selected entries

SEARCH THIS SITE.

  qrcode

categories

archives

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -





お仕事ですから/藤川桐子 【ディアプラス】


〔2012/7/30〕


★★★☆☆

・お仕事ですから・・・「本日からお世話します」。執事然とし
 た姿で、社長令息・アズマの前に現れたのは弓道部鬼部長・
 響で・・・!?
・僕とあなたの30日生活・・・カメラマン×借金苦青年
・恋する機械・・・アンドロイド×設計者
・君がそう言うのなら・・・心配性×お人好し

前回、2年ぶりのコミックスだったんですが、今回はまた
1年ぶりですね。全4作品収録の短編集。

『お仕事ですから』は、腰を痛めた初老の世話係の代わりにア
ズマの家にやってきたのは、世話係の孫で弓道部部長の、同級
生・響で・・・と、普段は部長として厳しい響が自分に尽くす姿や、
これまで見られなかった表情などを目にするたびに、可愛く思
えてきちゃう坊ちゃんという話でした。
うん、可愛かったです。格好は執事ですが、やってることは家
政婦だよね〜、そもそも執事とは何ぞや?などと今更思ったと
いうことは置いておいてw、クールに見えて実は長年アズマの
ことを・・・という響のギャップが良かったです。もうちょっと
続きも読んでみたかったです。

『僕とあなたの30日生活』(全3話)は、田舎町に1ヶ月滞在
することになったカメラマン・梶を、売りの相手にしようとし
た地元の青年・カイトが、説教された上に梶の家に身体の関係
なしで暮らすことになり・・・という話。朝晩お出かけ時にキス
をするという、ご主人様と猫のような関係の二人に、じんわり
と愛情が生まれていくというほのぼの可愛い話でした。ベーシ
ックですが、攻が直ぐに手を出さなかったことで、気持ちが通
じ合えた二人にキュンとできたと思います。で、借金はどうな
った?w

『恋する機械』は、3年がかりで農業用アンドロイド・カイを
作った学生の陸だったけど、ベースの中古ボディが快楽タイプ
だったため恋愛という感情が残っていて、陸のことを好きだと
言ってくるが・・・という、アンドロイドと製作者の話。
この手の話としては良くある感じかなと思いますが、ご主人様
には絶対服従のはずのアンドロイドが意思を持っているという
ことで、受がワタワタしちゃってる感じは可愛かったです。

『君がそう言うのなら』お人よしの類は、隣に住む2コ下の
幼馴染・岳にいつも心配されてばかり。しかし岳が偉そうに説
教してくるため、助けてもらっても素直にお礼が言えない類は、
チャットで知り合った友人にだけは打ち明けられるけど・・・と
いう、両想いなのに素直になれない二人の話でした。
これもちょっと良くある設定というか、そのまんま「実は俺な
んだ」という答えだったので少々物足りなかったんですが、ま
ぁ二人の関係は面白かったです。

すごく萌えるとか、超面白いとかではないんですが、話の流れ
も読みやすいし短い割にはしっかりまとまっていて、じんわ〜
と面白さを感じる内容でした。


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ ランキング参加中です
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村 BL漫画感想へ







日々是恋愛/藤川桐子 【ディアプラス】


〔2011/7/30〕

★★★☆☆

要の幼なじみ・紘輝の口癖は「東京に行って絵の勉強
をする!」だった。しかし、高校三年生になった今、
大きな賞を何度も取っているにもかかわらず、紘輝は
東京の美大は受けずに地元で進学すると言い始める。
それが自分と一緒にいるためだと気づいていた要は・・・
・・・?季節を巡るプレシャス・ラブ・ストーリーズ。

全4話で少しずつリンクしている3組の話です。
1話目のカップルがあらすじの二人。幼馴染でお互い
口に出さないけれど好き合っている、高3の要と紘輝。
幼い頃から絵が好きで、将来は東京の美大に行くんだ
と言っていた紘輝だったけど、要が家の造園業の仕事
を継ぐため地元に残るのを知っている紘輝は、地元の
美術系の専門学校に行くと言い出す。しかし実力もあ
って、紘輝が本当はとても東京で絵の勉強をしたいと
いうことを感じ取っていた要は、自分もやっぱり東京
の大学を受けると一緒に上京するが・・・。

これは結構ウルウルきてしまいました。一緒に居たい
気持ちは同じ。だけどそこを敢えて、紘輝に嘘をつい
てまで紘輝にやりたいことを精一杯やって欲しかった
要・・・と、一緒に居たいなら紘輝の気持ちに気付かない
フリをしておけば済むんだろうけど、そこを一歩後押
ししてやるところが、何でもわかっている幼馴染なら
ではという感じでキュンでした。爽やかな感動。

2話目は、彼氏に振られて泥酔した速斗が、同じく酔
って帰ってきた隣の住人・迅に誤って犯されるが、何
故か「速斗に好きな人ができるまで」と関係を続ける
ことに。徐々に迅のことを好きになっていく速斗だっ
たけど、迅は誰とも恋愛をするつもりは無いと。段々
虚しくなってきた速斗は、ついに迅に告白し、関係を
終わらせようとするけれど・・・。
紘輝がバイトしているコンビニの同僚・速斗の話。
ちょっとズレてる攻に翻弄される受という感じですね。

3話目。10年前に7コ下の幼馴染・笙の兄になると
約束した司書の圭。いつの間にか笙に対する想いは、
弟から好きな人に変化してしまったけれど、この関係
を壊したくない圭は、想いを断ち切ろうと・・・。
笙は迅の弟ということで、迅が当て馬的な役で出てき
ます。本当の兄じゃないんだから、そんなに苦しまな
くても・・・と思うんですが、真面目なんでしょうね。
笙には昔から圭ちゃんしか見えてない・・・という感じが
子供時代の可愛らしい姿も交えながら表現されている
ことでほっこりとした味もあり良かったです。

4話目は再び、要×紘輝カップル。紘輝が大学を卒業
する時期になり、さて今度はどういう道を選ぶ?とい
う話。また同じように身を引こうとする要を、今度は
紘輝がガッチリ離さないという、強くなった紘輝にウ
ルウルでした。他のカップルも良かったけど、やはり
この二人の話が一番好きでしたv

短編『カラフル』は、仕事帰りに陶芸教室を覗いてみ
た平凡なリーマンの屋島はそこで同級生の立浪に再会
する。高校時代、自分とは違い自由で明るい立浪に憧
れ惹かれていた屋島は、店に通う度に立浪への想いを
再燃させていくが・・・という話。気持ちがしっかり描か
れていて、でもシンプルでイイ話でした。何かキュン
ウルッときましたよv カップをあげた立浪が「使う時
俺のことを思い出して」って言いながら照れ悶えると
ころと最後のジャンプが可愛かったv

そういうわけで、全部面白かったです。雰囲気を作る
のが上手いので、見事に乗せられキュンとさせられる
感じでした。前作が出てから2年ぶりの新作というこ
とにビックリですが、前回同様、どんどん好みの感じ
になっている印象ですので次も期待したいと思います。
是非早めにv


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ ランキング参加中です
にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村 BL漫画感想へ







この部屋で、僕らは。/藤川桐子 【ディアプラス】

 
〔2009/7/30〕

★★★☆☆

両親を亡くして以来、叔父一家と暮らしていた幹名(かんな)
は、大学進学を機に家を出ようと決意する。物件を探している
と、好みの男性に声をかけられ、彼が住むゲストハウスで同
居することに。その男・凛にも両親がおらず、彼に惹かれる幹
名は「一緒に暮らすのは家族がほしいだけ?」と落ち込むが・・・。

不動産屋の前で物件を探している幹名に、声をかけてきた凛。
「俺の家族になってくれる?」という、プロポーズのような言葉
からゲストハウスの一部屋で同居が始まって、恋人同士にな
って、本当に家族になっていくという、優しい雰囲気が絶妙な話。

互いに家族に対してトラウマを持っているんだけど、それを一
緒に解決していくというエピソードになっていて、ヤることヤって
る割には二人のテンションが低いので、すごく落ち着いた空気
を醸し出してます。ドカンという盛り上がりが無いので、ちょっと
ヌルイ感じがありますが、こういう互いを尊重しながら恋愛モー
ドも深まっていく話って、読んでて気持ちいいし、結構グッと
くるものがあります。最終回では、暫しの別れのシーンの凛の
「うん」「うん」、訪ねてきた凛の「無理だった」にヤられました。

まぁもう少しだけ熱さがあった方が、万人受けすると思うし、
テーマもちょっとだけ重めなので、描き下ろしの団地妻wのよ
うに、お茶目ラインが濃いめに盛り込まれてると良かったかも
ですね。内容がのんびりムードの割には、若干展開が早すぎ
て(2話目で4ヶ月経ってたし)、もっと少しずつじっくり味わい
たかったような気もします。

自分的には、「運命」みたいなことをサラッと言えちゃう、こう
いう程よく甘い内容は、普通に好きです。いやむしろ「運命」大
好物ですw とにかく地味、なんだけど好きな二人だなぁ。
あとタイトルがすごく萌えるかも。「この部屋」という密室感と
「僕らは。」で「俺達」じゃない柔らかさ?


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。
 関連商品の情報なども掲載されてますので、参考にしてみてください。



↓ ブログ村ランキング参加中 
 押していただけると嬉しいですヾ(´▽`;)ゝ


 にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画へ
    にほんブログ村



センプレ







ツインズドルチェヴィータ/藤川桐子 【ディアプラス】


〔2008/07/30〕

★★★☆☆

お互いのことが「大切」で「特別」だった双子の兄弟
・薫流と光流。けれど、それぞれに家族とは違う意味
で「大切」で「特別」な相手と巡り合う。
そして、ケンカをしたり、すれ違ったり・・・いくつもの
苦しみを乗り越えて、彼らは恋人との絆を深めていく・・・。
二組の恋人たちが奏でる、甘い恋のカルテット!!

前作『クレッシェンド』の続編ですね。
うーん、悩み事があたりまえすぎかなぁ。もう少し、二組
の違いとか、キャラの落差があれば、違ったかもしれない
ですけど、全体的にゆるーい。前のは結構いい感じだと
思っただけに、これはなくても良かったのではとか思っちゃ
ったりして。あと、こんな絵でしたっけ?何か薄い。


↓ 商品情報や他の方のレビューはコチラから。







夏、君が咲く。/藤川桐子 【BBC】


〔2007/7/10〕

★☆☆☆☆

「ジブンも一人か・・・俺と一緒やな」
たった一輪咲く新種の花のように孤独だった転校生の忍は、太陽
みたいな同級生の雪人に恋をした。胸の痛む初めての切ない恋。
甘く苛まれる忍に突然「花」が咲いた・・・!?

うーん、どうしてくれよう。
花が咲くんですよ・・・・・・首に。
しかも奇病な扱いで。

ヤバイです。鳥肌が止まらなくて、熱出そう。
忘れたいのでダッシュでこれ書いてますけど。
多分、当分苦しみそう。

結局何がいいたいのか、内容も意味不明だし、他の話では花屋さん
の終りがホラーだし、いちごちゃんが出てくるし、最後の花火に
関しては途中放棄です。どうしたの?『クレッシェンド』はすごく
良かったのに、無理にこういう作品をまとめて出さなくても良かった
んじゃないのかと思いますけどね。





クレシェンド/藤川桐子 【ディアプラス】


〔2006/12/28〕

★★★☆☆

双子の弟 光流を守ることばかり考えてきた薫流は、転校生
の久高と出逢う。自分だけに向けられる久高の優しさに、
薫流の心は揺れるが・・・。
一方の光流は、自分によく懐いていた幼なじみの綾人と
十年ぶりに再会する。しかし、かわいかった綾人は変わって
いた・・・。


一生懸命恋してる仲良し双子ちゃんが可愛いです。どっちの
攻も、双子がブラコンなため、自分を一番に見てくれてないと
悩んだりして、どんだけラブラブ双子なのかと思ったら、まさか
メガネにそんな秘密があったとは。やるな。
全員可愛いですが、久高が好きかな。相手の気の強さに
寛大な男、最高。





| 1/1PAGES |




イトラコナゾール