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茶々恋々〜桐生茶道具専門店〜/キサユキ 【麗人uno!】

〔2014/8/7〕

★★★☆☆ 

明治から続く茶道具店の店主・桐生光孝は、後継した店の
再興に邁進中。しかし、茶道界ではまだまだ若輩な桐生には
後ろ盾が必要で、北万家の実力者・有馬にその身を投げ出し、
庇護を受けていた。有馬の「お気に入り」は茶道界では公然
のことだが、それが意味するコトを知っているのは、桐生の
同居人・名波伊織だけ。父の死から有馬に初めて身体を奪わ
れるまで、全てを知っている伊織は桐生にとって特別な存在
であり、必要な支えだった。ところが、和菓子屋の跡取り息子
・瀬戸倫太郎が5年間の修業を終えて戻ってくると、「あなた
を守りたい」と告白されて・・・。瀬戸から寄せられるひたむき
な想いに動揺する桐生。そんな桐生を見て、伊織も心中穏やか
ではいられず・・・?

前回のデビューコミックスが大衆演劇の話だった作家さんで
すが、今回は茶道の世界というまたしても和が舞台です。

亡くなった父の跡を継ぎ老舗茶道具店の店主をしている桐生
に惚れて、5年の京都修行を終えて実家の和菓子店を手伝う
ために戻ってきた、元はチャラい高校生だった瀬戸が、訳あ
って桐生が、北万家家元の内弟子である有力者・有馬に抱か
れていると知り・・・という、薄幸美人と年下ワンコの話。

あらすじを読まずに読んだので、思ったよりもドロドロでび
っくり。理由があるにしろ、受が色んな人と関係を持ってい
る設定があまり得意じゃないのと暴力的な描写が何箇所かあ
るのでそこは苦手でしたが、攻の頑張りは微笑ましかったし、
彼の明るさと一途さに救われた部分は多いかなという感じで、
その辺は楽しかったです。
でも個人的には、ずっと傍で見守ってきた幼馴染である名波
との方が萌えるんですがw 途中で右目をやられるシーンが
あって、改めて最初の方を見直したら、ちゃんと色合いが違
ってたんですね。全然気付かなかった。


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花盗人は露に酔ふ/キサユキ 【麗人uno!】


〔2013/7/5〕


★★★☆☆

大衆演劇の人気役者・不知火晃央の付き人を務める藤介。
舞台では時に凜と、時に艶やかに観客を魅了する晃央だが、
冷然と芸を磨く姿についたあだ名は「氷の姫」。そんな晃央
に藤介は心酔し、常に寄り添ってきた。だが、気鋭の三味線
奏者・橘辰秋とのコラボ公演以来、藤介の胸中には複雑な想
いが吹き荒れて・・・!?
表題シリーズの他、フードにまつわる苦くて甘い恋愛短編を
収録!

初コミックスの作家さんで、表題作が3話と短編2本を収録。
絵に雰囲気があっていいですねv 話としてはそんなに珍しい
部分は無く、正直たまに繋がりに、ん?となったり、会話が
まどろっこしくて気持ちが読み取れなかったりと、気になる
部分も少々あったかなと思うんですが、思っていたよりは全
然読みやすいタイプでした。

大衆演劇の人気役者・晃央と付き人の藤介という幼馴染同士
の二人。藤介の方が立場的に下ということで、踏み出すこと
に躊躇しているけれど・・・というような話でした。
やはりこうやって再読してみてもこれといった要点が思い浮
かばずなんですがw、二人が子供の頃から一緒という部分が
あったことで、すごくいい感じになってるのかなと思います。
藤介が勝手に一緒にいるんじゃなくて、晃央の方も強く望ん
でいるという。
自分的には、当て馬とか父親とか妾の子などという設定が出
てきたことで、もう少し二人が一緒にいることに困難が付き
まとうのかと思っていたので、意外に何も無かったのはやや
拍子抜けでした。
芸に没頭する受と、そんな受を尊敬し袖で見守る攻、という
関係性が萌えでしたね。

『割れ鍋くんと綴じ蓋くん』は、料理教室に通っている菅沼
が、そこで自分とは真逆の理系のリーマン・笹木と出会い、
気になるように・・・という話。理系面倒くさいw けど、変に
自分を取り繕わない素直さが微笑ましくて良かったです。

『パパをお嫁にくれるかい?』は、2年前に離婚して8歳の
息子と二人暮らしの希一と付き合っている同期・修吾という
話。修吾は3人で一緒に暮らして、子育ても分担すればいい
んじゃと思っているんだけど、希一は元々ノンケだし父親と
しての立場もあるしと色々葛藤があるようで、ちょっとごち
ゃごちゃしちゃう二人という感じでした。まぁ正直、何でモ
メてるのか少々理解し難い感じもあったんですが、対等な男
同士・・・という部分へのこだわりでしょうか。息子・いつき
が素朴可愛くて和みました。

というわけで、前半の表題作はしっとり系、後半の短編は明
るめリーマン系と、一度にタイプの違うものが読めて楽しか
ったです。個人的には、短編2本の方が単純で好きかも。
全体的に少し話の流れが気になってしまった感じもあります
が、また次も楽しみにしたいと思います。


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