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坊主かわいや袈裟までいとし(2巻)/本間アキラ 【花丸】

〔2014/10/24〕

★★★☆☆

住職である父が突然、失踪!?大混乱の大円は弥六に助けを
求める。大円への気持ちを勘ぐられ、彼女との同棲を解消し
た弥六は、光丸寺に住み込みでの僧侶の手伝いを了承。『頭
がちがう・・・』と言いながらも感激の涙・・・。そして弥六も思
わず大円を抱きしめてしまい・・・ ますますヒートアップ!
寺の跡取りと美容師のツルツルボーズLOVEv

1年2か月ぶりの2巻です。
若い頃ミュージシャンを目指していた光丸寺の住職である父
がアメリカに旅立ってしまったことから、美容室で再会した
弥六に助けてもらうことにした大円。しかし暫く寺に住み込
むことになった弥六の方は、ずっと好きだった大円への想い
が増すばかり。だが当の大円は全く気付く気配はなく、酔っ
た勢いで襲い掛かりそうになった弥六に拒絶の言葉を・・・。
一方アメリカへ大円の父親を呼んだのは、昔同じバンドにい
て関係を持っていたミュージシャン・HALUで・・・。

相変わらず、大円がアホ可愛かった〜v そしてクールな感じ
なのに、実は煩悩と戦いまくりの弥六がまた可愛い。
しかし、父親の話の分量が増えたこともあり、恋愛面が全然
進まんわ〜と思っていたら、最後後退しちゃったしw、大丈
夫なんでしょうかこの二人。
大円は今のところ、弥六と一緒に僧侶の仕事ができるという
喜びの方が勝っちゃってる感じなので、何きっかけで恋にシ
フトできるのか気になるところです。ちなみに私は、主語に
は気付きましたけどねw それだけ大円が浮かれていたという
ことなんでしょう。

大円父といい、弥六父といい、僧侶にも関わらずどっちも人
として難ありっていうのが上手く作用して、二人の気持ちを
楽にさせるきっかけにでもなればいいんだけど。
まぁ、続きを気長に待ちたいと思います。


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坊主かわいや袈裟までいとし(1巻)/本間アキラ 【花丸】


〔2013/8/26〕


★★★★☆

寺の息子・大円(だいまる)は得度のために行った道場で同じ
く寺の息子・弥六(みろく)と出会い、「お寺を継いだら一緒に
頭を丸めよう」と約束する。10年の月日が流れ、晴れて実家の
副住職となった大円が剃髪のため美容院を訪れるとそこには美容
師となった長髪の弥六が!?

これはー!たまらん可愛い〜v
以前から、花丸漫画の表紙として、このマルコメくんを見る度に、
どんな漫画なんだろう、早くコミックスにならないかな〜とお待
ちしておりましたが、期待以上の面白さで大満足です。

12歳の時に、得度のために10日間の修行に行ったお寺で、同じ
く修行で来ていた、同い年でお寺の息子・弥六と出会い仲良くな
った大円。結局それから10年、弥六と連絡を取り合うことは無か
ったが、将来、お互いに家のお寺を継いで、頭を丸めようという
約束を交わしていた大円は、宗教大学を卒業し、実家に戻り、
副住職としてスタートするのを機に、頭を丸めるつもり満々で美
容室へ。しかし担当してくれた長髪の美容師が、実はあの弥六く
んで・・・。

というわけで、緩めの宗派だけど、お互いお堅いお坊さんを目指
していた、真面目な小学生・弥六と大円が10年後に再会するも、
弥六は家庭の事情でお寺の跡継ぎではなくなり、お坊さんへの道
を断念し、今は長髪の美容師に。だけど、美容師として一人前に
なるために頑張っている弥六をいいなと思う大円。そんな時、元
々ミュージシャン志望の大円の父に、全米の大物バンドの前座の
話が舞い込んできたことから、浮かれたオヤジは本当に旅立って
しまう。お坊さんとして力不足の大円は、やむを得ず弥六に応援
を頼むことになってしまって・・・というような話です。

何なんでしょう、この大円の可愛さv 髪があってもなくても可愛
いんですが、お父さんに対してはちょっと生意気な態度を取った
りもするのに、弥六に対してはひたすら素直な反応なので、それ
がまた全体的な可愛さをアップさせている感じで。
弥六が無表情系でも、ちゃんと感じとって慕っている大円という
構図に萌えますね〜。
しかも現在の話だけでなく、合間に修行の際の話も盛り込まれて
いることで、更にちんちくりんな大円が見られ、ほのぼのさせら
れちゃうし、お互い初恋だったんだなというのが見て取れるので、
また二人に対する愛しさが倍増です。10年ぶりに袈裟姿の弥六を
見て涙ぐむ大円にウルウルでした。

弥六の彼女という、若干鬱陶しい存在もありますが、程好くお坊
さんあるあるを盛り込みつつの内容で、すごく楽しかったです。
ラブとしてはまだ全然始まっていないので、その辺は今後に期待
ですね。個人的にはもう暫く、このピュアさを味わっていたい思
いもありますがw
まぁとにかく、可愛いという言葉しか出てきませんが、間違って
ないでしょう。可愛いところしかないんだからしょうがないw
これは自分的には、兎オトコを超えましたv


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兎オトコ虎オトコ(2巻)/本間アキラ 【ショコラ】


〔2010/5/29〕

★★★★☆

「スズキ」の正体が自分だとバレてしまった卯月。これで
諦めてもらえるだろうと考えるが、野浪は男でもかまわな
いと卯月を抱こうとする。強引さの中にも、不器用な優し
さをのぞかせる野浪に惹かれ始めていた卯月は、これ以上
の関わりあいをもつことが怖くなり、病院から出ていって
もらうことを条件に、一度だけ抱かれようとする。一方、
初めて感じる強い想いを取り引きに利用されたことに傷つ
いた野浪は、卯月を諦める決心をし、舎弟を退院させて病
院を出て行ってしまうが・・・。
真面目で常識を前提に考えてしまうお医者様と、本能と勘
に従って生きるヤクザ組長の異種族の恋愛模様。

待ってましたの2巻。当初2巻で終わるはずだったようで
すが、少々延びて3巻で完結らしいです。ん〜待ち遠しい。

一度だけ抱かれることで、病院から出て行ってもらおうと
思っていた卯月だったけど、結局途中でオペが入り中断。
しかし翌日、何故か野浪は、舎弟・タカを退院させ、セン
セイのことはどうでもよくなったと、卯月に告げる。そう
して平和な日々に戻るはずだったのに、看護師・鈴木さん
から野浪と寝たと聞かされ、思わず落ち込んでしまう卯月。
そんな時、同僚に誘われキャバクラに出かけた卯月だった
が、そこは野浪のシマのぼったくりバーで・・・

今回も面白かったですね〜。
1巻のビクビクしっぱなしの卯月と豪快な野浪の掛け合い
の楽しさに比べると、卯月が慣れてきたのもあるし、展開
がシリアスに向かっているということで、ややトーンダウ
ンな気もしますが、良いツボはやはり突いてくれるな〜と。

もう会わないはずだったのに、思いがけず自分の店の防犯
カメラに卯月を見つけてしまい、野浪が「・・・死にそうだ」
っていう所からのキュンでしょう。告白の言葉を考えると
言いながら、もう既に口に出ちゃってる野浪に、卯月が頬
染めるとこでしょ。キスの途中で思わず息継ぎしちゃうとこ。
書類にサインしている野浪の手元をじっと見ちゃう卯月。
屋上でついつい質問攻めにしちゃった卯月がすみませんと
謝ったら、「アホこの顔見てみろ」と、何とも言えない野浪
の幸福顔でしょ〜。野浪を待つ ぽけ〜っとした卯月が、ス
トラップの虎ちゃんをいじくるところなんかも、何気に可
愛いかったし〜。クスクスといった笑いに、ほんのりキュ
ンな微笑ましさと、ヤクザの抗争というキナ臭い部分との
バランスも良く、すごく読み手を引っ張っていってくれる
感じがします。

二人のやりとりは全部面白いって言ってしまっていいかも
しれないですね〜。卯月は小柄で童顔なとこ、恋愛経験が
無いため上手く振舞えないとこなど、全てが無条件に可愛
くて、野浪は普段豪快でお姉ちゃん達もはべらせたりして
るくせに、卯月相手だとピュアになっちゃう、頭の良い部
分とアホな部分のギャップがイイし。このキャラを堪能で
きるだけで大満足です。

実は、1巻も数回読んで堪能してはいたんですが、それか
ら結構時間が経っちゃってたので、2巻だけを読んでも、
そこまで好き度が高くなくて、あれ?と思ったんですが、
もう一度1巻から読んでみると、やっぱりちゃんと面白か
ったです。早く結末を読みたいです!でももっとエンドレ
スに二人の掛け合いを見ていたい気もします。


同時収録『悪戯とかいてホンキとよむ』は、1巻に同時収
録されていた『嘘とかいてホンキとよむ』の続編で、昔か
ら生意気だったIQの高い16歳年下の幼馴染・一至に、遊
ばれちゃうあんちゃんの話。これも面白かったです。何か、
昔の作品に比べると、キュートさを出したことで、格段に
面白さがアップしてますよね。あの頃は地味すぎて、まさ
かここまでブレイクする作家さんになるとは思ってもいま
せんでしたw 良かった良かった。


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裁かれし者/本間アキラ 【ショコラ】

 
〔2003/10〕

★★★☆☆

検察庁特捜部の検事・杉浦恭は汚職事件を追って
代議士・藤堂樹の調査をする。しかし不遜な二世議
員・藤堂はかつて恭と深い繋がりがあった男だった・・・

かつて同じ児童福祉施設にいた二人が、検事と代議
士として再会して・・・というちょっとクサめのシリアスな
話になってます。

これがファーストコミックスというだけあって、やはり最
新作 『兎オトコ虎オトコ』 は随分絵が今っぽくなった
んだなと改めて判る、黒々しい画面です。この緊迫感
のある話には合ってますけどね。ちょっと怖いw

もう1作の、『白き幻影の如く』は医者同士の話。
表題作もそうですが、途中もクサいが、オチが相当
クサいんですよね〜w 最初のオチの、特捜の篠田が
ロン毛ちゃんに面会してるとことか、一瞬ポカンとしてし
まいました。ハハハ
まぁこういう時代もあったのだということで。

ちなみに ↓amazon でなぜか中古価格が驚きの¥4,956!


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兎オトコ虎オトコ(1巻)/本間アキラ 【ショコラ】

 
〔2009/8/28〕

★★★★☆

大学病院に勤務する医師の卯月は、ある夜、成り行き
から銃創を負ったヤクザの野波を助ける。次の日、病院
に現れた野波に、銃創を見られたことを口封じにきたの
ではないかと恐れる卯月。しかし、野波はそのとき名乗っ
た卯月を「スズキ」という女性だと勘違いしており、その
女性に惚れたからと舎弟を強引に入院させ、院内で「ス
ズキ」捜しを始めるが・・・。
兎似の臆病なお医者様と虎の彫り物のある強面ヤクザ
との弱肉強食ラブ。

卯月は新米医師。体が小さく、気も小さい卯月は、ある
夜、偶然路地裏で、銃創を負ったヤクザの野波に遭遇。
医師として見捨てるわけにはと、卯月は手当てをするの
だが、翌日、病院にそのヤクザが現れる。卯月と名乗った
のを聞き間違え、しかも「鈴木」という「女性」だと思い込
んでいる野波は、俺のナイチンゲールを探すのだと。
ナイチンゲールが自分だとバレるときっと口封じに・・・と
恐れる卯月は、必死に取り繕うのだが・・・

んもぅ、可愛いっ!ビクビクした卯月と、基本怖いんだけ
ど、たま〜にお茶目な部分を見せる野波の掛け合いが、
超楽しいです。実はヤクザさんの跡目争いなんかが関係
していて、ややクールな描写もあるんですが、それと上手
い具合にギャグの部分が両立していて、話にメリハリが
あって、結構何回も繰り返し読んじゃってるんですが、
毎回笑ってしまってます。

「あんたをみてるとどうしてもよ クララが立った・・・じゃな
くて  俺のナニが勃っちゃうんだわ」  ブハーッwww
ってね。時々出てくる、二人をウサギとトラに見立てた部分
も、取り込み具合が上手いですよね。(ウサギちゃんの
オケチュw・・・)

本間さんといえば、割と黒々した画面のイメージだったん
ですが、3年ぶりのコミックスということもあり、線がすっき
りと滑らかになったようで、格段に良くなってると思います。
ただシャツの合わせが左右ごちゃまぜなのは、直したくて
ウズウズしちゃいますがw 
コマ割も細かく、コネタがびっしりで、こんなにお茶目な話
が描ける方だったんだ〜と、何だか得した気分です。

とにかく卯月がビクビクさせられっぱなしなのは可哀想な
んですが、そのビクビクが、何か野波のハートをくすぶら
せているのは確かなようで。まだ恋愛としては全然成立
してませんが、文句なしに楽しい気分にさせてもらえるの
で★4にしときます。いつかラブラブになる日が来るんだ
ろうか〜、この2人にw 毎回しっかりと話が練られていて、
納得行く展開をしてくれる作家さんなので、次巻にも期待
したいと思います!いやホント、楽しいわ。


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最後の肖像/本間アキラ 【ショコラ】


〔2005/6/22〕

★★★☆☆

父の経営する会社で働く大和は、上司であり姉の婚約者
である坂口に、密かな恋心を抱いていた。結婚式の前日、
坂口と家に二人きりになった大和は、拒絶を覚悟で、想
いを告白してしまう。しかし、坂口は大和の想いに応え
てくれ、そのまま抱き合ってしまうが・・・。

姉の婚約者なのに、どうしても惹かれてしまう上司・坂口。
それはかつて大和が画家になるという夢を捨てると決めた
あの日、出会ったあの人だったのだ・・・
という表題作が2話と、FBIが舞台の『天国への階段』が
3話。どちらもシリアスですが、やっぱ読ませますねぇ。

割と感情抑え目な登場人物が、淡々と話を進めていくのが
やたらとリアルで、毎回きっちりと起承転結のある、納得
いくまとまり具合なので、推理小説を読んでいるような感
じで、強く印象に残る作風です。あんまこういう地味BL
(FBIなのに地味 w)を描く人っていないので、面白いなと。
地味だけどじんわり色気もあるのは、普段はそうでもない
というか、むしろ伏せすぎだろうという目が、いざという
ときにすごい目力を発揮するせいでしょうかね。
しかし気になるのは、表紙の恐さでだいぶ損をしているん
じゃないか・・・ということ(笑)
FBIの方はちょうど良かったけど、表題作はもっと更にじっ
くりと二人の揺れを見たかったかな。








人生は薔薇色だ/本間アキラ 【ショコラ】


〔2004/9/22〕

★★★☆☆

大手保険会社の営業部に勤める宮本は、クールな美人部長・
氷室を毎日口説き続けていた。そんなある日、アメリカ支社
から氷室に想いを寄せる若社長・宝田が一時帰国。氷室を
巡って社長と宮本のラブバトルが勃発・・・!?

宮本、めちゃめちゃバカ。とにかく元気だけがとりえ、みた
いなオバカさん(でも誠実)が、部長に恋して愛されて、
もっと見合う男になりたいと頑張って、最後にはでっかい
幸せを掴むという、サクセスストーリー色が強い、痛快な話
です。

ホームレスのジイサンがどえらい会社の会長さんだとか、
ライバルの執拗な嫌がらせとか、ド定番な設定でちょっぴり
笑っちゃいますけど、すごく丁寧にまとまっているので、
ドラマを見たような気分だし、読後感は非常にいいです。

と思ったら、前に読んだ『愛が神を殺す時』の時も、一冊の
流れがとてもまとまりいい作家さんだなという感想を書いて
いたようで。やっぱそういう丁寧に話の流れを組む作風なん
だということでしょうね。エロもイチャもほとんどないけど、
ラブを感じますね。

最後の最後にアホな宮本が見れたのも良かったです。
ちなみに、自分、「んちゅ〜」という擬音が大好物です。
「ぶちゅ〜」ではなく「んちゅ〜」です。


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愛が神を殺す時/本間アキラ 【ショコラ】


〔2006/4/22〕

★★★☆☆

NYへ旅行にきたタケルは、ダウンタウンへと迷い込み、
危ないところを身なりのいい美貌の男性レイに助けられる。
レイの屋敷へ居候することになったタケルは、彼の優しさに
触れ、惹かれてしまう。タケルの思いにレイも応えてくれ
二人は結ばれるが、レイがNYを支配するマフィアのナンバ
ー2だと知り・・・。

最初は、NYに来て早々ひったくりに遭って、そこを金持ちに
助けてもらって・・・という、ありがちな話かと思ったら、その
お金持ちは、探している女性に似ているという理由で彼を保護
したということがわかり、グングン話が面白くなっていきます。

ベレッツェファミリーのボスが敵対組織から狙撃され、意識
不明の中、ボスを慕うナンバー2のレイは、かつてボスが愛し
た女性に合わせてやりたいと彼女を探している。そこに偶然
現れた彼女そっくりの子がタケル。しかし、内部情報が漏れる
ことは絶対に許されないマフィアの世界。タケルがボスの子で
ないと解ったときには、レイがタケルを消すことになるが・・・

すごく話のまとまりがいい。次を期待させる展開の噛み合わせ
方が上手いので、余計な間がなく、トントンと進んでいって、
あ〜巧いなぁと思える作風です。

そして一作だけ入っている『偏愛の医学』ですが、これも
面白いです。また、ちっこいボロ病院の息子と、その前に
聳え立つ大病院の息子って、ありがちだなぁとか思って読み
始めてしまったんですけど、短い中にもドラマが詰まってて、
お守りのシーンにはグッときてしまいました。

全体的にきちんと話を練られたんだろうなという、まとまり
の良さがすごく印象に残りました。華やかさはないんですけ
ど、ちょっとしたドラマとか映画とか観たような感覚。





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