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ラヴ・コンプレックス/葉山カイト 【drap】


〔2001/8〕

★★★☆☆

紆余曲折を経て、恋人同士となったエイジとユキ。
同じ大学に通う2人だけど、すれ違いの日々にユキの不満
は募って・・・。心も身体も愛して欲しい!

表題作の前に、『ピュアスノウ(前後編)』というのが
入ってます。高校の友人達とスキーに行ったエイジが、転校
前の学校の友人たちに再会して、その中にずっと好きだった
ユキがいて。でもユキは幼馴染で恋人同士だった史郎が死ん
でしまったことで抜け殻のようになっていて・・・ という感じ
で、エイジが頑張ってユキをモノにするまでの話ですが、こ
れが実は結構な無理矢理感でベタすぎて、あんま好きでは
なかったんですね。史郎を大好きだったユキが、傷が深そう
な割には、案外あっさりエイジに行けちゃってたのが、何か
気に入らなくて。

なもんで、あんまり乗り気じゃなく表題作に入っていったわけ
ですが、予想外にこちらは面白くて、思いっきり挽回。同じ大学
に通い始め、恋人としてラブラブ・・・なはずだったのに、家に
負担をかけたくないと、エイジはバイトの掛け持ちで、2人きり
でいる時間がなかなか取れない。エイジは一緒に居たいと思わ
ないのかな・・・とユキが悩む話。2人の共通の友人・アキトの
ナイスアシスト連発で、エイジの本音が引き出されたりして、
会えない不安の切なさや、愛されている実感がいい感じに伝わっ
てきて、結構キュンとするものがありました。
『ピュアスノウ』の2人は全然イケてなかったけど、こっちの
2人は別人のように、エイジは男らしく、ユキは可愛らしく
なっていて、上手くキャラが蘇ってるって感じですね。
あとがきで、これは実話を元に・・・とあったんですが・・・
「全部ほっぽって ソッコー抱き行っちゃうじゃん」って男子
が言ってるのを目の当たりにしたとしたら、私だったら悶え
死ぬ〜(笑)

あとは、表題作の描き下ろしで、その後のエイジとユキのラブ
ラブ話『愛のちから』と、幼馴染の恋人同士の短編『スキ?』
という2作が入っています。


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 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。







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イトラコナゾール