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きみには勝てない!(全3巻)/穂波ゆきね 【花音】

  
〔2003/4/28、2003/11/28、2004/4/28〕

★★★☆☆

全寮制秀育学園は美形ぞろいの名門エリート男子校。
だがその実態はハーレム万歳な男の園だった!
恋・野望・特権階級が咲き乱れる大人気名門学園男子寮
シリーズ。

山間部のド田舎に住む雄飛(ゆうひ)は、サッカー大好
き少年。中学校の裏山を祖父からもらった雄飛は、そこ
に大サッカー場を作る!と豪語していたが、父親がその
土地を、雄飛の兄・森生(もりお)が勤める、名門進学
校・秀育学園の分校建設のため売ることにしたという。
建設反対を唱える雄飛の元に、秀育の生徒会執行部3人
がやってきて、自分達も分校は嫌だから土地を売るなと
言ってくる。ひと悶着の末雄飛は、土地を貸して秀育の
大家になることにするが・・・

って、何か最初は何の話なんだ〜?って感じでしたが、
蓋を開けてみれば、ほのぼの系ときどきお色気アリな、
男子寮の話でした。大家になった雄飛が、寮長にならせ
てもらって、乱れた寮を正そうとするも、やがて自分も
その中にすっかり馴染んでしまうというw

1巻は生徒会執行部3人に、裏の執行部3人と、それぞ
れ性格がさっぱり掴めなかったので、若干戸惑ってたん
ですが、2巻でカップリングも固定してくると、あとは
痴話喧嘩だったり、初恋だったり、人の恋が気になって
みたりと、若い男子達がワイワイと過ごす話になってい
て、結構楽しくなっていきました。

話そのものというより(高口里純さん原作)穂波さんの
絵柄やキャラの動きにハマって楽しかったって感じでし
ょうかね。ひよこ頭のすっとぼけ〜な顔に癒されましたv
でもカップリング的には、もめてはいちゃいちゃ仲直りな
寒弥×颯のバカップルが、一番面白かったですね〜。

 
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恋の渇き/穂波ゆきね 【花音】


〔2001/7〕

★★☆☆☆

中野織衛は恋人に自分以外の男が二人いることを知った。
一人は常に不敵に構える謎の男・竜巳。そしてもう一人は
織衛が焦がれる先輩・卓。三人で一人を抱く歪な関係が始
まった。彼らが共犯めいた関係を築く本当の理由とは?恋
・憧憬・欲望がディープに炸裂する、衝撃の学園セクシャ
ルロマンス!!

高口里純さんの原作。
織衛が付き合っていると思っていた愉香には、ほかに二人
の男がいて、しかも自分が三番目の男だった・・・というわけ
で、愉香の中学時代からの恋人が、織衛の憧れたバスケ部
の先輩・卓で、その卓に恨まれてしまう・・・という、何とも
理不尽な話。そんなら、最初から愉香がそうしないように
卓が見張っておけよ!っていう。例え彼女が白血病で余命
幾許もないとしても、だからといってこういうのが許され
て、美化されているのが、生理的に受け付けませんでした。
痛すぎる。

確かに穂波さんの繊細なタッチによって、多少美しい話に
なってはいますが、誰にも共感できないし、誰にも同情で
きない、変なBLでした。つか、男子同士には一切恋は芽生
えてないので、BLでもないような。一人の女をめぐる男三
人が、痛みを共有する、みたいな・・・と言ってしまえば綺麗
ですが、ただのおかしな人達ですよね。理解できん。

もしかしたら90年代なら受け入れられた話なのかもしれな
いですが、現代BLが好きな私には、良くわからんです。
愉香が男なら、まだ多少いけたかもですが。


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その時ハートは盗まれた/穂波ゆきね 【花音】



〔2002/4/26〕

★★☆☆☆

「お前と寝るのは退屈だ」 高慢で小生意気な淫乱
貴族の坊ちゃんは、ある日怪盗 に男の子の大切な
モノを奪われてしまった・・・・・・!!

原作は、金丸マキさんです。
乱交大好きなわがままな貴族の坊ちゃんが、怪盗に
強引にカラダを奪われたけど、百戦錬磨のはずなの
に、なぜかつまらないと言われてしまい、怪盗に
執着してしまうという、オバカな坊ちゃんと謎の怪
盗の話です。一人空回る坊ちゃんを楽しめばいいの
でしょうが、何か背景が解りにくいので、結局何の
話なのか良く解らないままなんですが。方々で面白
いと言われているのはなぜなんだろう・・・

あとは短編が2作品収録されてまして、まぁ大人同
士の『接吻(KISS)スキャンダル』は何となく面白
かったですが、いずれもやっぱり何か、普通の起承転
結とは違うため、ふわふわしていて読み辛く感じて
しまいました。

でも穂波さんのって、過去に読んだ『凛-RIN!-』
『ヤバイ気持ち』『てのひらの星座』と、どれも好き
な作品ばかりだったので、作風が苦手とかそういう訳
ではなくて、たまたまこれが違ったかなと。センシテ
ィブな話の時の方が、自分好みの良さが出てるとか、
そういうことでしょうかね。


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凛−RIN!−/穂波ゆきね 【Chara】

  
〔2002/12、2004/7/24、2004/10/25〕

★★★★☆

〔1巻〕
弓道部の高校二年生、桂は極度の上がり症。そんな桂の全校
公認(!?)の秘密兵器・・・それは兄の親友で幼なじみの草!!
人目も気にせず草に抱きしめられると、なぜか一瞬で緊張が
治まるのだ。でも甘えてばかりもいられない・・・。草からの
自立に悩む桂に、親友の香一が突然、「俺じゃ代わりになれ
ない?」とキスしてきて!?

〔2巻〕
草たち三年生が引退し、新生弓道部の副主将になった桂。
その初仕事は、四泊五日の夏合宿!!けれど緊張で気負う桂
は、かえって失敗の連続。そんな桂への想いをいまだに諦め
きれない親友で主将の香一は、励まそうと抱きしめてしまう。
ところがそれを、桂を心配して陣中見舞いにやってきた、恋
人の草に見られてしまい・・・!?

〔3巻〕
弓道部の夏合宿で、草との恋にも弓にも自信を失いかけた桂。
けれど、草の「甘えることを恐れるな」という信頼の言葉が、
桂の迷いを断ち切ってゆく。そして合宿最終日。桂の放つ矢
は、的の中央に鮮やかな軌跡を描き出す・・・。
草が卒業した春休み、桂を狙う第三の男登場!?


極度の上がり症の桂は、幼なじみの草にぎゅっと抱きしめて
もらうことで、緊張を和らげることができるんですけど、こ
のギュッは、実は草がそういう風に仕向けたところがありま
して。あるとき、はずみで草はそのギュッを、ボランティア
でやってやってるんだと言ってしまったことから、桂は悩み
始めます。何とか自分で立ちたい桂と、桂をそういうコにし
てしまった罪悪感に悩む草だったけれど、次第に抱きしめる
ことの意味合いが変わっていって・・・

うーん、1巻がかなりイイ。
二人の恋がゆっくり成長していく感じと、弓道というシャンと
した空気感が爽やかで、青春!って感じ。

部長である兄と、副部長で兄の親友・草という、自分の回りに
できる人達が多くいることから、色々と悩みながら弓道にも恋
にも向き合っていく桂。
そんな桂をゆっくり見守ってるけど思った以上に子供っぽい草
と、チャラいだけかと思ったら良く状況を見極められる賢さを
持った香一という二人が桂を好きだと言ってきて。
そんな風に、全員がなかなか思い通りに行かないやきもきが、
上手く描かれています。

ある意味、ここまで桂じゃないといけない香一がすごいです
よね。最初はなんか、邪魔なヤツやなぁと思ってたんですけど、
彼の秘めた包容力がジワジワと明らかになっていくうちに、
ほぅ将来有望やな、と。でも私は草が好きですけどね。嫉妬
サイコー。

何度も読んで、じっくり味わいたい感じ。穂波さんの透明感
のある画面、なんかドキドキしますね。弓道の場面もすごくいい。


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ヤバイ気持ち/穂波ゆきね 【Chara】


〔2001/9/25〕

★★★★☆

引っ込み思案で内気な透は、 水泳部に所属する同級生
・涼司に片想い中。 ずっと親友のふりをしてたのに、
ある日突然涼司に 「抱きたい」と迫られてしまう。
「おまえを見てると、なぜか欲情するんだ・・・」 その理
由を確かめたいと言う涼司。 戸惑いながらも、透は隠し
てきた欲望に流されるように、 涼司に抱かれてしまい・・・!?

透は親友である涼司にある日突然、「・・・俺、おまえを見
てるとなんか 欲情する」と言われてしまう。一瞬、気持ち
を見透かされたのかと驚く透だったが、その後涼司は告白
してきた女子と付き合い始める。
なのに涼司は、彼女を抱いている時もなぜか透の顔が浮か
ぶその理由を確かめたいと、関係を迫ってくる。
一度寝てみれば、もしかして自分の想いが一時の気の迷い
であると気付いて、涼司への想いを断ち切れるのではない
かと考え、OKする透。だが気持ちの伴わない関係は、次第
に苦しくなっていき・・・

細かい心理描写がすごく丁寧に描かれているので、思わず
何回も読み直してしまいました。
欲望に忠実に動いちゃう涼司に振り回されつらいんだけど
やっぱりキライにはなれなくて、という繊細な透の心情が
切なくて、見事に涼司の無神経さが際立ってます。かなーり
ムカつきますけど、それでも好きなんだという透の想いが
増長されて、バランスがいいんですよね。
そしてその信じられないくらいの鈍感さがあったからこそ
、透がバス降りてきた雨の中からのシーンの、涼司が無意識
で反応してる感じが生きてるなと。

あと、二人の友人・匡のナイスアシストと、透の美術部の
先輩・柏崎部長の当て馬ぶりも絶品で、彼らがいなけりゃ、
もしかして一生このまま気付かなかったんではないか、この
男(もち涼司)は、って感じですよ。

穂波さんのって、まだ『てのひらの星座』しか読んでない
けど、繊細な雰囲気がすごくイイですね。心の機微が上手く
表現されてるし、清純そうな見た目に反してそっちのシーン
では、結構色気が出るんですよ。ドキっですよ。
うん、いいな。他もコンプしたい気分です。


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てのひらの星座/穂波ゆきね 【Chara】


〔2005/11/25〕

★★★☆☆

ひとつ年下の従弟と、七年ぶりに再会…!?
進学を機に、瑞穂の家に下宿することになった大学生の
円治。けれど、可愛かった弟分の円治は、今や長身の
カッコイイ男になっていた!
しかも、昔はあんなに懐いていてたのに、なぜか瑞穂に
よそよそしい。ところがある夜、突然円治が「好きだ」
とキスしてきて!?


上手く伝えられないのと誤解とで、なかなか近づけない
2人にそわそわドキドキ。こういう話は何度も読みたく
なるね。キャラコミックスはこんな感じの初々しい、
優しい気持ちになれる話しの当たりが多くて嬉しい。

瑞穂が円治への想いを恋だと自覚して、考え方も成長
していく感じが丁寧に描かれていてすごく良かったです。





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イトラコナゾール