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この世のふたり/くも 【Canna】

〔2014/9/26〕

★★★☆☆

妻に不倫相手と心中されてしまった作家のきさらぎは、そ
の不倫相手の愛人だったむつみと出会い、家へ招く。
下心はなかったが・・・・・・ 「疚しい事考えていたくせに」
と、煽られ彼を抱いた。事件を面白半分に騒ぎ立てる世間
に辟易としながらも一人で居るのが嫌で、ふたりは共に暮
らし始める。食事をし笑みを交わして一緒に寝る、少し自
堕落ながらも平穏な日々。いつしかそんな日々に耽溺して
いたきさらぎは、しあわせが故に不安が募り・・・・・・。 

2冊目のコミックスで、前作は原作付だったので今回が初
オリジナル。
妻が不倫相手と心中してしまった小説家のきさらぎが、そ
の心中相手の愛人をしていたむつみと出会って誘われ関係
を持ち、一緒に暮らすようになって・・・という残された二人
の話。

割と何でもない話なんだけど、あまり表情に喜怒哀楽が無く
静か〜な雰囲気で進んでいくのが、何かクセになる感じで結
構好きでした。
少し世間知らずで快楽に素直で尽くすタイプのむつみが可愛
らしくてほっこり。

互いのツレが心中しなければ出会えなかったという不思議な
縁で結ばれた二人の、何気ない日常が淡々と描かれているだ
けなんですが、不思議と何回もページをめくってみたくなる
味があって面白かったです。普通なら、きさらぎはノンケな
のに?とか考えてしまいそうなところ、この雰囲気の中では
そういう考えは無粋かなという感じでした。
 

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くろねこ屋歳時記/くも、椹野道流 【Canna】


〔2012/12/26〕


★★★☆☆

夢破れて地元に戻ってきた大介は、実家の酒店で働きなが
らも鬱屈を募らせていた。そんな折、何気なく訪れた神社
で神主の鹿郎と出会い、口説かれて付き合うことに。とら
えどころのない鹿郎に、振り回されてばかりだけれど・・・・・・。
その他に庭師達の恋模様など三編、椹野道流の書き下ろし
短編も収録。路地裏カフェくろねこ屋を背景に、甘酸っぱ
い恋の歳時記をどうぞ・・・。

初コミックスの作家さんで、 小説家・椹野さんとのコラボ
ということです。最初、このレーベルじゃなかったらスルー
してしまいそうなタイトルと表紙で(よく見ると可愛いん
ですが、色使いが怪しげでw)、出だしの四コマといきな
りな展開、得体の知れないキャラに、あ〜これはダメかも
・・・と思ったんですが、2話目に入って、近所の子供がビ
アノに寄ってきて、その後大介が涙ぐんだあたりから、じ
わじわと面白さを感じてきて、庭師達の話になった頃には
完全に楽しめるようになってました。諦めなくて良かったw

1〜3話があらすじの酒屋の息子・大介と神主・鹿郎の
話で、ジャズピアニストの夢破れ彼女にも振られ、実家に
帰って酒屋を手伝い始めた大介が、ふと訪れた神社で、飄
々とした神主の鹿郎に出会い一夜を共にしたことから少し
ずつ・・・という話。最初、鹿郎は狐みたいで得体が知れない
し(エロ詩吟の人みたいだしw)、大介も無気力そうな若
者だし速攻Hしてるし・・・と好きな内容では無かったんです
が、大介が徐々に甘え上手な部分を発揮していったことで、
好きになっていきました。あと恐がりループも楽しかった。

4話は、くろねこ屋主人・ネコヤナギの庭の手入れに来て
いる庭師・東高須と、ネコヤナギ家にホームステイしてい
る留学生・草津の4コマ漫画。可愛いくて和みました。

5〜7話は、その庭師の弟子で双子の陽平と光平が、師匠
の元同僚・悟史と出会って好きになるけれど・・・という話。
積極的なタイプの光平じゃなく、いつも光平に遠慮して恋
を諦めてきた地味な陽平の方に悟史も惹かれるというこの
まったりムードが良かったですね。悟史の家に行ったとこ
ろなんか、もだもだしてしまいましたw ま、BLとしては
展開早いなという感じですが、ナチュラルバカップルな二
人にニヤニヤできて楽しかったです。

8話は、自由なカメラマンの彼氏・鈴峯に疲れて、別れを
切り出そうとした真面目な宮内だったけど・・・というカッ
プルの話。くろねこ屋で話をしているという以外、他の話
と関係なくて短いんですが、何かニヤッとしてしまう感じ
で面白かったです。宮内可愛いな〜と思っていたら、鈴峯
も可愛かったという。

というわけで、もう少しクセがあるのかと思ったら、意外
に読みやすくて楽しかったです。是非今度は、オリジナル
を読んでみたいですねv


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