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まえむき×うしろむき/松木加斎 【GUSH】


〔2013/12/10〕


★★★☆☆

「キミに興味がある」数合わせで参加した合コンで知り合った
超ポジティブ男の南は、並居る女子でなく男の俺にそう告げた。
顔も頭も凡骨で唯一の趣味は映画観賞・・・「つまらない人間」の
自覚アリの俺が、「顔よし、頭よし、性格よし」な南と『お付
き合い』!?いや待て、そんなことあるわけない。ゆすりか、
たかりか、コイツの目的は一体何だ・・・!?!?

2つの話を収録で、表題作は描き下ろしを含めた全4話。
つまらない人間という自覚ありの地味な佐野が、社交的なイケ
メン・零生(レオ)に恋愛という意味で興味を持たれてしまい、
これは何か裏があるはず!と思っていたのに・・・という話。

松木さんにしては、かなり普通w 佐野と同じように、攻に何か
たくらみがあるんでないの?と思っていたら、本当に純粋に好
きなだけだとは。でも2話目のテーマが「我慢!」ということ
もあり、ひたすら尿意を我慢することにより何故かエロい方向
へ行っちゃうという流れになっていて、それは何か面白かった
です。けどまた3話目の痴漢の話はとっても普通だったんです
けどw いや、面白くないというわけではなく、レオはキラキラ
で佐野は地味っ子っぷりが可愛くて楽しかったんですけどね。
松木さんというともう少しクセがある話だという認識があった
ので(最初のボクシングのやつのイメージでしょうか)、もう
少し捻りがあっても良かったのではないかな〜という感じがし
てしまう私です。

『夢のなかでささやいて』『愛のカタチ』は、ゲーム会社に務
める声フェチの塩原(42)は最近、催眠オナニーのCDの声優
・睡蓮の声にハマっているが、それが会社の部下・藤森(26)
の声によく似ているために、藤森に話しかけられるとドキドキ
してしまったり、藤森とHなことをする夢を見たりしてしまっ
て・・・という話。
受がおじさんということもあり、こっちの方が断然松木さんら
しい感じがしました。攻がSっ気があるし、執着が怖いし、面
白かったです。


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コメント:まえむき×うしろむき/松木加斎 【GUSH】






先生、恋がしたいです/松木加斎 【GUSH】


〔2013/1/10〕

★★★☆☆

ドジでのろまでコンプレックスまみれ・・・冴えない童貞
研修医・松野はある入院患者を見て衝撃を受ける。お気
に入りのゲイビAV男優・タケルだ・・・!!憧れの存在に
興奮し、イケナイと思いつつタケルに犯される妄想に耽
って仕事すら疎かになる松野。そして、そんな松野の気
持ちをいとも簡単に見抜いたタケルによって秘められた
性欲を解放していく・・・!!

全4話+描き下ろしの計5話。松木さんにしては、がっ
つりエロで、ちょっとびっくりしました。

冴えない研修医・松野が担当することになった骨折で入
院した患者は、2年前に見つけて以来ハマっているゲイ
AVの男優・タケルだった。自分がタケルを知っている
ことを気付かれないように振舞う松野だったけど、タケ
ルはお見通しで・・・。

というわけで、地味でゲイだということも隠し当然童貞
で、看護師のおばさんには文句を言われてばかりの鈍臭
い松野が、憧れのタケルにちょっかい出されて、秘めて
いたエロスが前に前に。タケルの方も松野をイジること
で、Sな部分がジワジワ・・・というような、二人が絡む
ことで色々と芽生えていく話でした。

漫画としてはとても面白かったです。松野の普段のオド
オドとした可愛らしさと、百戦錬磨のAV男優をもちょ
っとおかしくしてしまう天然魔性な部分とのギャップも。
ただ、攻の職業がAV男優ということで、不特定多数と
平気でできてしまうということ自体がまず苦手で、更に
は最初は純朴だった受も攻に開発されて目覚め、他の男
ともやるようになり、攻もそれを容認、いやむしろ推奨
・・・という関係がド地雷だったので、何かあまり気持ち
が良くないです。途中のSっぽい攻め方も、どちらかと
いうと苦手なタイプなので、そういう部分がことごとく
ダメな感じでした。

でも、そう展開していくのか〜という深さもあるので
面白かったし、ありきたりじゃなくてすごいなと思いま
すし、本当、漫画としては好きなんです。ただ、ヘキが
合わないというだけで。私はどうしても、一棒一穴主義
寄りなので・・・。こういう関係もありだという方なら、
存分に楽しめるでしょうね〜。


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イキたいからだ/松木加斎 【GUSH】


〔2011/10/8〕

★★★☆☆

カタブツ優等生の池上しのぶは、最近できたばかりの彼女
とHがうまくできない・・・ 自慰は出来ても何故か勃たない
のだ。ところが、校内で有名なチャラ男の篠田廉が教室で
男相手にシている現場を目撃した途端、下半身が元気に!
しかも、見ていた事に気付いた篠田が「一回一万円でカウ
ンセリング治療してやる」と言ってきて・・・!?
笑顔が怖いドS歯科医×ドM研修医の白衣ラブも収録!

あらすじの話は『イキたいからだ』と『イトしいからだ』
の2話。半年前にできた彼女とコトに及ぼうとするが何故
か勃たないしのぶ。そんな時、同じクラスのチャラ男・篠
田が男相手にしているのを見かけ、気付かれてしまい、し
かも勃たなくて困っていることも知られてしまったことか
ら、篠田の言うカウンセリングをしてもらうことになるが・・・。
というわけで、マジメくんとヤンチャくんというタイプの
違う二人が変な形で接点を持つけれど、実はピュアな想い
が・・・という可愛い話でした。

『イトしいからだ』の方は、付き合い始めるようになって、
これからお互い大学に進んで、もっと楽しくなるね・・・と
思っていたのに、篠田の家庭事情で・・・という話。明るく
振るまう篠田が切ないの〜と思っていたら、しのぶも決壊
しちゃってキュンキュンでしたね。長く付き合っている姿
を見せられたわけでもないのに、何かずっと二人は続いて
いくんだろうなというのが感じられる、とてもお似合いの
カップルでした。これ、もっと何話も続けて何年先も見せ
て、壮大にしちゃっても良かったかもですね〜。
松木さんにしては珍しく普通の話かなという感じもします
が、この、話の中に良い波がある感じが心地良くって好き
ですv

『ヤリたいからだ』は、竜太と充という付き合って半年の
高校生カップル。大好きで関係を進めたいと思いつつも、
実は充には秘密があって・・・。とまぁ、お互い若いよね〜
っていう、微笑ましい話でした。しかし明らかに受だと
思われる方が、諸事情により攻になるという面白さw

『ヤラしいからだ』は、今をときめくイケメン人気俳優・
充瑠と秘かに同棲中のモサい茂雄・・・という幼馴染カップル。
モサいのに思考が乙女、イケメンなのに趣味がw という、
ハタから見ると不釣合いとも思われる二人が、実はお互い
大好きvという姿に、思わずニヤニヤしてしまいました。
フリフリエプロンのまま街を彷徨う気持ち悪さw これぞ
松木さんという感じです。最後に自らを変態と言い切っち
ゃう攻に愛を感じました。 別エピソードも読んでみたい。

『おやまだ歯科医院』は、ドMの研修医の千葉だけが小
山田先生がドSだということを見抜いていて、その欲望
を小山田先生は当然お見通しで・・・という、需要と供給が
一致している話でしたw

そういうわけで、全部面白くてハズレ無しでしたねv
多分、世間的には歯医者が評判良さそうですが、自分の
好みとしてはあまりひねくれてないコらが好きなので、
表題作と、ちょっと変な味わいのクマ受でしょうかね〜。
何か、思わずムフフフ〜vとなる楽しさでした。


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だいがくせいにっき/松木加斎 【gateau】


〔2011/3/15〕

★★★☆☆

どこをどう見てもイケてない美大生・林と猫みたいに
ワガママで美人な御曹司・歩。歩に恋してしまった林
は一途に、不器用に、想いを伝えようとするのだが・・・
愛されることに慣れていない歩は拒み続けてしまう・・・
だけどゆるやかにほどけていく頑なな心・・・そんな中、
歩の婚約者?が自分の友人と知ってしまい・・・
不釣り合いな二人がサイアクな形で繋がって、傷つけ
あって、愛を思い知る・・・胸の奥がじん・・・とする最純
恋物語。

まだ未完の『流れ星ミュージアム』のスピンオフで、
同人誌で出されていたものをまとめたものということ
です。

二浪して芸大に入った林は、彼女いない歴=年齢、DT
の、ちょっぴりブサメン。校内でサークル勧誘してき
た桜坂の誘いで女の子を求めてコンパに行ったはずが、
そこは何故かゲイの集まる会だった。半ば諦めかけた
林の前に現れたのは、男なのに美しい歩。しかしその
相手をしていたのが、自分の友人でイケメンの坂元だ
ったため、解散後二人の後をつけてみた林だったが・・・

というわけで、冴えないブサメン君が、歩に流されて
DT喪失。実は結構性格が破綻している歩に困らせられ
ながらも、好きになるのが止められなくて頑張っちゃ
って、最後には歩も心を動かされる・・・ってな話でした。

正直、歩の性悪ぶりが相当なので、林がそこまで必死
になる理由がわからないし、あんたも結局見かけで選
んでるじゃん・・・という感じがしてしまい、歩の方も
あんだけキモがっていたのに何で好きになっちゃうん
だろう・・・とどちらの理由も良くわからず、あまり共感
できなかったなという感じです。
これを「純愛」と言っちゃうのは、何だかかなり違う
と思うんですが。確かに林の想いはブレてないけど、
純愛とは違いますよね・・・。

しかし青磁さんは、壊れてますね〜w かなりヤバい
キャラでしたが、「行かねぇの?」と林の背中を押す
ところはちょっと素敵でした。『流れ星〜』がまだ謎
を残しまくりで止まっているので、彼のデンパっちゃ
ってる事情が良くわかりませんが、読んでる自分でも
こんな微妙な気持ちになるのに、読んでない人にはど
んだけ気持ち悪いキャラだろうかとw でもそんな、
ホントかなり怪しいキャラの青磁さんでも、愛しくて
しょうがなさそうな坂元が見られたという点では満足
です。早く『流れ星〜』の続きが読みたいですよね。
(2年以上経ってるよ〜)


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ラヴァーズ ワールドエンド/松木加斎 【B's-LOVEY】


〔2010/11/1〕

★★★☆☆

「そのときはっきりと自覚した『俺はサトイさんを愛して
る』・・・その日から俺は人を撃てなくなった」
愛した相手はベビーフェイスな“殺し屋”。アンダーグラウ
ンドな世界に生きる二人のせつなすぎる恋を描いた表題作
「ラヴァーズ ワールドエンド」を始めとした、計6篇の作
品を収録。

半年前、組織から派遣されてきた優秀な男・サトイとコン
ビを組むことになった、殺し屋のラッセル。感情を殺して
仕事をするうちに心をなくしてしまったつもりだったラッ
セルが、サトイと関係を持つうちに愛してしまい、人を撃
てなくなって・・・ と、ラストにちょっとしたどんでん返し
があるような、クールな話。でもラブもしっかりあって、
切なくて良かったです。

『桜色のリグレット』は、ひょんなことから、学年でも目
立たないタイプの内田と身体の関係を持ち、その後も暇潰
しにといい加減な気持ちで続けていた木村が、卒業式に最
後の関係を持ったことで、内田の本心を知り、自分も・・・
というちょっとアンハッピーエンド気味な話。でも雰囲気
があって、切なくて好きでした。

『4年目の浮気』は、社内では堅物扱いの10歳年上の谷口
部長に4年前の入社時に惚れて、1年かけて恋人に。以来、
じっくりと大事に関係を進めてきた川上。しかし川上が新
入社員につくことになったことから、思わぬ部長の一面が・・・
という、まぁ見かけによらず、何とカワイイカップルw エ
ロモードに入った部長もグーでしたv

『ボクと彼氏のヒミツ』は、交際1周年を目前の彼氏・幕
之内とのHが、最近盛り上がらないと悩んでいる健太。そ
の原因は!?・・・という、彼氏が実はコスプレ好きだった
という、バカップルの話。言えよ!それくらいw

『桜色プレリュード』は、野球部のキャプテンで、先に推
薦入学が決まっている彼氏・雄輔と、同じ高校に行きたい
けれど、通常入試を受けるにはレベルが高いため、プレッ
シャーに押しつぶされそうな瞬。なのに、「もし落ちたら
どうする?」とメールをして、一緒じゃなきゃやだ!とい
う返事を待っていたのに「落ちてもいいよ」って・・・ 
あ〜。何かくだらないんですけど、でもそのいっぱいいっ
ぱいなところがすごく切なくて、何とかしてやりたくなる
子でしたね。一人で背負って可哀想。でもハッピーエンド
で良かった。ほっこり。

『架空の庭』は、良くわかんないですw 一応、近未来SF
ってことみたいですが。

そういうわけで、最後以外はどれも面白かったですが、一
番最近の作品(描き下ろし)の表題作のしっとり具合より、
昔の作品の、少女マンガのような話の方が、私は好きです。
特に『桜色プレリュード』なんかすごいベタなんですけど、
一生懸命な可愛さにキュンとさせられる感じがいいなと。
ビブロス、ダリア、ディアプラスと、色んな場所で色んな
時代に発表された作品が詰まってて、面白い1冊でした。


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ハッピーエンドにしちゃわない?/松木加斎 【drap】


〔2010/9/3〕

★★★☆☆

中学の同窓会で再会した、元野球部のヒーロー・三浦
と元虐められっ子・矢萩。IT企業の社長となった矢萩
から想いを告げられるが、高校時代に怪我で挫折し、
投げやりな人生を送ってきたニートの三浦は、身体を
繋げる事でしか彼の気持ちに応える事が出来なかった。
人生を変えようと、一大奮起した三浦だったが・・・!?

中学の頃まで、スポーツ万能、成績優秀で女子にもモ
テた三浦は、野球の推薦で進んだ高校で大きな怪我を
してしまい挫折。現在は引きこもりのニート。
ある日、就職のコネ目当てで参加した、中学時代の同
窓会で、当時気弱なためいじめられていた矢萩と再会
する。今や六社も会社を持っている矢萩が、当時の三
浦の言葉のおかげでここまでやってきた、今も三浦の
ことが好きだと告白してくるが・・・

そんなわけで、長いことクサっちゃってた三浦が、か
つて自分が掛けた言葉を糧に頑張ってきた矢萩に会い、
成功者とまでは行かなくても、せめて恥ずかしくない
ような生き方をしようと奮起。一度は離れるものの、
自力で横に並べる男になる・・・という、素敵な話でした。
最初から最後まで、矢萩がどんな三浦でも好きだとい
うのがダダ漏れなので、程好くバカップルなテイスト
でもあったのが良かったですね。うん、面白かった。

『ワースト・ラブ』、『十年日記』は、ちょっと古め
の2003年の作品。『ワースト・ラブ』はやや暗くて
ノリもあんまり好きじゃなかったですが、『十年日記』
の方は、少女マンガチックなオチにキュンときました。

ということで、相変わらず大きな目が迫力ですが、だ
いぶ絵柄も落ち着いて、読みやすくなってますね。
去年の『流れ星ミュージアム』も面白かったし、どこ
かダメな人を上手に浮上させる感じは、ワクワクさせ
てくれるものがあります。もっと色々読んでみたいで
すね。


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夕暮れララバイ/松木加斎 【ディアプラス】


〔2007/6/30〕

★★★☆☆

ちょいポチャな吉野が会社帰りのバスの中から見初めたのは、
ボクシングジムで練習にはげむ学生ボクサー・松岡。バイトに
減量にクタクタな松岡のカラダを、丸みを帯びた体型と人柄が
取り柄(!?)の吉野がイタダキます!!?

30歳主任の吉野は、最近メタボが気になる普通の会社員。
帰りのバスの中での楽しみは、ボクシングジムで練習に励む
“彼”の姿を眺めること。そんなある日、フィットネスの会
員募集の看板が目に入り、勢いで訪ねてみることに。近くで
見る彼はもっと素敵で・・・

という、メタボ気味平凡リーマン×メンタル面に難ありのクー
ルな大学生ボクサーです。↑間違ってません、メタボ攻です(笑)
表紙が少年漫画すぎて一瞬引きますが、少し前に読んだ
『流れ星ミュージアム』のきちゃない受が中々強烈で、
耐性ついてたみたいで、意外と大丈夫でした。

全然違うタイプのちぐはぐな二人のやり取りのコミカルな部分
と、ボクシングへのストイックな部分のバランスも良く、基本
ヘタレ×ツンなのでそれほどいちゃいちゃしてるわけでもない
のに、じんわ〜とラブい空気が伝わってきて、全体的に上手く
まとまっている感じです。

恋愛感情だけでなく、若さや自分では決してなれなかった強い
男への憧れ、みたいなものもとてもキュートに描かれていて、
吉野さんのダメっこぶりがいちいち可愛かったです。何だろ、
普通に居たら絶対イラッとしそうなタイプなのに、憎めない
のは丸いからか?(笑)「ボク」という一人称も、「松岡くん」
という、愛しさと尊敬の込められているような呼び名が、吉野
さんにぴったりハマってたってのもありますね。不器用ながら
も何とか松岡くんを支えて生きたいという情熱もステキ。
ちぐはぐだったはずなのに、最後にはすごくいいカップルに
見えてしょうがないという感じ。
話そのものもだけど、キャラや言動がより面白かったんだと
思います。


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流れ星ミュージアム/松木加斎 【ディアプラス】


〔2009/1/30〕

★★★☆☆

海の見える公園で出会った小汚いオヤジは、
十年片想いし続けた 僕の“美の女神(ミューズ)”だった・・・!!

坂元郁は幼いころに画家・蓮見青磁と出会い、芸大を目指す
ようになった。画壇から失踪しているカリスマ画家・・・・・・
そんな蓮見とある日、“奇跡”の再会を果たす。入試前夜、
彼と身体を重ねた郁は芸大に合格。やがて絵筆を折った蓮見
に再び絵を描かせるのは自分しかいないと思い始めるが・・・・・・!?

10年前、自由に絵を描くことの楽しさに気付かせてくれたの
は、公園で一人絵を描いていた蓮見青磁だった。今や日本一
有名な現代画家となった蓮見だったが、失踪してしまっている。
芸大受験の前、その公園に行った郁は、一人の小汚いオヤジ
に出会い・・・

まぁまぁまぁ、見事なまでに小汚い(笑)よくコレを抱こう
と思ったな・・・っつうとこですが、まぁそこは置いといて。
話は蓮見青磁に憧れ続けていた青年と、何やら過去にトラウ
マありで、今は絵を描けなくなってしまった天才画家とが
奇跡的に再会し、誤解もありつつとりあえず恋人になれるま
でとなってまして、そのトラウマ等は謎を残したまま、どう
やら次巻に続くようです。

メリハリが効いてて面白かったです。きちゃないオヤジも、
郁がすごく大事にしてるのを見ちゃったら、仕方ないか〜と
思えてきたし、最後とか感動で泣けちゃいましたし。
ここまででも充分楽しめましたが、自分のことを話そうとし
ない蓮見の謎を知りたいので、次も読むと思います。


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イトラコナゾール