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レンアイ同居人。/平眞ミツナガ 【G-Lish】

〔2014/10/20〕

★★☆☆☆

大学生活を機にシェア生活を始めた正太郎。期待に胸を膨
らませるが、正太郎を待ち受けていたのは見た目が良いだ
けの冷たい同居人、静だった。なんとか仲良くしようとす
るが、静にはどうやら男の恋人がいるようで・・・。
ひとつ屋根の下、男6人、恋の花咲くこともある?いっし
ょに居ればぬくもりも人数分。ときめきシェアラブストー
リーv

一つ屋根の下に暮らす6人で3カップルがデキちゃうとい
う話。5冊目のコミックスです。

大学進学を機に上京し、叔父・将生の家に下宿させてもら
うことになった正太郎。しかしその家には他に、従兄弟の
春家・夏希兄弟に加え、正太郎と同い年の静、その友人の
侑生という4人が同居していた。けれど、どうやら潔癖症
らしい静は正太郎に素っ気なく、おまけに別れた男の恋人
を諦めさせるために、正太郎のことを今の恋人だと言って、
濃厚なキスをしてきて・・・。

1組目は、意地の悪い静に戸惑いながらも好きになっちゃ
う正太郎という話。
静がツンツンしてるくせに、正太郎を子犬扱いで可愛がっ
ちゃってるのは面白かったです。でも、潔癖症とかって意
味あったのかな?っていうw
シリアスっぽいんだけどそこまで深くなくてぬる〜い感じ
でした。

2組目は、家主・将生と居候・侑生の話で、ずっと好きだ
った友人・光(静の叔父)が結婚することになり、失恋し
た将生を侑生が慰めるという話。
うん。あっさり乗り換えたなという。

3組目は、年子の兄弟、春家と夏希の話。弟の方が大きく
成長してかっこよくなっちゃって面白くない兄だけど、弟
の気持ちは兄一直線という。ガチ兄弟なので少々微妙かな。
子供時代の描写は可愛かったです。

ドタバタワイワイしてるので楽しく読めましたが、大まか
な流れ以外はあんまり頭に入ってくるような感じじゃなか
ったかも。嫌いではないけれど、割とどうでもいいというw
(ごめんなさいw)漫画の空気としては、一之瀬綾子さん
的な印象でした。


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in portrait/平眞ミツナガ 【Canna】


〔2013/2/26〕


★★★☆☆

放課後の美術室で、ひとり大きなキャンバスに向かって絵
を描く美術部の坂。その後ろ姿に見惚れた写真部の乾は、
校内展示に出す作品のモデルをお願するがすげなく断られ
てしまう。しかし、坂が同性相手に片想いしていることに
気付いた乾は、最後の交渉手段としてそのことを切り出す
が・・・!?

全6作品を収録の短編集。
表題作は、「好きな人」を見ている人を見ているうちに好
きになってしまった・・・という話。こういうのは、好きな
人は好きだろうな〜という、何とも言えないムードがあり
ます。正直私にはあまり、どうしてこれで芽生えたのかピ
ンと来ない感じでした。

『インディゴブルー・コンプレックス』は、キレやすい藍
川に、地味なクラスメイト・白瀬が好きだと告白してきた
が実は他のクラスメイトによるイジメで、それならばとお
互いの欠点克服のために付き合ってみることに・・・という
ような話。
これは、こういう組み合わせが好きだとハマると思うんで
すが、私は少々不愉快な気持ちに。キレキャラというのが
まず苦手で、白瀬の言う通り「あ?」とか言ったり大声を
出す人が嫌で、クラスの連中が何かコソコソしているのも
気分悪くて、何かダメでした。不器用ながら主張できるよ
うになった白瀬の頑張りと最後の笑顔は良かったと思います。

『涙巡る夏』は、幼馴染の6ページショート。
これは短いながらもちょっとグッとくるようなパワーがあ
って好きでした。ただ、現在の髪色と、回想の髪色が揃っ
ていたらもっと読みやすかったのではないかなと。

『花に想えば』は、彼女に贈る花を買いに来るお客さん・
長谷部に恋した、花屋の有坂という話。内容としてはかな
り定番なんだけど、雰囲気で上手いこと盛り上げてある感
じがしました。誕生日が5月の何日か聞いてなかったから
1日に来た、と攻が恥ずかしそうに言うのがいいなと思い
ました。

『セクシーなのとキュートなの!』は、見た感じゴツいけ
れど料理部の器用な男子・大坂と、不器用なオネエの東条
という高校生同士。キャラは良かったですが、短い話なの
で特に見所はなかった印象。

『相対性幸福論』は、親友・慧のことを好きだけど、慧が
好きな人と上手くいくように応援するあっちゃん・・・という
高校生同士。これもまた、好きな人は好きだろうなという、
青春くささのある味付けで。

どれも決して嫌いというわけでは無かったんですが、好み
とはちょっと違うテイストだったかなと思います。雰囲気
で察してね系だったような。なので逆に波長が合う人は、
切なくていいわ〜となるのかなと思います。そういう独特
の繊細さが見られる作風でした。


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まほろばの日々/平眞ミツナガ 【Canna】


〔2013/3/26〕


★★★☆☆

できればちょっとだけ急いでさ、元気んなれ タカ・・・
飼い猫が行方不明になってから塞ぎこんでしまったタカと、
そんな彼を何よりも大切に想い元気づけてあげたいテツ。
しかし、一生懸命励ますもののテツの想いはなかなか届かな
い。そんな時、謎の美少女・ハナと出会ったテツは、彼女の
アドバイスのもともう一度タカと向き合ってみるが・・・・・・?

飼い猫が居なくなってしまい落ち込んでいる親友・タカを何
とかして元気付けたいと思っているテツだったけど、中々伝
わらなくて・・・という高校生同士の話・・・
・・・じゃなかった〜!泣いた〜。泣きました〜。
かなり素直に、親友を元気付けたいんだな、頑張れテツ!と
思って読んでいたので、途中でデンパな女の子が出てきた時
には、この子はどんな立ち位置?と思っていたら。
種明かし後に読み直してみると、なるほど見事にテツの存在
がスルーされている形になっていたんですねぇ。これは切ない。
タカのテツへの想いは恋ではないので、正直、BLという意味
では少し微妙かなという感じもしますし、ペットを持ってく
るのは反則気味のような気もしますがw(もれなく泣いち
ゃうから)、すごくイイ話で好きでした。あと、描き下ろし
の1話も絶妙。「小川テツ」で心臓がギュッとなりました。

『綺譚』『花ノ怪−ハナノケ−(全2話)』は、温泉宿旅館で
とある花に恋をしてしまった叔父の真相を知りたいと思った
叔父のことが好きな幸也が、自分のことを理解してくれて好
きだと言ってくれているゲイの友人・芦屋と共に、その旅館
を訪れて・・・という、霊的なものが見える叔父と甥の話。
これは、花に恋をするという心理が全く理解できなかったの
で、ただ不思議な話だな〜という印象でした。ま、若者の方
は上手く行きそうで良かったですね。

そんなわけで、不思議系の話しばりな1冊でしたが、普段は
そっち系の話はあまり得意じゃない自分でも、興味深く読め
る話運びに満足です。特に表題作は素晴らしかったと思います。


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先生の秘密、知ってます/平眞ミツナガ 【B's-LOVEY】


〔2013/4/15〕


★★★☆☆

バイトしているゲイバーで、堅物教師・田崎の女装姿を目撃
した高校生の千歳。いつもの地味で口うるさい田崎とは打っ
て変わって、可憐な女性の姿・・・・・・とはいかず、化粧はド下
手で身に着けているものも超ダサい。メイクアップアーティ
ストを目指している千歳は、成り行きで田崎の女装の手伝い
をすることになるが・・・・・・。

2月に『つまらない二宮さん』でデビューされて、数日後に
2冊目『in portrait』(感想書いてるけどアップしそびれて
ます。後ほど)、そして3月に『まほろばの日々』(この後
すぐ読みます)、でこの4冊目・・・と、ドドンと連発してま
すね。1、2冊目とも、正直あまり自分の好みではなかった
んですが、今回のこれは面白かったです。

表題作は、高校生の千歳が、メイクの学校に行く資金を貯め
るためゲイバーでバーテンのバイトをしていたら、普段学校
で自分をやたらと目の敵にしてくる教師・田崎が女装して現
れたことから、お互いのことを黙っておく代わりに、メイク
の練習台になってもらうことになって・・・という話。
キツかった先生が、見た目と同時に中身も可愛くなっていく
姿が微笑ましくて良かったです。しかし先生は最初、何故あ
んなに千歳にだけ厳しかったんでしょうか。そこが解明され
ると思って読んでいたので、え?理由無かったんだ・・・と、
少々がっかり。

『いまさら、貴方と』は2話。誰にも本気になってもらいた
くない、気軽にHだけしていたいゲイの井坂が、誰のことも
好きにならないというノンケの後輩・相田に体だけの関係を
持ちかけ、自分の卒業までと付き合いを始めるが・・・。
何か、了解の上とは言え、人を魅了しておいてポイするのが
当たり前な受にあまり良い印象が持てずにいたんですが、因
果応報な展開だったので、それのお陰で切なさが増して良か
ったです。最終的にはちゃんと向き合った二人に、キュンと
きてしまいました。良かった良かった。

『変則の一手』は、放課後の教室で、友人・黒川に服を脱が
されているところを、転入生・木島に目撃されてしまった真
城。木島はそのことは気にしないで声を掛けてくれるように
なるが、真城は実は、過去に黒川を傷つけてしまったせいで
いいなりになっていて・・・という3人の話。
黒川もちゃんと好きだったと思うんですが手段を間違っちゃ
ってたり、真城も上手く抜け出せずにいたところ、木島の登
場によりダダダと形が変わっていくのが良くわかりました。
恋愛としてはまだこれからという感じだったので、もう少し
先まで見てみたかったような気もします。

表題作の先生の変化がちょっと判り辛かった以外は、どれも
上手くまとまっていて読みやすかったです。次も期待v


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つまらない二宮さん/平眞ミツナガ 【G-Lish】


〔2013/2/20〕

★★☆☆☆

塾講師の二宮は「お前といてもつまらない」と言われ、恋
人にフラれたばかりだ。自己嫌悪に陥っていたところ、目
の前に現れたのはきらびやかなイケメン・佐田。声をかけ
られ一夜限りと彼の誘いを受けるが・・・。ナンパな佐田と
真面目な二宮。目つきの悪い高間と、チャラ男な見た目の
仙波。イケメン×地味男たちが織りなす『先輩ですから』
シリーズ、遂に登場!

デビューコミックスで、この直ぐ後に1冊出ていて、今月
末にも1冊と、いきなり3冊発売の作家さんのようです。
表題シリーズは日常の話ということもあり、比較的読みや
くて、普通に面白かったです。
しかし後半の『ルーフトップ・アナザーヘブン』はファン
タジーというか、少々中二チックな話だったので、自分的
には苦手でした。他所では結構評判良いようですので、好
みの問題かなと思います。

表題作の前に『先輩ですから!』が2話。コンビニバイト
の高校生・高間と、新しく入った大学生の仙波の話。
仙波がゲイだということを知らずに、店に来るゲイカップ
ルを間違えて悪く言ってしまった高間が、自分も仙波を好
きになってしまって・・・みたいな感じですね。
普通に読めたと思うんですが、正直あんまり内容が頭に残
っていなくて。いつもニコニコしている仙波にちょっと悲
しい感じが漂っているはいいなと思いました。

『つまらない二宮さん』があらすじの話。いつも面白みが
無いと振られてしまう二宮が、3つ下のイケメン・佐田に
「好きな子に似てるから」という理由で声を掛けられ付き
合うようになるも、その好きな子のことが気になったりし
て・・・という、先ほどの話で高間のことが気になってちょ
っかいを出してきた、仙波の元彼・佐田の話でした。
一人でグルグルしちゃってる二宮さんは、つまんなくなく
て可愛いよ!という感じですね。これも、読んでいたとき
は普通に楽しんでいたと思うんですが、意外と後に残らな
かったかも。

そして『ルーフトップ・アナザーヘブン』は前後編の2話。
ネコ耳なのが普通の世界の中で、猿耳(人間の耳)もつい
ていて、他の人には見えていない人が見えてしまうことか
らイジメられているジノが、学校の屋上で、猿耳だけの人
(人間)・ナカノと出会い・・・という、ネコ耳の世界と人間
の世界という別々に存在する世界の二人が出会い、互いに
励ましあい・・・というような話。多分、話のベースはそんな
に苦手なわけではないんですが、イジメの話だったり、SF
的な間が苦手だったのかなと思います。でも最後のジノの
後姿にはちょっとキュンときました。こういうの好きな人
は結構ときめきそう。


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イトラコナゾール