く、仕事が丁寧。
この手の話が好きという方にはとても喜ばれるだろうなと思います。


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the way I am/四宮しの 【EDGE】


〔2012/7/27〕

★★★★☆

飼っていた猫がいなくなって落ち込む鈴木の前に、突然(傘
を強奪しに)現れた先輩の猫柳。猫耳が目を引く彼だったけ
ど、どうやらそう見えているのは自分だけ!?一方猫柳の方
も、猫耳がどうのと妙なことを言いつつ懐いてくる鈴木が可
愛くて仕方なくて・・・。猫がつないだ二人の、普通とはちょっ
と違う恋の物語。

何の話かと言われると、可愛いけれど男らしい猫柳先輩と、
何故か先輩に猫耳が生えているように見えちゃって一目惚れ
した、ぽややんとした猫好きの後輩・鈴木という、これまで
全くの他人だった二人が、一緒にまったりと日常を過ごすう
ちに、鈴木は先輩のことを益々好きに、先輩はダメな鈴木の
ことが可愛く思えてきて・・・という感じですね。
なので、こうとは言い切れない、ほんわ〜とした話なんです
が、リアクションがいちいち可愛くて、オバカさんですごく
楽しかったです。
正直、猫耳に関してはあまり意味が解りませんでしたが、そ
こんとこはスルーでも問題ないですねw
読んでて思わず、フフッとなってしまう微笑ましさでした。

というわけで、好きなリアクションや表情がいっぱいあるの
で、書き出してみようと思ったんですが、ほとんど全部好き
で書ききれないw
マイペースにのほほんとしている鈴木がたまに、嫌なら怒っ
て嫌ってくださいとか、俺の目が見えなくなったらいいのか
なという、ブラックな発言をするのがまたドキッとする感じ
でいいなと。ほのぼのなんだけど、ちょっと毒も孕んでいる
感じで。ポジティブな先輩と、かみ合ってないようでちゃん
と上手く行っているという、二人のバランスが絶妙ですね。
あとは「あの人ふたり姉弟の弟だから頼られると嬉しいみた
い」と、先輩の性質が幼馴染・西本の口から説明されるのも
面白かったし、彼の「猫やん」呼びも味でした。

ある意味少々不思議ちゃん寄りなので、ダメな方はダメかと
思いますが、DKらしい雑なやりとりが面白く、私はかなり好
きなノリですv
技術的なことは良く判りませんが、ぱっと見、チャチャっと
しているんだけど、実はかなり細かく描き込まれていて、隅
々まで確認するのもすごく楽しいです。

これで3冊目のコミックスですが、過去2冊で気になってい
た描き分けも、今回はほぼ2人で繰り広げる話だったので
問題無かったですね。まぁ実はたまに、脇の子達に、ん?と
思うことはありましたがw

あんまり感想らしい感想が書けていませんがw、何回読み直
してみても毎回可愛いな〜と、好きが減らない感じの楽しい
作品でしたv あぁもっとこの方の作品、読んでみたいな〜。


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マナビノクニ/四宮しの 【ルチル】


〔2011/12/24〕

★★★☆☆

「元学校の先生でタイムマシーンの本と犬が好きで病院
が嫌い」な、なんだか不思議な大人・小宮山先生の私塾・・・
そこに集まってくるのは、ちょっと個性的な子たちばかり。
万記夫(マキ)と澄生(ミオ)と山本(やまもっち)と
有栖川(ガワくん)は幼なじみで、新しくやってきたシ
ゲルや大学生の二見も加わっていつも賑やかな面々は、
それぞれにハートのお勉強に忙しくて・・・・・・?
瑞々しく紡がれるオムニバス・ストーリー、描き下ろし
後日談も収録v

ある日塾の申し込みに行こうとしていたシゲルが人違い
で連れて行かれたのは、元教師の小宮山先生が自宅で
行っている塾。そこで自分にそっくりのマキや、幼馴染
のミオ、やまもっち、ガワくんという個性的なメンバー
に出会ったシゲルは・・・。

ということで、1〜3話は、全く関係の無かったシゲル
が塾のメンバーになり馴染んでいき、その中でちょっと
不器用なミオに惹かれていくという話。
4〜7話は、今は大学生の二見が高校生の時の話。小宮
山先生と出会って、それまで色々ともやもやしていたも
のが晴れていくという感じですね。
8話は、周りが恋に忙しくなっていく中、何もないやま
もっちが、同志である糸田と勝手に友情を深めていくと
いう話。
9話は、ガワが大人しいタイプのクラスメイト・田端と
仲良くなっていくという話。
最終話は、マキが従弟のちょっと生意気な小学生・冬馬
を連れてお祭りに行ったことで、冬馬の可愛さを知ると
いう話。

何て言ったらいいんでしょう。可愛い男の子達(中学生
?)の生態と淡い恋心・・・とみたいな、割ととりとめもな
い内容ですね。ズバッと恋愛の話では無く、日常の中に
におうよね〜という。でも意外に鋭い部分もあったりして、
可愛らしい仕草にほんわかしつつ、子供独特のちょっぴり
の毒も味わえたりと、その辺の生々しさが何か楽しかっ
たです。

しかし、1回読みでは、マキとミオの区別がかなり困難で、
シゲルとやまもっちも黒髪でちょっと似てるし、前半では
黒髪メガネだった二見が3話の過去話では白い髪になった
りするので、色々と判断しながら読まなければならないと
いう点では、少々めんどくさかったです。
話としてはそんなに面白い!というインパクトは無かった
ですが、ふとした表情やポージングが面白くて、読む度に
じわじわと あぁここ好きだなという場面が沸いてくる感じ
でした。何でも無い話だな〜と思っていたはずなのに、次
第に、どんどん悩んで大きくなれよ〜と、母のように見守
りたい気持ちが増していきましたw 地味に利いてきますね。
前作もそうでしたが、何か不思議な味があって、次はどんな
のを読ませてくれるんだろうと、楽しみな気持ちにさせて
くれる作風でしたv


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レイニーシーズン/四宮しの 【Baby】


〔2010/1/23〕

★★★☆☆

「どんな風にきこえる?雨の、音。」
雨の日に事故に遭い、大きな傷を負った朱川緑。降り注ぐ水音、
吸い込まれるような静けさ、しっとりとまとわりつく空気。その
全てが、嫌な記憶を思い出させる・・・。引きこもる緑のもとに突然
やってきた少年に連れられ、雨の中を歩く二人。彼は一体何のた
めに・・・?ゆっくり、じんわりを心に沁みてくる、新人・四宮しの
の温もりのメッセージたち。

全9編の同人誌作品と描き下ろしを1編収録。
癒されました。正直最初の表題作で、これってどっちの子の話なん
だろう?(母親の話をするところ)と戸惑ってしまい、次でクラス
メイトが複数登場したときには、あちゃ、解りにくい〜と、一瞬諦
めそうになったんですが、一度あまり考えずにサラッと流してみて、
再度読んだらバッチリ把握でき、そうすると面白さが解ってきまし
た。結果的にはかなり楽しかったです。


『レイニーシーズン』があらすじの話。
雨の日のトラウマから抜け出せずにいたのを、ちょっとアホな友人
が救ってくれるという話。恋愛ではないけど、閉じた世界から連れ
出してくれた大切な人という。

『チョコレート コスモス』は、『レイニーシーズン』の主役だった
朱川緑(あけみ)、里中碧(さとみ)に、幸四郎、伸、あと1名
(あれ?名前無いw)という仲良しさん達に、あけみの叔父(先生)
も交えた何気ない話。だけど、何かムフフと色々と妄想できますねw
焼きそばと白飯を「あげないよー」と嬉しそうなさとみがウケる。

『Coffee&Suger』は、伸と、都会から帰ってきた年上の幼馴染・
ミツの話。何ちゃないんだけど、雰囲気が良いですね。

『親愛なるきみへ』は、ハーフのスタンリー・海先生が、何故国語
教師になったのかという回想の話。良いオチ。

『魔法の粉』は、家を度々訪ねてくる10年来の親友・杉田に恋心を
抱いている花粉症の田村。親友をやめて恋人になろうという、この
本の中で、一番定番BLっぽいw話。

『きいちゃんばんそうこう』は、テンマと3歳年上の幼馴染・きい
ちゃん。きいちゃんがペンで字を書いた絆創膏を貼ってくれると、
不思議と痛くなくなるのは、きいちゃんの愛かな?っていう、恋人
とは違うけど、自分だけに向けられる愛情に今は満足なんだという、
可愛い話。 乳首のくだりがウケたw

『唇にレモン』は、適当な友人・久慈のスキンシップに戸惑いなが
らも、どんどん気持ちが膨らんでいく亮という、初々しさがたまら
ない話。同じ気持ちで良かったね〜っていう。

『まだらの紐』は、小学生のとき、変態おじさんの被害に遭って
から、人に触られるのがダメな高校生・黒河が、忘れていた記憶を
思い出すという話。まさかの変な話で、恋愛までも行ってないけど、
不思議と和むんですよね。 脇役の弟が可愛いw

『スワンレイク』は、親の仕事の関係で転校が多く、いつの間にか
他人と関わる事が面倒になってしまい、依存し合っている高校生の
双子・諭(さとし)と温(あつし)が、田舎のおじいちゃんのとこ
ろに預けられ、転入した学校である子と出会い、人と関わりたくな
るという話。

『欲しいのはひとつだけ』は、獣医のお爺さんと猫の話。


友情が大きくなっていって恋愛未満だったりして、がっつり恋愛話
を読めるわけでは無いんですが、バカっぽく振舞いながらも淡い想
いを抱いていたりと、思春期独特の心の動きを味わえるし、何より
友人同士のじゃれあいが可愛いなと。ペースが掴めてくるにつれ、
面白さが増していく、不思議な味がありました。トーンをほとんど
使わないという絵の素朴さに合った、スレてない土の匂いがするよ
うな高校生たちが微笑ましく、非常に癒されました。掛け合いや、
ふとしたアホさが上手いですよね。次も期待したいと思います。

 
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イトラコナゾール